MASAKI

映画大好きMASAKIです!毎日、毎週ずーっとずっと映画を見続けてます。好きな映画について書きます。

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最近の記事

グリーンブック

監督:ピーター・ファレリー 出演:ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ 公開:2019年3月1日 黒人差別が色濃くある時代。ニューヨークに住むトニー・リップは黒人ピアニストのドン・シャーリーの運転手としてスカウトされ、アメリカ南部の演奏ツアーに向かう。 最初はトニーにも黒人に対する差別意識があり、二人はギクシャクしながら旅を始めるが、旅の中でお互いの境遇を垣間見ていくことで徐々に距離を縮めていく。 世の中イメージだけで相手を見下したり、敵視してはいけない。 まずは相

    • 10月に観た映画

      ■新作 ・コカイン・ベア ・福田村事件 ・月 ■旧作 ・シン・ゴジラ:オルソ ・オットーという男 ・騙し絵の牙 ・ドラゴンボールZ 神と神 ・ドラゴンボール超 スーパーヒーロー ・ベイビーわるきゅーれ ・わたしの魔境 今月の新作は重めなモノが多く、観た後に気持ちが沈むことが多かったですw 今年は映画館で50本映画を観ようと年始に決意して、現在35本視聴。 あと2か月で15本は中々渋い…

      • パルプフィクション

        監督:クエンティン・タランティーノ 出演:ジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソン、ユマ・サーマン 公開:1994年 この映画は果たして何を伝えたいのか…。 そういったところはなんだかよく分からないのだが、なぜか惹きつけられ、観終わった後に面白かったと思える作品でした。 この映画の構成は時系列がバラバラに展開されていき、それぞれの時系列で全く別の話が繰り広げられるのですが、だからといって話が複雑になって訳が分からなくなるということはなく、それぞれの話が印象的でしっか

        • シティハンター 天使の涙(エンジェルダスト)

          原作:北条司 監督:こだま兼嗣 声優:神谷明(冴羽遼)、伊倉一恵(槇村香) 今回の映画は、原作では冴羽遼の過去に関わる重要な話でありながら、アニメでは放送されることがなかったエンジェルダスト編とのつながりをにおわせる内容となります。 感想としては面白いは面白いんですが、前作がシティハンターファンの観たいもの盛り合わせでこれ以上にないくらい最高の作品だったので、それと比べると劣ってしまうかなという印象でした。 作画も所々違和感を覚えるシーンがあったり、ちょっよギャグが多め

          フォレスト・ガンプ

          監督:ロバート・ゼメキス 出演:トム・ハンクス 公開:1994年 フォレスト・ガンプは決して頭が良いわけでは無く、むしろ人よりも劣っているのですが、ひたむきにものごとを頑張ることができ、その姿は人々を惹きつけ、数々の成功を収めていきます。 なぜ、フォレスト・ガンプはあんなに数々の成功を収めることができたのか?それは、彼はやってきたチャンスを逃さず行動してキャッチしてきたからこそ、成功を収めることができたのだろうと思います。 作中の最後で、ガンプは「誰しもに’運命’という

          フォレスト・ガンプ

          ブレードランナー

          監督:リドリー・スコット 出演:ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング 公開:1982年 映画の世界観は近未来なんですが、舞台は2019年で1980年代ごろの2019年はこんな感じの世界を想像してたんだなぁというのが感じられる作品でした。 ストーリーは、人間の代わりに労働や戦闘に従事させられていた人造人間(レプリカント)が自我に目覚め、人類に反旗を翻すようになった世界で、レプリカント専門の賞金稼ぎ“ブレードランナー”の主人公がとあるレプリカントたちの抹殺

          ブレードランナー

          9月の気になる映画

          9月1日公開 ・ホーンテッドマンション 9月8日公開 ・シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト) ・禁じられた遊び 9月15日公開 ・グランツーリスモ 9月29日公開 ・コカインベア シティーハンターはマスト! 他のヤツは飛行機の中で観れたりするのかなー

          9月の気になる映画

          MEG ザ・モンスターズ2

          監督:ベン・ウィートリー 出演:ジェイソン・ステイサム 2018年に公開した巨大サメ映画「MEG」のシリーズ第2弾! タイトルにもなっているMEGこと太古の昔に存在していた巨大ザメ「メガロドン」が、実は深海にはまだメガロドンが生きていた!! 果たして最強はメガロドンなのかステイサムなのか!? ということで、もはや映画の一つのジャンルとして確立されているサメ映画の最新作だけあって大きなスクリーンで描かれる「メガロドン」の大迫力は見どころの一つなのですが、サメの迫力を食う勢い

