仮想通貨で億トレになるポメラニアン
ポメラニアンは誰?
国内取引所で取引してたポメラニアン
みんな~仮想通貨楽しんでるポメ?僕はもうほとんど触っていないポメ~
最近は生成AIに興味があってそっちのほうを追いかけながら遊んでいるポメ。
クリプトの取引は個人的な目標を達成したのとマーケットでの自分の限界を感じているので、もともとやってた絵の方でAIと組み合わせた仕事をしていきたいと思っているポメね。
Twitterを見ていると、このアカウントの中身は誰だとか言ってる人がいるようだから自分のことを書いていきたいポメ~
結論から言うと僕は誰のサブアカウントでもない仮想通貨で億トレになった無職ポメ。
ただ僕は他の人と違ってほぼ国内取引所のbitbankしか使用してなかったから、よくある画面ドヤとかをする方法もなかったので目立つこともなかったポメね。
トラベルルールの施行もあって、海外取引所が使いにくくなると話題ポメ。
国内取引所を中心に稼いだプレイヤーは少ないと思うから今後の参考にしてほしいポメ
2017
卒業とfire
大学卒業後、僕は教授の勧めに従って無職になったポメ。僕が通っていた大学では就職は悪という風潮があって、仕事をしないことが至高の暮らしとされていたポメね。
就職ガイダンスに行こうとしたら学長に「そんなとこ行っちゃだめだよ、ご飯食べに行こう」と連れ去られたのははいい思い出ポメ。
無職になる、といっても何の当てがないわけでもなく、家族や親族が金銭的なサポートをしてくれる確約をしてくれていて、相続も僕しかいないので一人でひっそり暮らす分には特段困らないお金があったポメ。なので簡単なアルバイトの経験もないのが僕ポメね。
5年で1億円を目指そう
そんなわけでダラダラと暮らしていたのだけれど、転機が訪れるポメ。同居していたパートナーが仕事をやめるといい始めたポメ。僕は一人で生きるのには問題はないと書いたけれど、二人無職は暮らしに支障が出るのが目に見えていたポメ。
話し合いをして、家賃が20万円ほどかかっていたので、5万円になる田舎に引っ越して生活コストを落とす代わりに仕事をやめることで合意したポメ。
ただいくら目先の生活コストを抑えても、人を一人支える問題の解決にはならないので、どうにか一億円ほしいなあと思うようになったポメ。
そんな時にコンビニに入ると雑誌コーナーに「株で1億円を稼いだ投資家」みたいな本が目に入ったポメ
立ち読みしていると大体の億トレが、いきなり1億円を稼ぐわけではなく5~10年のスパンで右肩上がりに資産を伸ばして到達することが分かったポメ。
僕もそれをみて1年で1億は無謀だけど、5年をかけることで達成できる可能性はあると思い、それを目標に行動を始めたポメ。
低資金で行う投資を考える
18歳の時に株を始めたことがあったのだけれど無知識すぎて失敗した過去があったポメ。そのため最初は確実に勝てるロジックを作り、低資金でテストをした後成功すれば、そのあと金額増やすという方法をとることにしたポメ。
ただ株もfxもあまりに低い資金ではテストすることができないポメ。そんな時にモナコインを思い出して、調べることにしたポメね。
昔は2chで絵をアップロードしたりするとモナコインを配ったりする人たちがいたポメ。玩具みたいなものだと思っていたコインを売買できるようになり、取引所までできていた事に驚いたポメ。当時はzaifがモナコインを取り扱っていて単価は10円前後だったと思うポメ。板をざっくり眺めていると大きいものでも20万円が限度という感じだったので、低資金でも十分遊べると判断し5万円を10万円にすることを目標にして取引を開始したポメね。
穴だらけの仮想通貨
Zaifをみているとチャット欄があったポメ。すると「○○がやばい」とか「○○が上がる」とか株だと速攻で捕まりそうな危険な投稿が大量に流れていたポメ。
さらによく見てみると「cc上がったぞ!!」という書き込みが多くあり、その後に確かにzaifにあるコインも上昇していたポメ。
ccがなんなのかは最初分からなかったけれどコインチェックというサイトだと分かったポメ。コインチェックは当時販売所がメインでaltコインの販売所で多くの人が取引していたポメ。
そこである事に気づいたポメ。それはコインチェックとzaifの価格が大きく違うことポメ。株式ではこういう問題は起こらないので驚いたけれど、マーケットがまだ成熟していないから起きる問題と認識できたポメ。
さらに良く調べてみるとコインチェックはおそらく海外のpoloniexというサイトの価格を参照しているという事が分かったポメ。つまりpoloniex→コインチェック→zaifの順に価格が反映されて行ってるという事が予想できたポメ。
なのでそこから僕はpoloniexを眺めてzaifで売買するというロジックで取引を始めたポメ。この結果すぐに5万円は10万円になったポメね。
