おもひで

久しぶりにメイド時代のハッシュタグを見ていたら 知らない間に投稿がひとつ増えてて 私のライブをもう一回見たいって書いてあって 誰かの記憶に残るようなライブができたことも 誰かの記憶に残れるようなメイドさんになれたことも 全部が嬉しくて 本当にほんとうに嬉しくて 胸がいっぱいになった。 私は秋葉原で夢を見て 追いかけて また諦めて、 今は全然違うところで全然違う目標でいるけど 私が秋葉原でメイドになったことを覚えてくれてる人がいて 何人かのご主人様お嬢様は好きでいてくれ

萌もきゅ天使にゃんにゃん

ぺろちゃんに初めて出会ってから892日経ったらしい。 もう長い付き合いになるね。天使にゃんにゃんの日。 最近会いに行けてないからざっくり近況をちょこっと書くと 今自分らしいお仕事で、それでいて割と夢に近い場所で働いてるよ。 あの時ぺろちゃんに話した夢とは全然違うところだけど遠くもないところ。 秋葉原でメイドとしてお給仕することも叶い、 夢が叶ってしまった弊害で燃え尽きた私が久しぶりに頑張っています。 ぺろちゃんは心が優しくて、 触れたら溶けちゃいそうな女の子で、 優しくし

君の魔法が解けた日 君が自分を自由にした日 12時になっても消えないものを 君がくれた日 あなたは真っ暗な空にひかるほし 真っ黒な紙の白いクレヨン 真っ逆さまに落ちて落ちて落ちていく 光纏い君は笑顔のまま この世に堕ちてく

unhappy

昔の人を思い出した 誰に止められても別にどうでもよかった 一緒にいておこった不幸も全部好きだった 嫌いだったあたしのことまとめて 愛してくれてたそんな気がしてた あたし知らなかった 大事にされることを あたし気づかなかった 大事にされていた 今見返したら全然だった 本当に本当に騙されていた？ 未熟な少女に漬け込むやつで まとも男はいるはずない でも知りたいな ほんとを知りたいな 間違い探しをあなたとしよう あなたが好きだった私のなにか あなたが嫌った私のこころを あた

貴方にだけは届くな。

尾崎世界観のためならこんなに簡単に死ねるのに、 尾崎世界観のためならどんなこともできるのに、 いつだって自動運転だとしても 戻ってくる場所はクリープハイプであり 尾崎世界観でそれ以外本当になくて どれだけ誰にハマっても どれだけ誰かに傷つけられても 尾崎世界観には敵わない 尾崎世界観に知られたら困ることばかりだけど 全部本当は知って欲しい 何か私に向けて発することがあれば ボイスレコーダーもビデオカメラも準備して 宝物にして死ぬまで忘れたくない こっちを見る事があるな

22:30

憧れがそばにあったとしても 変わらない 今までの私と 不安なまま あなたを追いかけて 離れてくのは いつまでも変わらない 言いたいことは言えないけど して欲しいことはできるから 初めてのふたりのキスは 初めてのキスの気持ちだったよ 言いたいことは言えないけど して欲しいことは言ってよね 初めての君の味は 少ししょっぱくて好きだ 君と目が合って笑うけど 別にそれは私のこと 思ってる訳じゃないよ 勘違いさせて 今だけ思わせて 帰ったら 家に着いたら もう一度元通りに接してみ

好きだった人から昨日連絡が来て いま会いたいって言われ 今日は会いたいって言ったら 好きだった人に会えた。 罪悪感の間でするキスほど 好きな物ないかも。

幸福

今日はすごく幸せだったから 久しぶりに日記を書こうと思う。 ずっと連絡のなかった好きな人が 羽田空港で欠航が続きメンタルがやられていた時 私に連絡をくれた。 それだけで嬉しかったけれど 電話越しの声がか細くて 気になってしまった。 ひとりじゃ気が滅入るから 会いに来て、と。 親の反対を押し切って許可を貰い 彼の元へ向かった。 彼はすっかり疲れてて、 最後に会った時より ちょっと大人っぽくなってた。 そりゃ21だしね笑 彼と一夜を共にした。 今まで感じたことのない

バードアイランド

私は彼に出会ってから サイパンのバードアイランドへ行きたいと 強く思っています。 彼はそこで5年前の今日、亡くなりました。 溺死でした。 彼を知ったのは、とても遅かったと思います。 遅すぎたと思います。 私は彼が亡くなった後、彼と出会いました。 受験で第1志望の不合格が決まり ああ死んでしまおうと思った時に 彼のことを好きになりました。 彼だけが笑顔をくれたのです。 生きるという選択肢を与えてくれたのです。 でも彼はもう息なんかしていませんでした。 それからで

「さよなら世界」

今日もまた君がいないの繰り返し それ以外はぼやけて見えないよ 立ち入り禁止区域 君だけが行った 私を残して 君はどこへ？ ドラマチックな展開 行き当たりばったり 口だけの僕に微笑みくれるあの子 この景色に君がいたら完璧だ 青色海に浮かぶ赤色 僕のネイルもはげてきた さよなら世界 君を追いかけたいから 未練私を離して さよなら世界 ずっとこうしたかったはず でも きっと君は望まない きっと君には会えない 星空が君みたい 赤く燃える夕日も君みたい あの日からこの世界は君のも

各駅停車

魔法のコンパクト 私を変えてと願ったけれど 電池が切れていた 独房になんて戻りたくないと ちゃんとわかっているはずなのに もう一度私を閉じ込めてと 泣き喚いてる私はだあれ？ 各駅しか停まらない駅で 虚な目をして線路を見ていた 次の急行はいつだろうと 私は少しの期待をして 時計の横に視線を送った 爪のキラキラが 彼氏からのメッセージが 元カレへの本当の気持ちが ぐちゃぐちゃになって 心に飛び込んできた 誰に助けを求めたらいいのか わからないまま 笑顔で泣いていました。

性自認は女のバイセクシャル。

性自認は女の子、恋愛対象は男女どちらもだ。 ミッドナイトスワンの予告編をもう一度見て なんだか書きたくなった。 ずっと男の子になりたいと 思ってた時期もあったが それは多分 男友達といる方が楽で居心地がいいけど 対応や思考の中で 結局私は女の子なんだなぁっと感じる部分が 多かったからだと思う。 本当の意味では混ざれないんだなと。 中学に上がると 男女仲良くという雰囲気でもなくなり だんだん慣れいった。 私は極端な人間だから次は 女の子らしい女の子になりたくなった。 プ