          MEG ザ・モンスターズ2

          「ミンナノウタ」感想

          監督:清水崇監督 出演:GENERATIONS、早見あかり Jホラーで久しぶりにめちゃくちゃ怖い!!と話題の「ミンナノウタ」を観てきました。 これまで、ホラー映画はあまり好んで観なかったのですが、最近はだんだんと観られるようになってきた気がするので、今ならイケる!と思い、観に行きました! 【あらすじ】 ラジオパーソナリティを務めるGENERATIONSのメンバーの一人、小森隼は30年前に届いたラジオに届いたカセットテープを見つけ、その頃からどこからか不穏なメロディが聞こ

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          ソニー・ピクチャーズ

          ソニー・ピクチャーズは、ソニーグループの一部として運営されている映画製作・配給会社で、1987年にコロンビア ピクチャーズ(Columbia Pictures)とトライスター ピクチャーズ(TriStar Pictures)の2つの映画スタジオを統合して設立されました。 代表作としては「スパイダーマン」シリーズや「スタンド・バイ・ミー」などがあります。 ソニー・ピクチャーズは、幅広いジャンルの映画を手がけることで知られており、アクション、アドベンチャー、コメディ、SF、フ

          ソニー・ピクチャーズ

          ワーナーブラザーズ

          ワーナーブラザーズはアメリカにある代表的な映画制作・配給会社の一つで、アルバート・ワーナーとハリー・ワーナーの兄弟によって1923年に設立されました。 ワーナーブラザーズの代表作としては「バットマン」や「スーパーマン」などの「DCシリーズ」や「ハリーポッター」などがあります。 また、ワーナーブラザーズは映画制作だけでなく、テレビ番組制作やストリーミングコンテンツの提供も行っており、エンターテインメント業界全体で大きな存在感を持っています。

          ワーナーブラザーズ

          ユニバーサルスタジオ

          ユニバーサルスタジオはアメリカにある映画製作・配給会社で、アメリカで現存する最も古い映画スタジオです。 代表作としては「ジュラシックパーク」や「ジョーズ」などがあります。 ユニバーサルスタジオは1912年に創業され、映画産業の黎明期から活動しているため、ユニバーサルスタジオの映画を追えば映画の進化や変遷を感じることができます。

          ユニバーサルスタジオ

          映画という観点で観るロサンゼルスについて

          ロサンゼルスと聞いて、まず最初にハリウッドサインを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 この「HOLLYEOOD」が象徴するようにロサンゼルスは映画史にとって非常い重要な都市なのです。 例えば、ロサンゼルスには「ユニバーサルスタジオ」、「ワーナーブラザーズ」といったみんなが一度は観たことあるような映画スタジオの本拠地が複数存在し、また、数々の有名な映画のロケ地となった場所が至る所にあります。 さらに、ロサンゼルスにはたくさんの映画館や映画祭があり、特にアカデミー賞

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          世界歴代映画興行収入トップ5

          世界で一番興行収入がいい映画って何なんだろうと思ったのでトップ5を調べてみました。 1位:アバター 2位:アベンジャーズ/エンドゲーム 3位:アバター ウェイ・オブ・ウォーター 4位:タイタニック 5位:スターウォーズ/フォースの覚醒 案外観たことない作品が並んでいるんだろうなと思って調べてみたら、4/5観たことあったので以外でした。 唯一観たことない映画はスターウォーズだったのですが、思えば自分はスターウォーズシリーズはエピソード1しか観たことないので、映画好きとして

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          映画の定義

          一言で「映画」と言っても90分くらいのものもあれば、3時間を超えるものもあり、また、スクリーンの大きさも映画館によっても様々で最近では映画館では公開せずにサブスク限定で配信される映画なんてものもあります。 そんな映画の幅が広がっている中、そもそも映画の定義とは何なんだろうというのが気になったので調べてみました。 特徴1: 映画は大きなスクリーンで観ることを前提として作られており、ドラマとは演出や撮影方法が異なります。 特徴2: 映画は撮影期間が長く数か月~数年かけて一つ

          映画の定義

          リボルバーリリー

          監督:行定 勲 出演:綾瀬はるか、長谷川博巳 【あらすじ】 「“小曾根百合”のところにいけ!」 少年と出逢い、現在が目覚め、 S&W M1917 リボルバーを握り、未来が覚醒する。 1924年帝都・東京。 欲望が剥きだしになった人間たちの思惑が交錯するなか、 明日の「生」に向けた伝説が幕を開ける――。 本作は大正時代の東京が舞台となっており、その大正ロマンな雰囲気やノスタルジーな感じはとてもよく表現されていました。 また、「リボルバーリリー」というタイトルの通り、本作

          リボルバーリリー