追加入金も考えたけれど、この手法を繰り返すことで利益は伸びていき30万円程になったポメ。
ただ少し問題があって当時のzaifはめちゃくちゃ頻繁に鯖落ちをしたり、無在庫で売買が行われてたり金融取引を行うにしてはあまりに低次元なサイトだったポメ。
そんな時に株でも使用していたGMOの仮想通貨販売サービスが始まったポメ。
やっぱり穴だらけのサービス
GMOコインのサービス開始時、ライトコインとビットコインキャッシュがあったポメ。この時BCHのスプレッドが1500円になるというキャンペーンが行われたポメね。とりあえず様子を見ていた所そこからドラゴンスレイヤーなんかが起きて値動きは非常に荒くなっていってたポメ。
GMOコインの販売所はボタンを押して数秒はレートが固定されるポメ。しかし当時はその数秒の間に1500円以上の値動きが発生してたポメね。なので2画面でレートをみながらボタンを押してると買った瞬間に利益が出る状態なんてことができたポメ。
30万円の利益はどんどん伸びていき100万円に乗ったポメ。そこでさらにxrpが上場しスプレッドは0.3円というキャンペーンも始めたポメ
これもBCHと同じ状態で上場後どんどん価格が上がっていき、スプレッドに対しての値動きが大きすぎるという状況になったポメね。
結果、同じように利益が出てる状態で購入を繰り返すことができたポメ。しかし、同じようなことをしていた人が多くいたようでキャンペーンは突如終了しスプレッドは10円以上になり、突然売買を停止させたりしてとても利益を出せる状況じゃなくなったポメ。
責任を取ってか社長も交代したのもなかなか印象的だったポメ。
https://coin.z.com/jp/news/2017/12/534/
そんなわけで初年度は5万円が200万円程になったポメ。単純に始めたころにモナコインやxrpを購入し放置すれば。。。。というのはたらればで、当時は仮想通貨を心からは信じれないためholdして利益を出すというのは自分には難しいことだったポメね。
2018
なんで手数料無料なの?
1年目でそこそこの成績を残せたので、税金のためにほとんどのお金を出金し株にでも移動していくかあと思っていたポメ。
そんな時にbitbankを知ってサイトを見ていると、zaifと比べてスムーズに動き、手数料が0円という事を知ったポメ。正直この時は画面も黒いし、手数用0円ってどうなってるんだって疑いもあり、恐る恐るgmoからXRPを30枚ほど送金したポメ。
その時のxrpは非常に激しい動きをしていて何を基準に動いてるのかを考える必要があったポメ。その結果bitfinexでのBTCの値動きに合わせている人がいる事がわかったポメ。要はBitfinexでBTCがあがったらxrpを買うという単純なロジックのbotを動かしている人がいた状態だったポメ。bitfinexでBTCの動きを見て国内でBTCを買えばいいじゃないかと思う人もいるかもしれないけれどβ値でみるとxrpのほうがパフォーマンスがよかったポメね。
これを利用して30xrpを買って買い戻してを繰り返し続けたところ手数料もないのでとんとん拍子でお金が増えて言ったポメ。そして途中でxrpの枚数を増やして同じことをすればもっと効率的になるのではとおもい、増えたお金を全てxrpに変え30xrpはひと月もしない間に20000xrpになったポメ。
そこからは2万枚のxrpを既定の枚数にしてbtcをみながら上がったら売り、下がったら2万枚を買い戻すを繰り返し続けたポメ。
その結果bitbankのxrpの出来高ユーザー上位10人にxrpが配布されるキャンペーンに毎回食い込むようになったポメ。bitbankのxrpの出来高が世界1になったときにも結構貢献してたポメね。
アービトラージを始めよう
日本人のxrpが増えれば増えるほどbitfinexのxrp価格とbitbankのxrpがどんどん乖離していってたポメ。bitfinexは現物の板と信用取引の板が一緒になっていたポメね。これを利用して取引を始めたポメ。
bitfinexが高い場合:bitbankから買えるだけ送金→送金までの間にfinexで信用売り→到着後現物売り+買い戻し
bitfinexが安い場合:bitfinexから2万枚送金→所有してる2万枚をbitbankで売却
これを繰り返したポメね。当時は5円程の鞘が常態化していて鞘が閉じるのに数時間とかもかかったポメ。2万枚をholdしていることで送金リスク時の値動きリスクをほとんどとることなく1回5~10万円程度の利益を取れ続けていたポメ。bitbankを信用してなかったので50万円以上溜まるごとに出金をするというのをマイルールにして増えたjpyをひらすら出金していたポメね
