見出し画像

10月12日は「世界渡り鳥の日」


こんにちはanneです。

深夜出発で毎年恒例の渡り鳥の飛び立ちを見に行きました。


「世界渡り鳥の日」とは

「世界渡り鳥の日(World Migratory Bird Day)」は、渡り鳥とその保全の重要性を広く普及するキャンペーンです。国連環境計画(UNEP)の下にある2つの国際条約「アフリカ・ユーラシア大陸渡り性水鳥保全協定(AEWA)」と「移動性野生動物の種の保全に関する条約(CMS)」の共同により、2006年に始まりました。現在は世界的なキャンペーンとなり、世界各地でさまざまな団体が、渡り鳥をテーマに観察会や展示会、フェスティバル、アートや音楽によるイベントなどを開催しています。鳥たちの渡りの時期は国や地域により異なりますが、年に2回、5月と10月の第2土曜日がメインの日に指定され、今年は、5月11日(土)と10月12日(土)が「世界渡り鳥の日」になります。

日本野鳥の会より

9月の下旬から10月上旬にかけて、極東ロシア、ペクルニイ湖沼群を出発したマガンたちはカムチャッカ半島、北海道、秋田県と南下し、最終的な越冬地である宮城県登米市の伊豆沼へ。飛行距離は4,000km。


今年は動画を載せる予定でしたが、残念ながらお見せできるものが撮れず(なんじゃそりゃ)

HOKKAIDOLOVEより


野鳥たちが飛び立ち、日の出後の空

ちっさい野鳥

野鳥たちは夜明けとともに日中は田んぼで過ごし、日の入り頃になると寝床に戻ってくる。

ここ北海道は越冬地へ向かう途中の中継地点

前日の寝ぐら入り数は36000羽。

この日の3日前がピークの60000羽の寝ぐら入りでした。



今日も秋晴れになるらしい





3時間ほどしか眠れていないので
近くの道の駅で朝食と仮眠をとりに。

車内からも青空
ルナのバニラヨーグルト
シャルドネ味はサワデーの香り


「こびりっこ」
南部煎餅がここまでシナシナ
になるという証拠画像

この日の朝5:00の気温は4.7℃

熱々の甘納豆赤飯を南部煎餅で挟み
カイロ代わりにポッケに入れていたら
こんなことに。

温かくても冷めてもモチモチで美味しいんだよね。

M夫人さんも作ってくれていました


私のはこちら

本当に美味しいので
みんなも作ってみてほしいな




夕方の野鳥たちのねぐら入り

日の入り頃
田んぼから次々と戻って来る
日の入り後
日の入り後がピーク
夕方はパラパラと一家族(?)ずつ戻ってくる



鳥が撮れていなくてスミマセン

本日も読んでくれてありがとう!


いいなと思ったら応援しよう!