んちゃいん

就活、始めました。日記と作文公開します。

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最近の記事

就職界隈のnoteに就活支援サービスのステマがよく出てくるって話

スマホ中毒の私は暇さえあれば、noteでいろんな文章を読み漁ってる。就職活動中なので#就活で検索して、就活生の日記やら社会人一年目のちょっと上から目線のアドバイスやらを見ている。 最近、inteeという就活支援サービスの宣伝のための記事をよく目にするようになった。タイトルは「私の就活が逆転できた理由」とかそんな感じだ。よくある就活体験記かなと思って読み進めていくと、私の就職が成功したのは実はこのサービスのおかげで〜と続くわけだ。 その瞬間やられたって思い、ちょっとイラッとして

    • 新卒とベンチャーどっち論争への疑問

      よく新卒で入社するなら大企業かベンチャーどっちが良い?と比較したり論争したりする記事をネットで見かけます。 こんな記事誰かが読みたがっているのでしょうか??そもそもなぜこんな論争が成り立つのでしょうか?? この論争は、ベンチャーにしか就活できなかった人の鬱屈した感情と大企業に就職できた人の喜びが混ざりあった無意味なものだと思います。少々長く、まとまりのない文章ですが、読んでみて皆様のご意見を伺いたいです。 大手企業やベンチャー企業の定義についてはあえて触れないことにします。

      • ミャンマーを想う

        ミャンマーでクーデターが起きた。デモをする市民を鎮圧するため、警察が実弾を発砲。現時点で50人以上のひとが亡くなった。 ミャンマーには私自身思い入れがある。 2019年の夏、ミャンマーを訪れた。現地の人と話し、国への愛を知った。信仰深さを知った。国の発展を支援する人々にも会った。懸命に思いをもって働いていた。夢を語っていた。 ミャンマーは素敵な国だ。人がいい。文化がいい。また、コロナが収まったら行きたいと考えていた。なんなら住みたいとさえ思う。 そんな国で、やっと動き

        • 就活日記

          頭でずっと考えるのはやめよう すぐにネットで検索するのはやめよう 何かを感じたら、足を動かそう、手を動かそう、詳しい人に話を聞こう 自分が考えることなんて誰か他の人も考えている 自分の脳内で右往左往していては、ぐるぐるその場所 足を動かそう、手を動かそう、発信をしよう 頭のなかでは、いつも最強 ああしよう、こうしよう、あれをやろう でも、やらない、自分の一番近くにある生活だけを続ける でも、その生活ももうすぐ終わる。 頭の中ではいつも最強 頭の中から頭の

          マスク着用のあるべき姿

          「店員がマスクを着用せずに話している。なんとかしろ。」 コロナ禍の三月下旬、アルバイトをしている牛丼チェーン松屋に、お客様からメールが届いた。マスク不足が取りざたされる中、ある従業員がマスクをせずに接客をしていたことが問題となった。 以前まで、飲食店でのマスク着用は、笑顔が見えにくくなる、体調不良だと誤解されるなどの理由で避けられてきた。しかし、コロナウイルスの影響で、状況は大きく変わり、もはや必須となったマスク。このメールのご指摘はもっともだ。飛沫防止のため、飲食店の従業員

          マスク着用のあるべき姿

          就職日記④ 面接予約ができない

           某企業のインターンシップに参加するため、先日一次面接を受けた。結果は通過。次の面接を予約するため、マイページを開いた。しかし、予約画面に表示されたのは、満席の二文字。すべての日程で満席。面接の予約ができない。一次面接通った喜びも束の間、イライラに。一次選考通過したら、大体の人は二次選考も参加するだろうから、全員が参加できるよう日程を準備してほしいものだ。  就職活動は情報戦。メールをこまめにチェックしている人を面接したいのかもしれない。私がメールを開いたのは、受信してから

          就職日記④ 面接予約ができない

          若者が考える主権者教育と選挙

          「ホリエモン、選挙に出るの?」 東京都知事選の前日、高校時代の友人からLINEが届いた。立花考志氏が立ち上げた「ホリエモン新党」。堀江貴文氏の愛称を党名にしているが、堀江氏自身は、党の創設に関与したこともなければ、そこから立候補したこともない。しかし、選挙ポスターには、堂々と堀江氏の写真が掲載されている。誤解を招くのも無理はない。そこで、その旨を説明した上で、候補者一覧と主な主張がまとまっている新聞社のネット記事を送った。正確な情報を得て、考えてほしいという思いからだ。 「お

          若者が考える主権者教育と選挙

          就職日記③ 先輩の顔

          今日は、先輩に面接練習をしてい頂いた。 細かい面接練習の内容まで発信するべきでないだろう。ひとつ言えることは、先輩の顔つきは私のそれと皆さん全く違ったということだ。学生の腑抜けた顔でなく、社会人の凛々しい顔だった。1年就職を戦い抜いて、大手に内定した人というのは、話しているだけで凄みを感じる。端的に言うと、男性の先輩も女性の先輩もなんだか、かっこよかったのだ。 同期は続々とES選考を突破。焦りを感じる。新聞社に行きたいか分からないから適当なESを出すのではなく、まず、インタ

          就職日記③ 先輩の顔

          就職日記② 20歳が「13歳のハローワーク」を読んでみた

           将来への希望と好奇心に満ち溢れた目。夢を語る小学生は、誰だってキラキラしている。いまから8年前。小学6年生だったころ。小学校の小さな図書室で、一冊の黄色い本を開いた。「13歳のハローワーク」。500以上の職業の解説が載っている百科事典だ。累計130万部を超えるベストセラーになった。  そばにいた友達数人で一冊の本を囲んで、将来の夢を語り合った。その時、私は何と言っていたのだろう。まったく覚えていない。確か、友達はサッカー選手を目指す子が多かった。うちの小学校はサッカーが盛

          就職日記② 20歳が「13歳のハローワーク」を読んでみた

          就職日記① 平凡MARCH学生の愚痴とともに

          大学3年、22卒の就職活動が始まる。就職をそれなりに気にしている学生は、大体夏のインターンに参加しようとする。私もその一人だ。私は、新聞社に記者として就職をしたい。とりあえず、ある大手新聞社のインターンに参加するため、ESを無理やり書き上げた。 ESというのは悩ましいものだ。ESでは志望動機つまり、なぜインターンに参加したいのかを尋ねられる。それは早い話、夏のインターンで人事の目に留まり、早期選考のルートに乗っかることで内定を獲得したいからだ。 そもそも、なぜ私は、新聞記

          就職日記① 平凡MARCH学生の愚痴とともに