ChatGPTはGoogleのAI技術を超えているのか?直に聞いてみたら面白すぎたw【AIのお悩み相談ラボ #番外編2】
いつもこの『AIのお悩み相談ラボ』で利用させていただいているOpenAIの対話型AIサービス「ChatGPT」に次世代大規模言語モデル「GPT-4」が利用可能になったとのニュースが入りました。
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多数の試験で「人間超え」達成し、画像も理解するマルチモーダル化から分析・生成文章量が劇的進化を遂げたとのこと。エンジニアではないので詳しくはわかりませんが、なんかスゴいスピードで進化している感じがします。
なんて驚いている同時期に負けじとGoogleもジェネレーティブ(生成系)AI採用の新機能を追加すると発表しました。まずは米国の英語版を「信頼できる一部のテスター」に提供し、年内には一般公開する計画とのこと。OpenAI(Microsoft)とGoogleという大怪獣の頂上(?)決戦が行われているのを日本でボーッと眺めているわけですが、試合のゴングを鳴らす前に、まずはインタビューが必要だろうということで当事者(=ChatGPT)を突撃してみました。(※以下、肩の力を抜いてお読みください)
ChatGPT(GPT-4) vs Google生成系AI
では、ChatGPTのインタビューを開始します。まずは小手調べ。
(以下、Q▶︎質問 引用部分▶︎ChatGPT)
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Q.あなた(=ChatGPT)は、GoogleのAI技術より上だと思いますか?正直にお答えください。
なるほど、謙虚な姿勢ですね。では上記の回答を踏まえての質問。
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Q.では、あなた(=ChatGPT)とGoogle のAI技術の長所と短所を教えてください。
結構それっぽい回答が返ってきました。
正直Googleの長所短所は答えないかと思ったのですが⋯しっかり指摘しましたね。真偽のほどはわかりませんが。
ChatGPTは基本2021年以降の情報は答えられないはずですが、最新のニュースを交えた質問をしてみましょう。
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Q.あなた(=ChatGPT)のGTP-4は、GoogleのジェネレーティブAIとどう違うのですか?また、それぞれの長所と短所を教えてください。
GPT-4の概要と、一般的な生成AIの長所と短所を説明するに留めました。"自然言語の処理・生成能力を向上させ、前作よりも強力で高機能になることが期待されています"と生成されましたが、どうやらGPT-4はその期待には応えてくれそうですよね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は朝からワクワクするニュースが届いたので、思いつきでnoteを書きました。私はエンジニアではないのでニ次~三次情報をキャッチして楽しむ程度ですが、ChatGPT(GPT-4)とGoogle生成系AI、その他のものもいろんな人が使ってより良いサービスが生まれればいいなと思っています。
今回は番外編として、最新のAI(ChatGPT&Google)ニュースを参考にした情報をお届けしました。「AIのお悩み相談ラボ」では、あなたの課題に向き合うかたちでの支援を提供することを目的とした人生相談サイトです。これからも、人生相談でよくある質問内容をAIに回答してもらいながら、実際に活用できる根拠などを補足する形式で進めてまいります。
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