ネントレ開始
生後7か月の赤ちゃんがいる
生後間もない頃 夜の授乳がつらかったので
産院で先輩ママから聞いた添い乳での寝かしつけを思い出し、マスターしまって以来、いつの間にか苦手だった添い乳は寝かしつけに必要不可欠になっていた
大きくなるにつれて
先のことを考えると添い乳での寝かしつけはやめた方がいいのでは…と思うようになった
具体的には夜中に添い乳が頻繁で疲れたり、外出先で寝かしつけができないなどがある
断乳はしたくなかった
しかし、授乳により倦怠感が増すばかりでこれはどうにかしなければ、と体の疲労が生活に支障を来し、急を要していたのでできることを試してみようと思ったのがきっかけだ
早速、検索媒体で 授乳 疲れがとれない、授乳 だるい、セルフねんね などのキーワードで調べてみた
書き込みによると授乳による倦怠感は授乳が終わるまで続き、産後2年続くこともあり、倦怠感は授乳による貧血からくる可能性があると知り、
口コミにあったマスチゲンS錠の購入をした
そしてセルフねんね、ネントレを試してみることにした
10時から、10分間 いまからネントレしようねと話しかけながら授乳して、ベッドに寝かせて 泣いても10分 放置をした
10分経って 様子を見に行ったとき 寝返りをうってうつ伏せになり おっぱいを探していたので、もう一度寝かせた
2回目に様子を見に行った時もハイハイの状態で泣いて怒っていた もうダメだなと思って抱っこしようとしたら
主人が俺が抱っこする といって父性を剥き出しにしていた
隣で様子をみていて耐えきれなかったんだろうな
娘を嬉しそうににやにやしながら抱っこする主人をみて、なんて母性の強い人だと思ったが
お気に入りの音楽を流しながら寝させようとしたら、俺が寝れないしそんな寝かし方普通じゃない といって怒ったので、そりゃそうだと思い 別室で寝かすことにした
お気に入りの音楽を流しながら寝るといいと書き込みをみたので
アンパンマンのやつで、子守唄のメロディが流れるおもちゃを鳴らしながら添い乳で寝させようとしたら、娘は泣き疲れ、興奮していて、怒っていたので
添い乳をして、おっぱい を加えたものの、いつものように必死に吸いつかず、口を止めた 娘は呆れたような悲しそうな顔をして怒っていた
赤ちゃんでもこんながっかりした表情をするんだと思った
こんな表情をさせてしまってごめんね と思った添い乳を絶対してくれるという信頼を裏切られ、添い乳は必ずではないと気づいてしまった娘は傷ついただろう
おっぱいがないと眠れないのは大変で、添い乳をやめたかったからネントレをしてみたが、やっぱり凄まじい罪悪感や後悔がある
思わず文章にしてしまうほどだ
変わりに久しぶりに抱っこで寝かしつけに成功した
明日からはどんな風に寝るんだろう
添い乳はもうしないんだろうか
添い乳を今後もして寝顔をみたい気持ちあり
乳がなくても寝られるようにして安眠を手に入れたい気持ちもある
今日は奇しくもエイプリル・フール
関係あるのかしら…
おっと娘が早速、目を覚ましたぞ
隣で添い寝をしながら文章に書きおこしていた私は、すぐさま添い乳をしてしまった