第11夜👀「猫にやさしい国トルコ」とは/　”近代化”と”動物の権利”という2つの価値観《第7章》まとめ　”近代化”と”動物の権利”という2つの価値観

2023年10月15日 21:54

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今回は、なんと7章の長編になっております。
最初から、又は　興味がある所からなど
自由スタイルでお楽しみください。

7.まとめ　”近代化”と”動物の権利”という2つの価値観

今回、”猫にやさしい国、トルコ”について調べてました。
そこで見えたのは、”近代化”と”動物の権利”という2つの価値観です。
互いに対立する一面もありますが、融合する道を考える必要が私たちの”しあわせのためにもあるということでした。

幾つか整理していきましょう。

トルコが日本と異なる主な点5つ

トルコが日本と異なる主な点は、以下の5つでした。

ペットなどを室内や柵にいれない習慣が根付いている人が多い
避妊去勢手術は、積極的に行われていない
法律上、動物に「生きている存在」である「権利」を与えている
自治体が積極的に地域犬、地域猫に支援している
法律上、自治体が予算の１％を動物のために取り分けが決まっている

そして、法律で動物の支援をしている国であっても、全ての人が動物を
愛している訳ではなく、嫌う人もいる。全員が世話をしている訳ではなく、
路上の犬や猫の寿命は室内外のそれらよりも、病気や交通事故などにより
短いのです。
　また、法律的に「生きている存在」である「権利」を与えても、弱い者いじめの一環として動物虐待 (とりわけお外に住んでいる犬猫が対象) の深刻な問題はゼロではないそうです。

動物の支援の広がりは都心から地方へ

　今回、資料を読んで感じたことは、動物への支援がトルコも日本と同じく都心から地方へ広がっているという事でした。日本も保護猫や保護犬の活動は、都心の方が活発だと聞きます。その理由は、大企業が多く集まり、税収入が見込まれる都心の方が自治体からの避妊去勢手術の支援や補助が付き易い点や、多様な考えの人が集まっているという点だと考えます。
イスタンブールは世界屈指の観光都市でもあり、その事も支援の相乗効果になっているのでしょう。

イスタンブールと東京は、お互いに都心の人口流入が高い街

　イスタンブールと東京の人口や面積を比較すると(2022年）
　　・人口は東京の約1.3倍
　　・面積は東京の約2.5倍

イスタンブールの人口がトルコ全体の約18.5％であり、東京の人口が日本の約10％である事から、人口は日本同様に人口流入が高い街といえます。

緯度は異なりますが、海に面し、高層ビルある地域を東京では、月島や有明のイメージでしょうか。あの風景の中に増えてしまった猫が多く住んでいるとしたら・・、交通事故も多いので交通事故が気になりますね。実際、イスタンブールでは交通事故にあう動物や、道路に飛び出した猫や犬を回避するために事故にあう人は少なくないそうです。

では、トルコから学び、日本が出来ることはなにか？

壮大な社会実験をスタートするTOKYOへ

先ずは、近所にある約8.8万㎡の大きな公園の一か所に、『Pugedon社(発音はプゲドン？)』のリサイクルマシーンを設置し、地域猫とヒトと暮らしの場を提供し、社会実験を始めることです。

『地域猫』という言葉は浸透しはじめたが、理解は未だ遠い

日本でもメディアやSNSなどにより『地域猫』という言葉は浸透し始めましたが、まだまだ高層ビルの足元で暮らす猫たちの保護は難しい状況です。
捕獲して別の場所へ移動させる事を伝えても、捕獲の許可が下りず10年以上
その状況が続いている話も耳にします。

