選挙について21歳の私が思うこと
衆議院議員総選挙、行きましたよね?
どうやら投票率は低いそうで
特に若者(10.20代)の投票率は顕著だそう
どうして行かないのか?
もちろん私は行きました🙋♀️
選挙権が与えられた18歳のときは、
「やっと選挙にいける!」って思ってたし
誇らしいことだと思っていたのに。
世間では、選挙に行かないことを誇らしげにしているダサい大人が一定数いるそうで
本当にダサい、かっこ悪い
正直、失望している
私は、未来のための投資として選挙に行っている感覚
だって自分はまだまだ生きるし、その中で納得できる政治や政策が行われてほしいから、自分が納得できる政党に投票している
当たり前だけど、不正は論外すぎる
なのに、思ったより世の中って不正が蔓延ってるみたい
本当に残念だよ
26日に部活で「みんな選挙いきなよ!!」って言ったんだけど、大学生で一人暮らしをしている後輩は、住民票を移していないみたいだった。
帰省するにもできないらしく、投票にいけないそう
そこをフォローしてくれる政策や自治体のルールはないの?
そんな中、私のパートナーは一人暮らし中だけど、選挙をするために実家に帰っている
そういう人と付き合えて嬉しいよ
選挙に行かない人たちは
先人たちがやっとの思い、いやもっと厳しい社会の中で得られた選挙権の重みをわかっていないんだなーと
選挙権が限られていた時代の勉強をするべきよ
そして、これから選挙にいかないとまた同じ歴史の繰り返しになると自覚を持つべき
自分が生きている時代は大丈夫って思うのは危険
きっと大変な時代を生きた人たちも、自分が生きている中でこんなことになるとは思っていなかったと思う
自分の境遇を変えるために
もっといいものにするために
自分や子供たち、これからの未来を生きる子たちがよりよい時代を生きられるように
だからこそ、選挙に行きましょう
今回行けなかった人は、次からは必ず
行かない大人はみっともないと心から思います