noteで毎日投稿を気楽に続けるコツ
こんなタイトルだと、ちょっとは読者の気を引くのだろうか(笑)
昨日、『書くことがない日』という記事を書いて、その記事から繋がった方々の記事を見ていると、「毎日投稿したいけれど、それは難しい」と考えている方が多いように感じた。それは、このnoteをどんな位置づけにしているかということも影響しているように思う。
noteに関しては、記事を有料にして収益を得たいと考えている方や、プロになるきっかけをつかみたいと思っている方が多いとのこと。となると他人様に有益な内容でなければと考えるのは当然で、おのずと時間もかかると思う。そういった背景は様々だと思うが、毎日投稿を続けている身として、自分が続けられているコツは何かなと振り返ってみようと思った。
私自身noteを知ったのは、数年前に友人から、ブログよりももっと創作に寄ったコンテンツがあるということで、その存在を教えてもらったのがきっかけだ。ただ、もともと文章を書くことは好きでブログをやっていた時期もあったが、当時は自分で何かを創作しようという気持ちがあまりなかった。それが昨年母の介護をするために介護休暇を取ったタイミングで、ふとnoteのことを思い出し、介護のことを書いてみようかなと思い、使い始めた。
ただ定期的に更新はできていなくて、8月に母が亡くなった後、数カ月放置していたのだが、昨年末にふと、「そうだ、noteを毎日投稿してみよう!」ということを思いついたのだ。ここ数年で絵画をやり始め、創作ということに興味が出ていたこともあると思う。やるなら、『毎日投稿』など課題を決める方が定着するかなと思ったのもある。
かくして昨年の大みそかに、”2024年はnoteを毎日投稿する”と宣言して、元旦から毎日更新を続けることを試みており、約半年経った今もほぼ毎日投稿を続けている。
ただ、内容に関しては、好きなアートに関すること(展覧会レポート含む)だったり、日常のことをエッセイ風に書くこともあるが、心のなかの独り言や、ちょっと愚痴めいたつぶやきなんかも多い。
つまり、有料で有益な記事を書きたいというよりも、今はただ、日常的に文章を書きたいと思っていて、そのなかで誰かに共感してもらえたり、何かのきっかけでもっと多くの人に読んでもらえたらいいなというくらいに考えている(理路整然とした文章でなくても心に響く言葉とかもあったりするし)。とはいえ、7月締め切りの創作大賞にはちゃっかりと応募したりしているのだが(笑)
私は楽観的な人間なので、今できることを続けてたらなんかええことあるんちゃう?なんて気楽に考えているところもある。
なので、note内で読者を増やす努力は今は一切していない。というか、私は、日中仕事もしていて、休日には絵画もしていて、夜は家事などもしていてという状況なので、申し訳ないが、自分の記事を書くので精一杯で、他の人の記事を読むまでの余裕がない。ていうか、仕事のようにnoteに張り付ける人以外ほとんどの人がそうなんじゃないのかなと思ったりするのだが、、、
それでも時々、スキをしてくれる人がいて、「忙しいだろうに私なんかの記事を読んでくれて嬉しいな~」と思ったりしていたのだが、今日、読者を増やすために、タイトルだけ読んでスキをして内容を読まない人もいるというショッキングな記事も目にしてしまい、「え、そうなん?それ悲しいやん」と思ってしまった。
(それで、よくスキしてくれる人で、そうではないよという人は、コメントもらえると嬉しいなと思ったりした。よろしくです~)
あ、なんだかタイトルからだんだん遠ざかっているのだけど、、、
実は、先ほどほぼ毎日と書いたが、私がこの半年間で更新できなかったのは3日間で、そのうち2日は更新したつもりができていなかっただけ。残りの1日は、途中まで記事を書いてはいたが、お風呂に入ったらすっかり忘れて寝てしまって、完全に更新を忘れた日。
ということで、ほぼ100%近く更新しており、成績としては相当優秀だと思う。なので自分なりのコツをつかんで更新できているとは思っている。
ただ実はそのコツは、
『人のことを気にしない』
という一点に集約されるように私は思う。
急に結論出てもた(笑)
ただちょっと、その人のことを気にしないということに関して、もう少し話題をふくらませて説明したいのだが、内容が長くなってきたので、続きは明日に持ち越したい。
それは、簡単に気にしなければいいんですよ~なんて話ではない。なぜならば、私が結構人のことを気にしてしまう性格だからだ。人のことを気にするからうまくいかないということのなかから、どう「気にしない」を意識づけていくか、日常の例を挙げて書きたいと思っている。
本当は今日結論の話まで書くつもりだったが、長くなり疲れたので明日続きを書くことにしまーす、、、という感じで、
「なんやねん、結論までかけや」と言われるかもしれないけれど、そういうことは気にせず、自分のペースで更新するというもの、毎日更新のコツだと思うんで(笑)
そんなこんなで、よかったら、明日も読んでくださいませ。