ゴミ回収と動物愛護の問題を同時に解決

この”リサイクルマシーンを公園に設置することで得られるメリット
１．社会問題の解決
　1.ゴミ収集と地域猫活動という動物愛護の問題を同時に解決する。
　2.日本獣医師会と文部科学省が行っている*動物介在教育の実践の場とな
　る。
　3.動物介在教育をベースとし、私たちの生活の質を高める*動物介在活動や
　*動物介在療法への理解が深まる。これにより、精神的な苦しみを軽減する
　ことによる医療費の削減や、病院での動物療法により豊かな生き方に繋が
　る。
　4.　3.の理解が進むことで、少子高齢化、労働力不足による女性活躍で増　
　　　える共働きにより発生する日本の問題の一部が解決する。
　例）動物を介在することで得られるメリット　
　　　・コミュニケーションが不足する家庭内でも心を満たし、穏やかで自
　　　　律的な生活をおくることができる可能性がある。
　　　・単身者の心の支えとなる。
　　　・安心安全の気持ち湧き脳が活性化される。
　　　・気持ちが落ち付くことで血圧が下がり、健康が維持される。
　　　・動物の世話をすることで、自律的な気持ちが芽生える。
　　
＊「動物介在教育」「動物介在活動」「動物介在療法」について
　　詳しくは、「第10夜　アニマルセラピー」にも書かれていますので、そちらを参照ください。

　5.文部科学省が勧める探求教育の発表の場として活用する
　　動物介在などの探求教育の場とする
　　対象は地域の小中学校、更に、高校・高専、大学、専門学校、企業など
　　から始め、個人の発表も参加対象と広げていく

2.環境問題の解決
　1.公園や近隣に出没する病原菌の媒体となるねずみなどの駆除がすすむ。
　2.太陽光発電なので電源工事が不要。

3.経済活動の向上
　1.アイコンとしてSNSに発信することで観光に伴う経済力が高まる

4.運営方法
　1.現状の公園運営に動物保護と飼育管理(避妊去勢手術・マイクロチップ)、
　　里親探しを追加する。
　　運営に於いては、在住・在勤者によるボランティアを募集
　2.日本獣医師会や各関係省庁（環境省、農林水産省、厚生労働省、文部科　
　　学省）などの協力による取組

そして、個人やボランティア組織からその温かい支援を得ながら、”ひっそりと、たくましく”。そして、”泥臭く、しなやかに”生きて来た地域猫などへ向けた「そこで堂々と生きていい」という権利は、近代化が進む日本では見られなくなった光景であり、その光景を生み出す事は、大きな声を上げられずにいたマイノリティーの人々や、ガラスの天井に悩んできた女性たち、更に経済成長期に金太郎あめとして生きることに難しさを感じていた人々や、それと真逆の現在の人口減少期に対応しきれない人々の勇気と希望と癒しの象徴になると考えます。

避妊去勢手術に賛成です。子どもを産ませたい気持ちはありますが・・。

私は、地域猫に子どもを産ませたい気持ちはありますが、避妊去勢手術に賛成です。多頭飼いによる飼育崩壊の問題や、トルコの現状からも基本的に避妊去勢手術に反対は出来ない派です。一方、自分で育てる、または自分で里親を探す覚悟が付けば、子どもは生ませたいと考えています。

トルコは、路上の犬や猫が増えることを認識しながらも、避妊去勢手術に前向きなってはいません。その理由は、『近代化＝欧米化』という心理的な壁にあるのではと、これまでの調査をと通して私が考えました。野良犬・野良猫の駆除政策は欧米に習って行われたものです。しかし、トルコは、特にトルコの人口の約20％が住むイスタンブールは東西文化十字路として発展してきました。バランスをとって生きて来た文化があるのだと思います。

　近年、トルコは成長著しいBRICs（ブラジル、ロシア、インド、中国）に続く新興経済国（NEXT11など）として熱い注目を集めています。しかし、EUへの加盟は未だ認められていません。
　1987年にEUの前身である欧州経済共同体(EEC)に加盟を申請し、99年に加盟候補国に。そして、2005年に正式な加盟交渉が始まったものの、トルコの人権侵害問題をめぐり16年に交渉が中断されています。EUに入る経済的なメリットは大きく、近代化を進めたい政府と、「そこまでして、本当に欧米に倣う必要があるのか？」と考える気持ちが、避妊去勢手術をなどの欧米文化を受け入れにくい要因になっている印象を受けました。

