「保護者懇談会は、子ども○○の会」
(新任の先生へ送信したメールより)
懇談は
保護者は、わが子の○○をしに来られる
くらいに考えておくといいかなと思っています。
「こんにちはー!
どうぞ、ご自慢くださ~い😊」
みたいな空気。
そして、教員は
学校での様子を伝え、
いいところをめいっぱい認めた後で
1つだけ課題をお伝えする。
その課題も、難題ではなくて
「あー、そーゆーこと?
なら私にも言えるわー‼️」
っていうことをひとつくらい。
難題は、教員から本人へ言うこと。
子どもの課題は、
ヘタすると、
「お母さんがちゃんとしないから
本人ができないんですよ!」
って、
お母さん自身が責められてるような
気持ちにさせてしまう。
そんなお母さんが多め。
母の自己肯定感、わりと低い問題(!!)
だから、傷つけずに、
「あー、お母さん来てよかったわー😍
夏休み、がんばろーねー🎵」
って親子で帰っていただけるのが理想。
これね、やったらわかるのですが、
教員のほとんどが
いかに保護者を責めてるか。。。
保護者のほとんどが
小→中→高と、、、
数々の懇談を経て
いかに自信を失くしてきたか
よくわかりますよ(汗)
保護者を責める…
いや、責めるんじゃなくて
マウンティングなんじゃないかな?
って思ってしまうほど。。。
オギャーと生まれる1年も前から
母親は子どもたちを
大切に大切に育てられてきた✨
これがどれだけ大変で尊いことか😍
反抗期、思春期を迎えた子どもたちが、
どれだけ保護者を疎ましく思い、
会話もなくて、
学校の様子を教えてくれなくても、
「保護者よりも、
担任の方がよくわかってる!
担任の方がエライ!」
だなんてことはあり得ません!!←何があったんだ(笑)
学校での顔は、ほんの一部の姿。
ただ、社会に向けられた顔なので、
保護者はその顔を知り、
安心したいのですけどね😊
「保護者懇談会は、子ども自慢の会」
以上です!がんばれ✊‼️
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あー、今日の懇談は理想的でしたー❤️💕
わが子が愛されている。
大切にされている。。。
伝わってきました!
課題は、ただひとつ!
まさかの「衛生面」とはね😵💦
あー!恥ずかしい(笑)