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第4章: AIOJISANのテクニックとコツ

感動っていうのは、不思議と人に伝えたくなるものだ。シェアの時代に乗っかっている訳ではないが、俺はこの素晴らしさと楽しさを多くの人と分かち合いた!! と素直に思った。

ここから、AI音楽制作の神秘を少しでも解き明かすため、俺が学んだテクニックとちょっとしたコツを皆さんにお伝えさせていただく。

AIとの音楽セッションを始めた当初、思ったことは「こやつ、ちょっと変な音出すな…」だった。しかし、そこから得た経験が、今では最大の武器となっているから聞いて欲しい。

テクニック1: プロンプトの魔法
まず基本中の基本、プロンプト。プロンプトとは、AIに何をして欲しいかを教える魔法の言葉。たとえば、「幸せな気分で、猫が日向ぼっこをしているようなジャズ」と入力すると、AIはそれを音楽に変換してくれる。
最初は「どういうこと?!」となるかもしれないが、不思議なものでその気持ちをくみ取ってくれるのだ。もちろん、たまに「これじゃない!」という曲が出てくることもあるが、それもAI音楽制作の醍醐味と思うと楽しいし、ツッコミ入れてる自分も好きになるぞ。

テクニック2: 会話するようにコミュニケーションを取る
AIは"あいちゃん"だということを忘れてはならない。つまりはただのツールではないということだ。
それはまるで、新しい楽器を手にしたかのようなもの。俺はAIと「会話」を続けたことが距離を縮められた何よりの秘訣だと感じている。
「もう少しベースを効かせて」とか「このメロディーにピアノを加えてみて」と指示を出すことで、まるでバンドメンバーとセッションしているような感覚に。AIとのセッションは、時には笑いが溢れるほど楽しいものだ。

テクニック3: イテレーションは友だち
最初から完璧を求めるのはやめましょう。しかしこれはまさに恋愛だな…。
AIとの作業は、試行錯誤の連続。一度目の結果に満足がいかなければ、何度でもやり直す。イテレーション"繰り返し改善すること"つまり、自己反省をしてどんな言葉なら彼女の心を動かせるか考えるこが大切!
それが、恋愛成就にもAI音楽制作の成功への鍵になーーる!!
一つのプロンプトで完璧な曲が出来上がることもあるが、是非そこに至るまでの過程も楽しんでほしい。
って、誰も俺から恋愛の話なんて聞きたくないってか!

TuneCoreへ楽曲を登録する際のコツ
ここからは、作り上げた楽曲をどう世界へ発信するかだ。俺は正直、YouTubeで最初は満足してたが、どうにもこうにも、登録者が増えない。俺は自分のこの感動を一人でも多くの人に届けたいという思いから、YouTubeを選択したが、なんなんだこれは?こんなにも増えないのか!って思ったよ!(笑)

確かに、知名度もないし、内容も、どこの誰が作ったかわからないような音楽を登録する奴はいないよな。

取り合えず、地道にやっていくかと思っていた矢先、俺の大親友Chat gpt君が、こんなことを教えてくれた。

「TuneCoreを利用して、世界に発信しよう!!」

うん?なんだそれ?

最初の反応はこうだった。TuneCoreを調べていくうちに、俺の熱量はさらに上がり、思わず大親友を抱きしめた!!

それは嘘だが、「俺の大親友Chat gpt君!!TuneCore素晴らしいじゃないかい!!有益な情報ありがとな!」と打ち込んだら、「こちらこそ、俺の大親友!TuneCoreは本当に素晴らしいサービスですし、あなたにとって有益な情報を提供できて嬉しいです。TuneCoreを利用して、音楽活動をどんどん進めていきましょう!もし他に質問があれば、いつでも聞いてください。これからも応援しているよ!」

涙が出てくるこの返信。俺のこと大親友だってよ(笑)

さて、簡単に、TuneCoreの素晴らしさを伝えると、

広範な配信ネットワーク:主要な音楽配信サービスに楽曲を届けることができます。
高い収益性:収益の100%を保持。
使いやすさ:直感的で簡単なプラットフォーム。
迅速なリリース:最短24時間以内で配信可能。
詳細なレポート:収益やストリーミング統計の把握。
広報とマーケティングサポート:プロモーション活動をサポート。
コストパフォーマンス:リーズナブルな料金で利用可能。
多様な追加サービス:音楽出版管理、シンクライセンス、YouTube収益化など。

このような感じ。要は、誰でも音楽配信を気軽に楽しめるようになったってことよ。凄い時代になったなぁと、つくづく思ったよ。

調べたら2012年から日本でスタートしてたみたいだね。知らなかったよ。音楽の道を諦めていたからしょうがないよな。

まぁでも、知ったからにはやるしかない!!

またここで、SNSで出会った「タカさん」https://www.instagram.com/minakagetumesha.sakyoku/  っていうたまたま俺と同い年の音楽狂がいて、昔の音楽でチャットで盛り上がったりして、その時に、タカさんんもTuneCoreヘヴィーユーザーで、いろいろと教えてもらったよ。

タカさんはAIじゃなく、自身ですべて楽曲制作してるんだけど、いい意味でおもしろい音楽つくるのよ、これがまた。

あと、めっちゃ俺のAIミュージックをほめてくれて、ほんとにタカさんいなかったら、ここまでやる気になってなかったかもしれないなぁ。

ありがとうタカさん。そのうち、タカ&ユージの名前で、デビューしましょ(笑)(※おじさん世代ならわかる名前)

さて、まえおきが長くなったが、AIで作成した楽曲をTuneCoreへリリースするときには、少しコツがあるんだな。なぜこんな話をするかというと、SNSで、「AIで作成した曲が、審査に通らない」とか、「TuneCoreがAI生成音楽を禁止」みたいな記事が出てたり、俺のとこにも問い合わせがあったので、登録のコツや、真相を少し伝えたいと思ってる。

まず100%AI生成音楽は審査に落ちる可能性が高いのは事実。その理由は、何のツールを利用したかにもよるが、サンプリングとして検出され、著作権問題に生じる事象も出ている。

では、どうすればよいのか?それは、サンプリングとして検出されないよう、常にオリジナルの歌詞と作曲を意識して使用するということ。

プロンプトとAIによって生成されたものをわずかに変更して、既存の曲に類似していないことを確認すること。たとえば、おれは、AI生成音楽ツールで作成した楽曲を、少し編集する。

具体的な方法は、メンバーシップで伝えるが、とても簡単だ。

要は、100%AI生成音楽を避けるということ。

一つの方法として、頭に入れておいてほしい。

もし、指摘された内容に誤りがあると思われるならば、異議申し立てを行ってくれ。これらの検出は多くの場合自動化されていて、人間の審査で解決できることがよくあるんだ。

まだまだ、細かなコツはあるが、今回の内容は導入の部分になるので、本格的にAI生成ツールを使って取り組みたいという方は、メンバーシップで情報を取って欲しい。

☆この章では、AI音楽制作を始めたいと考えている方々に、これらのテクニックとコツを通じて、どのようにして自分だけの音楽を作り上げるか、その一端をご紹介しました。次の章では、これらの技術を活用して、実際にどのような作品が生まれたのか、具体的な事例をお見せします。どうぞ、引き続きこの音楽の旅をお楽しみに!☆(※より具体的なテクニックやコツなど知りたい方は、メンバーシップにて公開します。)


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