バイオフィリックデザインという視点

近代化”と”動物の生きる権利“という２つの価値観の融合は、私たちに”しあわせ”を与えることを、バイオフィリックデザインの視点でも考えてみたいと思います。

私は建設会社に勤めていますが、数年前から建設業界では“バイオフィリックデザイン”が注目されています。
バイオフィリックデザインについては、以下をパナソニック・ホームのから引用します。

バイオフィリックデザインとは、簡単に言うと「人間の本能的な自然と結びつきたい」という欲求を満たす要素を建築物に取り入れたデザイン手法です。

バイオフィリックデザインを取り入れる上で重要となってくるのが、『バイオフィリア（Biophilia）』という仮説です。『バイオフィリア』は造語で、『バイオ（生命・生物・自然）』と『フィリア（愛・友愛）』という2つの言葉が組み合わさってできています。

1980年代にエドワード・O・ウィルソンとスティーヴン・Ｒ・ケラートらによって『バイオフィリア』＝『人間には自然とつながりたいとう本能的欲求があり、自然と触れ合うことで健康や幸せを得られる』という概念が提唱されました。

この「生命・自然を感じられる環境を取り入れることで幸福感が得られる」という考えを元に考案されたオフィスデザインが「バイオフィリックデザイン」というわけです。

パナソニック･ホーム：https://panasonic.co.jp/ew/pewnw/switch-times/well-being/501010.html

この、自然とつながっている状況が心理的な回復を高めてくれる人間の適応機能であることは、環境心理学の研究でも判っています。

バイオフィリックデザインが注目される背景には、世界中で見られる急速な都市化と、それに伴う農村部から都市部への人口流出や労働心理学といわれています。世界中でみられる都市化で、緑など、多くの自然とのつながりを失いました。心理的な回復を高める為にも、どのように自然とのつながりを提供するかということが注目されているのです。

更に、近年、オフィスなど働く場所で注目される背景には、『人的資本経営』と『在宅勤務の一般化』があります。

１.『人的資本経営』
これは、従業員を「人材」から「人財」という意識に変え、持続的な企業価値を向上しようという試みです。具体的には、従業員の健康や幸福感などのウエルビーイングを向上するための環境づくりに投資しようというもので、働く場所の環境づくりの１つとして、バイオフィリックデザインが注目されています。　
　そして、バイオフィリックデザインはオフィスの従業員だけではなく、病院建築で患者への心理的な改善の手法、医業従事者とのコミュニケーションのツールとしても注目されています。

●職場の『バイオフィリックデザインの効果』の研究結果

　　・幸福度は15%向上
　　・生産性は　6%向上
　　・創造性は15%向上

無味乾燥なオフィスに緑を置くだけで、仕事への意欲や職場環境の満足度、感情の状態に良好な影響を及ぼす研究結果がでていることは、とてもイメージし易く、納得できることだと思います。

この、“人間の本質的な自然と結びつきたい”という欲求は、“動物とふれあいたい”という欲求にもつながっていると考えます。実際、バイオフィリックデザインのグローバル調査では、インドでは野生動物を眺められる窓に高い創造性が関連していたといったユニークな結果もでています。

2.在宅勤務の一般化
　コロナ禍で在宅勤務が一般化したことは、大きな社会的変化を与えました。介護や育児、そして持病などの特別な事情でなくとも、作業内容に応じて在宅が可能となる。この”一般化”は、社会を変える時にとても重要なキーワードになります。　
　コロナ禍でペットを飼う人も増え、在宅勤務をペットと過ごす人も多かったと思います。現在の出社率はコロナ禍よりも高くなっていますが、在宅勤務が可能である企業は従業員から好まれ、高い付加価値となっています。在宅勤務でペットと過ごすことで心理的な安心安全な『場』が生まれ、向上した幸福度や生産性、創造性を、出社したオフィス環境でも継続させなければなりません。コロナ前から、アメリカのGoogle社やAmazon社などがペット同伴での出勤を推奨するなど、すでにいくつかの企業が動物にやさしい職場づくりをはじめています。

