迷っていたけれど本当にやってよかったこと*私のレーシック手術体験記①〜めがね捨てました〜
こんにちは。今回は私のレーシック手術体験記①です。長くなるので2回に分けます。
2022年9月28日に検査と手術を受けて、現在23年4月、約半年が経ちました。私も実際にnoteでたくさんの体験記を読み漁り、納得してレーシック手術に臨むことができました。今、レーシック手術をしようか迷っている誰かの役に立てたら嬉しいと思い、書き残すことにしました。
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なお、一個人の体験談を載せているだけで、特定の病院やレーシック手術そのものを推奨するものではありませんので、個人の判断にお任せいたします。
1、レーシック手術を受けた理由
大学受験に向けて勉強を始めた高校生ごろからガクンと目が視力が下がり、日常生活での問題はなかったため、「授業中はメガネ」というスタンスで過ごしてきました。大学生になり、コンタクトレンズデビューをしました。
メガネも持っていましたが、メガネをして外を歩きたくはない・・・。
コンタクトレンズもメガネも度が強いと頭が痛くなってしまう体質のため、矯正視力0.8程度で、朝起きてから寝る直前までコンタクトレンズで過ごしていました。
小学校教諭として働き始め、担任を持つようになると、
毎日、夜や週末もパソコンでの作業。日々の授業作り、山のような事務作業、週案、テストの採点や通知表・・・視力はどんどん悪くなり、
コンタクトレンズの数値もどんどん強くなりました。
私は26歳から海外で過ごしています。そんなこんなで31歳となり、このまま一生コンタクトレンズをする生活ってどうなんだろう・・・目にとって負担すぎるのではないかと考えるようになりました。
また、在住国のドイツではAmazonで日本のコンタクトレンズは購入できるものの、(コロナの流行で長期間日本に帰国ができなかったこともあり)ずっと眼科に通わず、数値も合っているのか?という状況で勝手にレンズを購入・使用していました。大学院で勉強をしていたため、目はもっと悪くなっていたように思います。
そして昨年、結婚を機に妊娠や出産も考えていたため、次の日本帰国のタイミングで、「日本でできるメンテナンスは全てしておこう!」という気になりました。
ドイツ在住の日本人の友人たちは、同じように「日本に一時帰国のタイミングでレーシックをした!」「10年くらい前にしたけど、本当にしてよかった投資!」「子どもができる前にして本当によかったよ」と口々に教えてもらったこともあり、検索の日々が始まったのでした。
2、予約&当日まで
私は品川近視クリニックの東京院で施術を行いました。施術の数の圧倒的さ、検査と手術が1日で済む点などが気に入り、こちらで予約の電話をかけました。
9月の1週目に電話をかけて予約を取り、私の都合もあり、最終週に手術が決まりました。受付の方は大変丁寧な方で、レーシック手術についての心配事なども聞いてくださり、安心したことを覚えています。私はソフトコンタクトレンズを着用していたので、当日まで最低3日間は外す必要がありました。
3、検査
朝、すっぴんで9時にクリニックにつきました。人の多さに驚き、、、今日だけで40人くらい(いやもっと?)レーシックを受けるんだなということがわかりました。
検査の結果次第ではレーシックができないということもあり得るので、とても緊張しました。・・・ここまで来たら、もう今日絶対にやりたい!
視力検査や眼圧検査、目薬で瞳孔を開き(少しだけしみました)、その動きなどを調べる検査など、時間をかけて細かく10以上の検査をして頂きました。
検査をしてくれる方もドクターも大変優しく、丁寧で安心でした。
眼病もないことがわかり、ほっとしました。
クリニックはとても清潔で、Wifiもあり、働いている人も多く、混んでいますが回転もはやかったです。
検査の結果で、私は「角膜が薄い」ということがわかりました。
そのため、レーシックをしてももしかすると視力が落ちてしまう可能性もある。また、最高でも1.0にしかならない。そして、普通の人はレーシックのやり直しが一回できるが、私はやり直しの分の角膜はおそらく残らないので、一生に一回だけの手術になる、というお話をドクターから受けました。
ただ、近視の進み方的にはレーシックがおすすめ(コンタクト-3レベル・視力0.1ほど)とのことだったので、レーシックのプラスアルファの手術&お支払いとなる「角膜保護」の施術も強く勧められました。
どきどき・・・。
検査を終えて、お昼休みは一旦解散になります。有楽町駅からすぐなので立地もよくカフェやお店がたくさんあるのでとても気が紛れました。次の集合(手術)は午後3時でした。
さあ、どうなるでしょう!手術〜術後、現在までの様子は次回の記事で
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長い文章をお読み頂きありがとうございました*
Ai.
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