2018年はこんな感じで1万円ぐらいからはじめたxrpの売買が2000万円程になったポメ。年末には1度xrpは全部売却してるポメね。
2019
xrpはオワコン、法人を作る
xrpの取引を続けるうちにだんだんと同じことをしてる人が増え、流通枚数も増えた結果、値動きのボラティリティは減り特定の取引所や通貨に連動することもなくなり独自の動きをするようになってきたポメ。さらに取引所は乱立しxrpの出来高は分散しまくり、一つのマーケットを見ているだけでは勝ち続けれなくなっていたポメね。さらに手数料無料のキャンペーンの終了がアナウンスされ値動きに対しての手数料が大きすぎるため、利益を出せなくなることが予想できたポメ。
そこで目を付けたのはMONAだったポメ。MONAは2017年の2000円から下がりに下がり50円程度になっていたポメ。全取引所の出来高もほとんどなくBTCやほかのニュースに左右されることもなくなっていたポメ。さらに100confで承認という送金に時間がかかる問題があり、アービトラージも働かないという環境ができていたポメ。
これを踏まえて50~100万円程度のモナコインを購入しておけばIEOコインのように板情報だけを元にしてシンプルな板取引ができるのではと思ったポメ。
勘は当たりちょうど取引をmonaに移行したところcoincheck上場のニュースが舞い込んだポメ。
この時のbitbankはマッチングシステムに欠陥があり、ある程度の負荷がかかった状態で成り行きが行われると、その瞬間に取引が行われるのではなく順番待ちになるようなバグがあったポメ。
さらにここで指値成行の注文すると注文がキャンセルできなくなるポメ。(中の人ではないのであくまでユーザー目線で起きてたバグの状態ポメ)
この2個の問題が同時に起きるとキャンセルできない買い板と、後から反映される成行が発生し、意図しない位置で買いが入り続けるようになるポメ。
当時のモナコインは売り板も少なくニュースで一瞬で100円から400円になってしまったポメね。
この時にじつは板に出ていない価格(101と100円に板がある場合100.05円など)に注文を入れると滞留している注文より先に反映されるという仕様だったポメ。
これを利用して誰かの利確売りを吸収し続け、頂点付近で決済+リバ取りで1500万円程の利益が出たポメ。
CC上場後はCCのモナコインがbittrexのモナコイン(流動性がない)を参照していたためちょっとの購入で価格が飛んだポメ。それに合わせてBitbankのmonaも上昇したものの出来高の多いbitbank側に価格が収束していったポメね。
その後年末にかけ価格は下がったたものの手数料に対しての値動きが圧倒的に大きく、短期売買で利益が出続けたポメ。
昨年度からの利益も大きくなり続けていたので法人も建て個人+法人での運用を本格的に始めたのもこの年だったポメ。
この年の利益は4000万円程だったポメね。
2020
コロナショックを食らう
この年の初めBTCを実は買ったポメ。理由はいくつかあるんだけれども1番大きかったのはAIじゃないポメラニアンのヨーロピアンさんと田中さんがしていたサロン、COINRUNに加入していたことポメ
お二人がずっとクリプトに対する知識を教えてくれてたので大きく買う事を決めたポメ。また、イベントトリブンもいち早く毎回レポートで出してくれていたので、専門知識が薄くても毎回大きめのイベントには乗ることができ、サロン代をはるかに超える収益を手にすることができたので僕はずっと感謝してるポメね。(参加してBTCを沢山買って成功した有名人少なくないと思うポメ)
このとき年初にBTC10枚を約1000万円で買ったのだけれど、コロナショックの発生で一時400万円とかになってしまったポメ。正直これはすごくテンションが下がって10枚保有をやめて5枚まで減らしたポメね。(取引で損失が出たことがほとんどなかったので精神的にきたポメ)
取引所間アービトラージとFTX
BTCはコロナショックの下げやその後の上昇の時に国内でかなりの価格差が出ていたポメ。これを利用してひたすらアービトラージをしたポメ。特にGMO(海外価格参照)とbitbankはかなり常態的な開きが出ていて毎日数万円は抜けていたポメ。
bitbankは主に手数料のせいで1円サンドイッチのような状態が続き、ユーザーが減ったせいで大きな上昇や下落の際に取引する人がおらず、価格がどんどんずれていくという状態だったポメ。
またこの時からFTXが始まりキャンペーンで沢山取引すると1万ドル貰えるみたいなことがあったポメ。COINRUNのメンバーの方と一緒に参加したけれどsushiをたくさん取引したら1万ドル程の利益が出て出来高キャンペーンもほとんど一人で達成しちゃったポメね。
相変わらず取引所を信じていなかったのでFTXで遊ぶときはこの1万ドルを元にして遊んで15万ドルほど利益をてにしたポメ