日本では、保護犬を派遣する”犬材(けんざい)派遣会社”(Buddies社)が獣医師により誕生しています。この企業は「One　Healthの実現」の理念のもと、”人・動物・環境の健康は全て相互に作用しあう”という考えで取り組んでいます。　主な事業は、保護犬のオフィスやイベント会場、福祉施設などへ派遣です。派遣を受けた企業からは「派遣された“わんちゃん”とのふれあいを通して、同僚たちともコミュニケーション量が増加し、殺伐としがちなオフィスの環境が和らいだ」といった声も聞かれています。

Buddies社（保護犬の犬材派遣会社)：　https://www.buddies.life/

ビジネスコンテスト優勝後の寺田社長からのコメント　2020/08/12

動物の愛護を考える時、いつも頭に浮かぶことは

動物愛護を考える時、いつも頭に浮かぶことは、「私は肉も食べ、卵も食べて生きている」といことです。

だからこそ、出来る事から。この矛盾だらけの私たちの頭の中で考えて、
そして出来る事から、“動物の生きる権利”につなげたいと思います。

この矛盾だらけの中で生きる私は、国内で定義された「愛玩動物」という言葉に救われる思いです。

愛玩動物は、ざっくりと「犬、猫、鳥(インコや文鳥、カナリヤなど）」を指します。詳しくは、「第3夜新たな国家としてスタートした「愛玩動物看護師」とその背景」にも書かれていますので、そちらを参照ください。

最後に、映画『猫が教えてくれたこと』より
幾つかのメッセージを。

街で暮らす野良猫たちを
ある人は愛し、ある人は嫌う　
それでも猫が身近な存在なのは間違いない
（中略）
街にいる野良猫たちはこの国の文化を象徴している。
その存在があるからイスタンブールは特別なんだ。
猫が消えたら街は虚しく見えるはず、
一方でジレンマも抱えるわ
街からは猫の居場所が次々と減っている
でも、飼い猫にすると猫らしさを失ってしまう
街の動物に関する問題は、人間の問題と結びついていて
別々には解決できない
それぞれが直面している問題は、どこかでつながっていると思う
猫をただの邪魔ものとして駆除するのは簡単なことよ
でも以前のような共存の道を模索する事で、
人間が抱えている問題も解決策を見出せるかも
むしろ、私たちが失いつつあるユーモアの感覚や、
人生に対する喜びを取り戻せる気がする

猫が足元に来て話しかけてくれたら、人生は喜びにあふれる
猫たちは生きる実感を与え、僕たちを幸せにしてくれる

2016年制作トルコ映画『猫が教えてくれたこと』より

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

≪参考≫
・盗んだ鶏肉を我が子に持ち帰ろうとする母猫を応援するトルコの人々：https://karapaia.com/archives/52325794.html#entry

外務省: わかる!国際情勢トルコという国
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol55/

TURKISH　Air＆Travel
https://turkish.jp/blog/トルコの宗教/

トラベリングキャッツ社のブログ「旅する猫」：https://travelsnippet.com/europe/turkey/stray-cats-in-turkey/

ウィキペディア(イスラームとネコ）：https://ja.wikipedia.org/wiki/イスラームとネコ-

犬や猫の殺処分0の国、トルコ10万匹以上の野良犬がいて、捕獲と殺処分が違法である国の映画『ストレイ　犬が見た世界』とは？：https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/3f68eef0159dba7fafddb7a0692382a3071297a3

【犬派も猫派も】トルコ・イスタンブールは動物たちに優しい国。【映画・ストレイ犬が見た世界】 | ヒメとまいにち：
https://mainichihime.com/29859

