
モネ展で感じたデジタルコンテンツの威力
こんにちは、相羽です。
先日モネ展に行ってきました!
その日のインスタ投稿はこちら
睡蓮の絵とか
傘持ってるドレスの女性の絵とか
なんとなーく見たことある人も
多いかと思いますが。
印象派の絵ってわかりやすいし
油絵で立体感がある感じも
味があっていいですよね。
んで、神戸であったモネ展。
インスタで知って
同じようにアートとか美しいものが好きな
友達と行ってきたんですが、
実は本物は1つも展示されてないんです。笑
その代わり今流行り「イマーシブ」といって
絵の中に自分が入り込んだような
没入感を体験できるのがテーマの
展示会でした。
絵の中に入り込めるフォトスポットがあったりw
モネの美しい庭を再現した場所があったり。
メインの大きな会場では
部屋全体の壁にプロジェクションマッピング
のような感じでさまざまなモネの絵が
音楽と共に映し出されていて
みんな各自好きな場所に座って見る
みたいな変わった展示でした!!!
めっちゃ楽しかったな〜。
んで出てから思ったんですが
本物の絵どこにも飾られてないやんwって。
でも現代の技術との組み合わせによって、
より多くの人に印象はの魅力を伝えられる
この企画はすごいなって思ったのです。笑
だって本物の絵を運ぶって、
警備も厳重にして、コストもかかりますし、
コナンみたいに誰かに
盗まれかねない可能性もあるわけでwww
もちろん版権?的な料金は払ってるだろうけど、
低コストで狭い会場で本物がなくても
展示会という商売ができるって
またここでもデジタルコンテンツの威力を
感じましたねー。
わたしがやってることも
デジタルコンテンツのレバレッジを
フルに使っているビジネスなので
ある意味で共通点を感じたというか。
最近の出来事でいうと
教習所の学科もオンラインになってまして。
(救護など一部対面もありますが)
自分でスマホかPCで見て
進めていくスタイルなんですね。
2分に1回ちゃんと見てるかなど
厳密にチェックされるシステムあり。
これも先生が毎回授業をする必要が
なくなったのでだいぶコスト削減&
楽になっただろうなあと思います。
みんな一律の授業を好きな時間に
受けられるわけなので、
きっとコロナ禍を機に変わったのだと思うけど、
それよりずっと前からこのスタイルで
講座を提供してた私って
やっぱり先見の明あるよなー
なんて思ってました。笑
3月にはいつもより長い期間、
東京滞在するんですが
その期間も東京にしかない
美しいものやアートに触れる
旅にする予定で楽しみです!
ハリポッターの舞台や
豊洲のチームラボのチケットも
すでに取っていて
君の名は、に出てきた
国立新美術館内のカフェにも
行きたいなあって思ってます。
東京いくときは
無計画が多かったので
今回はちゃんと楽しみたいなと。
美しいものが大好きなので
また綺麗な写真撮れたら
インスタとかに載せますね〜。