年末にはBTCが上昇し、MONAコインも相変わらず安定して出来高を供給できる環境が続けた結果この年も4000万円以上の利益を手にしたポメ。
この時に一応累計で億の利益を超えていたんだけれど、支払う税金も多くまだ当初の目標とは言えないということでもう1年頑張ることにしたポメね
2021
バブルと目標
ここまで大きな損失を被ることなく着た結果、保有していたbtcは600万円前後で売ったポメ。ただ国内取引所のユーザーはどんどん減っているのを肌で感じ、botVS僕のような楽しくないバブルを僕は送っていたポメ。
正直この時からさっさと辞めたいなあしか思っておらず、さらに相続やら物件購入などリアルなイベントが目白押しで1番疲弊した年だったポメ。
夏ごろにはCCのIEOがあり、抽選にはほとんど参加しなかったものの、久々の手数料0円取引がとても楽しく数日で1000万円程の利益がでて楽しかったポメ。
あとは上記にかいたCOINRUNでOMGのイベント戦の立ち回りを事前に教えてもらったので年末に1000万円程の追加利益が出たポメ
ただ住宅資金援助の収入制限が2000万円までだったので年末にFTXでわざと雑な取引をして損失を出すことになったポメ(ただこの時の挙動があまりに不自然だったのでFTXを2度と使うことはないと思ったポメ)
またIEOでstaratlasがあたったものの、この関係で売却できず放置したのも5万ドル程を溝に捨てた感があってちょっと悲しかったポメ。最近FTXJPに僕のatlas没収されたポメね
法人の方はひたすらMONAの取引を繰り返し利益を出し続けたポメ。結果として個人法人で7500万円程の利益が出たポメね。
予定通り完遂
この年でとりあえず税金を差し引いても当初の目標1億円を超える利益を持ち帰る事ができたポメ。
正直仮想通貨を見るのも嫌になるぐらいの取引をしたポメ。
当時どのぐらいのストレスが溜まってたかというと、1日のトータルで負けた場合はマウスを投げてぶっ壊すというのをマイルールにしてストレスを発散してたポメよ。
短期トレードはかなりの集中力を使うし、精神的な負担も大きいと思うポメ。
僕は少ない資金から1億円をつくったけれど、「株やFXで同じことができた?」と言われたら僕にはできないと断言できるポメ。
あくまで自分が多少の金融知識があり他の参加者より優位に立てた事が最大の勝因だと思うポメ。マーケット参加者のレベルが上がり取引システムも整備されていけば、最終的には株と同じように知識のない人はカモになるだけと思うポメね。
僕はレバレッジ取引をせず1度の取引で数百万円程度を張ることが多かったポメ。というのはクリプト参加者の多くが数万円程度の資金しかないので個別の小さい銘柄であればその程度の資金があれば十分だったポメ。逆に国内現物で数千万のポジションを処理するのは相当疲れるポメ。
億トレになるのには必ずしもハイレバレッジやリスクある取引所でのギャンブルだけではないという事を知ってほしいポメ。
他人の利益は気にせず、自分のリスク許容度にあった方法で進んでいくのもいいと思うポメ
日本のマーケットはこんな感じで取引量がどんどん下がってるポメね。規制して客が戻ってくるかは未知数だけれど、国内だけでも流動性さえあればそれなりのチャンスはあるかなと思うポメ。
これから取引を始める人はかなりシビアな戦いになると思うし軽々しく投資がおすすめポメ~とかクリプトFIREは最高ポメ~とか言えないポメね。
普通の人は労働して安定資産に投資とか、インデックスが1番ストレスがないと思うポメ。
おわりに
これからはAIで遊んでみよう
最初に書いたように最近はAIで遊ぶのにはまってるポメ。著作権の問題とかいろいろあるようだけれど、この辺も機会があれば少し書いてみたいとも思うポメ。
去年VBDさんに購入したNFTを絵にしてほしいと言われて油絵で描いたポメ
こういうのはNFTの権利上製作者に許可とらないとダメだったりするので面白いけれど難しい面もあるポメ。(MEGAMIはこういうのOKらしいポメ)
AIに油絵を描かせてそれをリアルに再現とかはアイデアがない僕にとってはなかなか面白いなと思っちゃうポメ。昔見たAIにレンブラント学習させて自分で描いて自宅に飾るみたいなのが自分で出来たらすごくいいなと思っているポメ
こんな感じでまだまだ発展途上だけれどAIはお金にならなくても、触れて楽しい分野だなと思うしかかわっていきたいと思うポメ。
そういう話をしていたところAlbertさんがAIハイスクールというdiscord鯖を作ってくれたポメ。
僕も参加しているので、AIとかアートに興味がある人は一緒に勉強してほしいポメ~
ここまで読んでくれてありがとうポメ~、次はAIに関することとかを書いていきたいポメね。