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【自己紹介】ルル@AIでひらく幸せシニアライフ

はじめまして。
「AIでひらく幸せシニアライフ」のルルと申します。

バックグラウンド

私は東京近郊に住む60代の女性で、20代から30代の頃はプログラマ、システムエンジニアとして働いていました。もともと理数系が苦手で、短大では国語を専攻していましたが、学生の頃に雑誌で見た一枚のイラストに強く心を奪われたことが、コンピュータの世界に足を踏み入れるきっかけとなりました。

それは、古民家の縁側でノートパソコンのようなデバイスを使っている男性の未来予想図で、「家にいながら仕事ができる」という未来のビジョンが描かれていました。今では当たり前の光景ですが、40年前は絵空事のように感じました。これに強く憧れた私は、スキルもないまま、ソフトウェア会社に飛び込みました。

その後、インターネットの普及により、ついに自宅で仕事ができるという夢が叶い、フリーランスとして独立しました。しかし、その過程で大きな病気を経験し、健康や医療、介護の大切さにも気づかされました。特に、認知症を患っている91歳の母親の介護を通じて、さらなるテクノロジーの発展や社会の変化の必要性を感じています。

私が40年前に見た「家にいながら仕事ができる」という夢が実現した今、次に描く未来もきっと実現するだろうと確信しています。それは、年齢や健康に制限されず、テクノロジーを活用して楽しく、若々しく生きられる未来です。


今後発信する内容や記事のテーマ

このnoteでは、AIやスマートデバイス、VRゴーグルなど、現在私自身が日常生活で実際に使っている先端テクノロジーを紹介し、シニア世代の生活をどのように豊かにできるかをお伝えしていこうと思っています。

例えば最近の私は、ChatGPTを使ってクリエイティブな活動を楽しんだり、VRゴーグルを使って日々のエクササイズや英語の学習を行っています。スマホのアプリやスマートスピーカー、電子書籍の音声読み上げなど、日常生活で役立つ技術やツールについて、具体的なエピソードを交えながらご紹介していきます。


未来のビジョン

未来のシニアライフは、今とはずいぶん違うものになるのではないでしょうか。医療やAI、VR、バイオテクノロジー等の進化により、100歳になっても元気で若々しく、美しく生きられる可能性があります。

病気を克服するだけでなく、もっと若々しく、美しく、楽しく過ごせることが、テクノロジーの力で実現するかもしれません。特に女性にとっては、それはワクワクする未来ですよね。

100歳になっても、歌って踊り、好きな人たちと距離の隔たりを超えて自由に交流し、趣味や創作を自在に楽しむ――そんな未来を私は楽しみにしています。


まとめ

このnoteでは、私の体験をもとに、テクノロジーがどのように私たちの生活を豊かにしてくれるかについて発信していきます。そして私自身、まだ知らないこともたくさんありますから、常にアンテナを張り、新たに学んだことをシェアしていきたいと思っています。

未来に希望を持ち、毎日を楽しく充実させるヒントを一緒に探っていけたら嬉しいです。

共感していただけたら、ぜひフォローしていただけると励みになります。一緒に未来のシニアライフを楽しみながら築いていきましょう。どうぞよろしくお願いします!

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