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TUFTIを実践してみたら…驚
最近話題のTUFTIという本。
こちらの本の解説をされている方の動画を拝見し、実践したところまさかのびっくり展開があったので、記録として書いていきたいと思います。
まずはじめにTUFTIでは、この現実は映画であるということに気づく必要があり、そのため俯瞰してこの現実を見ることの習慣をつけることが必須とのことでした。本の中ではそのことを【意識を気づきの中心点に置く】と書かれていて、なんとなくこの感覚は以前からできていたため、理解することができました。
しかしこの訓練を日常生活に定着させることが大事らしく、1時間程度【気づきの中心点に置く】という訓練は本当に難しく未だにできません。
なぜなら何かに集中すれば自分の意識体に戻るため俯瞰した感覚で現状を見ることは難しいのです。しかし私は日頃1人で家にいることが多いため、気づいた時に【気づきの中心点】に戻ろうと意識することはできました。もしこれが外で仕事をする環境となるとなかなかのハードさがあるなと思いながらも、毎日毎日気づいたら【気づきの中心点】に戻る習慣つけました。
【気づきの中心点に置く】ことを初めて大体5日経過した時、お散歩しながらペットボトルの処分と買い物に出かけようということになりました。
袋いっぱいに入った空のペットボトルを持ちながらのお散歩は少し不便でしたが、久しぶりの外の空気にルンルンした気持ちで過ごすことができました。
ふと
「ペットボトルを処分してから買い物と思っていたけれど、ペットボトルが入っていた袋が処分できないから持ち歩くのが少し不便だな」
と感じ、TUFTIの最終ステップである
【フィルムを変える】
ことをやってみようと思いつきました。
この【フィルムを変えて現実を変える】ということは、TUFTIに書かれている全ステップを実践するということで、現段階の私はまだ第1ステップ目ではありましたが、とりあえずやってみようと思い実践してみました。
意識を気づきの中心点において、
フィルムを決めて、
スクリーンに映す…
私が決めたフィルムの最後のシーンは、私自身が
「ありがとうございます!」
と満面の笑みで手ぶらで歩き出している私でした。
この後の展開が楽しみと思いながら、心地よいルンルンした気持ちでリサイクルボックスまで歩みを進めました。回収ボックスの場所に行くと、そこには回収中の作業員さんがいました。
「え!?もしかしてこの展開!?!?」
と思いましたが、私は意識をすぐに【気づきの中心点】に置き、冷静さを保ちました。
ペットボトルが入っている袋の結び目を解こうとした時、
『そのままそこに置いておいていいよ』
作業員さんから話しかけられびっくりの私。
今までたっくさんこの場所でリサイクルに出してきましたが、こんなこと1回もなかったのに、何この展開!?とフィルム交換に成功して浮かれまくっている私でしたが、お礼を伝え、手ぶらで買い物を済ませることができました。
まだTUFTIを始めて5日目です…
私は現実想像や引き寄せの法則という言葉を数年前に知り、いろいろ自分なりに試行錯誤しながら取り組んできました。その甲斐もあって叶うことも数多くあり嬉しかったのですが、その願いが大きければ大きいほど何だかうまくできず、それによって若干自分を疑ってしまう時もありました。そんな中突然出会ったTUFTI。何が何だか知らないまま、引き寄せられるように講義動画に吸い込まれていった私。
そしてたった5日目にして成功。
今までの現実想像や引き寄せの法則では、回数を重ねてやっと成功していくというものだったのに比べて、展開早!と本当にびっくりしました。
しかしここで焦りは禁物!
着実にしっかり技術を自分に落とし入れていくために、また今日から第2ステップ目に取り掛かっていきたいと思います。
人間成功体験があると、やる気もみなぎってくるし、何だか自分自身との信頼関係も徐々に強まってくるような感覚になります。焦らずゆっくりと着実に。私の実践TUFTI。また書いていきたいと思います🐑🫧