トルコのイスタンブールで子猫5匹を食べた日本人の男が国外追放に：https://tegetegenote.com/cat-eater/

子猫を殺して食べた日本人がトルコで逮捕「こんな恐ろしいことができるなんて」と地元は騒然 | 国外追放処分の見込み | クーリエ・ジャポン ‗https://courrier.jp/news/archives/249920/
「動物の権利法 (Animal Rights Law)」 | サクラ＆Toshi ：https://ameblo.jp/sakura2452toshi/entry-12686277683.html
猫を虐殺し食べた大学院生が逮捕。「ノネコだから大丈夫だと思った」という主張は通るのか？（石井万寿美） - エキスパート - Yahoo!ニュース：https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/35c054dfb0f847f27b22e6ef1f2f1b9f6a21ac87

猫を食べた日本人のニュース（YAVUZ OYMAK氏のYoutubeチャンネル）https://www.youtube.com/watch?v=YtfhDp4Dgjg

奄美の猫を救え　「殺処分やむなし」の環境省、獣医師は立ち上がった：朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASR9Q6J2XR96UCVL01L.html

厚生労働省‐「動物の愛護及び管理に関する法律」の一部改訂　R元年(2019年）：https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/index.html

リサイクルマシーンのPugedon社：　http://www.pugedon.com/　

鳥用の機械インスタグラム：https://www.instagram.com/pugedon/?utm_source=ig_embed&ig_rid=243037b7-3999-464c-83cb-9d60171d67af

猫の国トルコには、ホームレス猫専用の素敵な宿泊施設が複数存在する：https://karapaia.com/archives/52305964.html

野良猫達が幸せに暮らせるように、森の中に『猫の町』を作った人達。猫達も町の暮らしに満足しているようで (´ω`) | エウレカ！：https://eureka.tokyo/archives/197350

イスタンブールのネコの家(Paul Duane氏のX(Twitter)より：https://twitter.com/MrPaulDuane/status/1157303019853295616?ref_src=twsrc^tfw|twcamp^tweetembed|twterm^1157303019853295616|twgr^465a877dacc82c608fcbb9803f28c3a0d483458f|twcon^s1_&ref_url=https%3A%2F%2Fkarapaia.com%2Farchives%2F52305964.html

トルコで動物権利法案が可決：https://eleminist.com/article/1598

なぜ、猫はイスラム教徒に敬愛されているのか…？：https://dime.jp/genre/1336634/
●木村菜穂子氏の記事：
・トルコでは動物にも「権利」がある? 新たに「動物の権利法」が可決：https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/kimura/2021/07/post-5.php
・猫の猫による猫のための街：https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/kimura/2021/05/the-government-of-the-people-by-the-people-for-the_1.php

大城祐子氏の記事‐トルコ・アンタルヤ在住のライターが現地の犬猫事情をレポート：https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2210/30/news010.html

CNN‐犬や猫の「保護施設」は強制収容所？法案に動物愛好家が反発、トルコ：https://www.cnn.co.jp/fringe/35023381.html
CDC - 世界中の狂犬病 - 狂犬病：https://www.cdc.gov/rabies/location/world/index.html
ウィキペディア-狂犬病：https://ja.wikipedia.org/wiki/狂犬病
●柿川鮎子氏の記事：狂犬病を克服した日本だからこそできる、死の病との戦い方 | サライ.jp｜小学館の雑誌『サライ』公式サイト：https://serai.jp/living/391903
日本を狂犬病の清浄国にした二人のキーマンと無名の人々 | サライ.jp｜小学館の雑誌『サライ』公式サイト：https://serai.jp/living/364100

