日本とドイツの保育現場における発達障害に対する捉え方の違い
ドイツで療育をしていて感じることは
診断名、例えば自閉症スペクトルム、
ADHD、学習障害などがありますよね。
もしくは違う脳の障害を持っている
お子さんもいるかと思います。
結論を言うと
ドイツではあまりこの診断名が
気にされません。
気にされないというと、
ちょっと語弊はあるかと思うんですが、
「この子はこういう子だね。」
と受け取る人が多数います。
もちろん保育現場などでは
「この子こういう傾向があるから、
もしかしたら療育が必要かもしれない。」
という話は多々聞