100日後に社会復帰するまでの記録①
今まではずっと精神的な部分についての話を
ずっとして来ましたが、精神状態が
前に比べてかなり落ち着いて来たので
次は社会復帰するまでに自分がどう動くべきかを
整理しながら社会に復帰するまで記録を書いて行こうと思います。
まず始めに私は学生時代から不登校だったって話を
今までもして来たと思うのですが
学生時代が終了してからしばらくの間はずっと
引きこもりで働けずに過ごして居た期間がありました。
働けなかった理由が精神的な部分と人間関係と朝が起きれないこの3つが大体自分が働けなくなった理由だと思います。
でもずっとこんな性格を続けて居たら精神的な部分は全く良くならなかった。
私のような普通に働けない人達や、なんらかの障害で働けなくなった人の為にあるのが就労継続支援と言う名前がある軽い作業や施設の掃除等をしてお金が貰える施設です。
私が一番始めに通って居た作業所も
2回目に通って居た作業所も作業内容は少し
違いはあるけど、大体の内容は一緒のような感じです。
最初に通い始めた作業所は何故かあんまり休む事なく
通えて居た気がします。
その時はまだいろいろ今より悩んで居た時期が多かったけどまだ近くに支えてくれてる人が居たり
今より悩む事が少なかったからなのかなと思いました。
最初の作業所を通いだすようになってからは
仕事も決まって就職も難なくする事が出来ました。
でもちょうど自分が働いてから三年経った時ぐらいに
コロナが流行り出して、自分が勤務して居た場所が
産婦人科だったので、感染のリスクを減らす為に
私はやむを得えず解雇されてしまいました。
そこから私の精神状態が更に悪化して
生活習慣も悪化して、今まで出来て居た事が
出来なくなったりして不安定な日々がずっと
続いていました。
また引きこもり生活が始まってから1年か2年は
仕事も出来ずにずっと家に居る時間が再び始まりました。
それでもやっぱり家にずっと居るのもしんどくなって
また新たに作業所を通いだしました。
まずは生活習慣を取り戻す為に作業所を通い出して、そこから何ヶ月かは頑張る事が出来たけど
しばらくして自分の体調が悪くなって、通えなくなりました。
朝から1日通してやるのがしんどいなら、半日なら頑張れると思って半日まで働く事からスタートして
これもしばらくは続いたけど、同じ様にこれも挫折して続かなくなりました。
最後は午後から出勤するって言う形で通わせて貰う事にしました。
休む事が正直増えたり、出勤日数は正直通い出してからかなり減る事が多くなっていたけど
辛うじてまだ通える時間帯だったのかなと思います。
そこで自分が様々な方法や手段を使っても
昔の様にスムーズに社会復帰が出来なくなった理由を
改めて考えると、自分が社会復帰する為の覚悟が足りなかった事、体力やメンタルが完全に回復していなかった事、生活習慣が完全に治り切っていなかった事が
自分が頑張る事が出来なかった理由になるのかなと思います。
そこで自分が社会復帰するまでの準備に
何をするべかを纏めて行きます。
朝はとにかく起きる様にする
夜は夜更かししない事を心掛ける
朝起きたら1日のやることを決める
1日だらけない為に外に出て見る
朝から動ける体力作りをするor体調の管理を心掛ける
午後からやる事が全くない日だけダラダラする
社会復帰するまでに自分が働いてるビジョン
当たり前の事なのですが、そんな当たり前な事が
出来なくなったのが自律神経が乱れた自分達見たいな
人間何だと思います。
社会に復帰するまでに全て万全な状態に回復させて
次は自分に負けない為に再出発しようと思います。