たくさん君に向かって伸びた手を必死に繋いでくれようとする。

無理してんじゃん。
そうやって呟く私も救われようと手を伸ばす

君を苦しめているのは自分だといつ気づくのだろう。

いや、気づいている

未必の故意

そういう事だ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?