農林水産省‐動物検疫所：https://www-maff-go-jp.translate.goog/aqs/english/rabies.html?_x_tr_sl=auto&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp
人と動物の共通感染症研究会：https://square.umin.ac.jp/hdkkk/mokuji.html
　　⇒同ホームページ：http://hdkkk.umin.jp/mokuji.html
厚生労働省　狂犬病予防法に基づく事務に関する令和4年4月以降の変更について：https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000923430.pdf
犬の鑑札、注射済票について｜厚生労働省：https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/10.html
預言者モハメッドは犬について本当に何と言いましたか?：https://www.animals24-7.org/2021/08/22/kindness-toward-dogs-could-bring-forgiveness-for-sin/

トラベルスニペット：https://travelsnippet.com/europe/turkey/stray-cats-in-turkey/
トラベリングキャット：https://traveling-cats.com/2017/06/cats-from-istanbul-turkey.html

タワーレコード（エリザベス・ロー/ストレイ犬が見た世界) ：https://tower.jp/item/5568562/ストレイ-犬が見た世界

Filmarks映画(感想・評価）：https://filmarks.com/movies/96557/reviews/159218871
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　https://filmarks.com/movies/74590/reviews/161518701

猫が教えてくれたこと | あらすじ・内容・スタッフ・キャスト・作品情報 - 映画ナタリー：https://natalie.mu/eiga/film/173887

イスタンブール – Wikipedia：
https://ja.wikipedia.org/wiki/イスタンブール

レヴェント - ウィキペディア (wikipedia.org)：https://en.wikipedia.org/wiki/Levent
在イスタンブール日本国総領事館2022年4月(大イスタンブール市概況)

地球の歩き方：https://en.qantara.de/content/cat-capital-istanbul-what-to-do-about-turkeys-strays

トルコの気候と季節ごとの服装、イスタンブール、カッパドキア、パムッカレ、アンカラの今週の天気 | 地球の歩き方 (arukikata.co.jp)：https://www.arukikata.co.jp/web/article/item/3003032/#:~:text=冬期は曇りが多く、よく雨が降る。,東部の高原地帯では積雪もあり、路面が凍結することも。内陸部は日中と夜の気温差が大きい。
【コロナ禍の動物の数】Cat capital Istanbul : What to do about Turkey‘s strays? - Qantara.de：https://en.qantara.de/content/cat-capital-istanbul-what-to-do-about-turkeys-strays

トルコのイスタンブールは本当に「猫の天国」？～メディアが作り出す嘘とそれを信じる人たち | 子猫のへや (konekono-heya.com)：https://www.konekono-heya.com/news/2022/march/16.html
トルコはCovid-19の発生中に野良動物に餌をやる-BBCニュース：https://www.bbc.com/news/blogs-news-from-elsewhere-52199691

トルコは野良猫に超優しい国！カワイイ猫事情を紹介 | ターキッシュ・カルチャークラブ (worldclub.jp)：https://worldclub.jp/turkish/turkey-cat/

イスタンブールのモスク、アヤソフィアのぐりを紹介するYotube：https://www.youtube.com/watch?v=Qs1IMCBc9hU

トルコはCovid-19の発生中に野良動物に餌をやる-BBCニュース：https://www.bbc.com/news/blogs-news-from-elsewhere-52199691

トルコは野良猫に超優しい国！カワイイ猫事情を紹介 | ターキッシュ・カルチャークラブ (worldclub.jp)：https://worldclub.jp/turkish/turkey-cat/

パナソニック･ホーム：https://panasonic.co.jp/ew/pewnw/switch-times/well-being/501010.html

ヒューマン・スペース「世界中の職場におけるバイオフィリックデザインの効果」：http://interfaceinc.scene7.com/is/content/InterfaceInc/Interface/AsiaPac/WebsiteContentAssets/Documents/Brochures/Japan/wc_humanspacesreport-jp.pdf

Buddies社（保護犬の犬材派遣会社)：　https://www.buddies.life/

ビジネスコンテスト優勝後の寺田社長からのコメント　2020/08/12　https://youtu.be/GmuP_DV5Emo

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