【Leeway Work】「書く」に「効く」本 「書く」習慣で脳は本気になる
会社員ワーママ、育休後アドバイザーのワーママaiです。
このブログでは、ワーママの日常、
そして、leeway(余裕)に繋がる情報発信をしています。
今回は書くことで余裕(leeway)を作る
「Leeway Work」についてです。
*過去の記事はマガジン「Leeway Work」をご覧ください。
「書く」ことは自由に、それぞれにあった方法がベスト。
ですが、書くことの知識や見聞を広げることで
もっと、「書く」ことが深まります。
今回は、「書く」をもっと効果的に、もっと楽しむヒントや手法を得られる書籍を紹介します。
「書く習慣で脳は本気になる」(茂木 健一郎)
脳科学者である著者、茂木 健一郎氏。
茂木氏が脳科学的に「書くこと」の効果とその重要について
参考になる一冊です。
「書くこと」が目標達成へと導いてくれる、脳科学的な理由があります。
それは、書くことでドーパミンが分泌されること。
脳内物質ドーパミンは、行動を起こす原動力です。
目標達成には行動力が不可欠。
「書くこと」で行動力を上げることができるのです。
さらに「書くこと」で脳にインプットされ、脳の回路が強化されます。
その結果、目標達成への情報や行動を取るようになります。
「書くこと」で目標達成に関する行動が強化されるのです。
目標達成には、「書くこと」が強力なツールと言えます。
また、書いて記録することのメリットや重要性も書かれています。
書くことと脳科学の関係を知ると、書くことのモチベーションも上がりますよね。
書くことで目標達成したい、
脳科学的に書くことのメリットを知って活用したい、
という方におすすめの書籍です。
みなさんは、
「書く習慣」で脳は本気になる
読みましたか?
お読みいただきありがとうございます。