あいらぶ@女40代大手企業管理職(高齢新米母・育休中)

今しかできないことを最優先。前向きマインドセットのお裾分け。誰かの気持ちが少しでも楽になればいい。PDCA/マネジメント/コミュニケーション/婚活/結婚/妊活/低AMH/不妊治療/自然妊娠/漢方/不妊鍼灸/出産/育児/産休/育休/仕事との両立/音楽

あいらぶ@女40代大手企業管理職(高齢新米母・育休中)

今しかできないことを最優先。前向きマインドセットのお裾分け。誰かの気持ちが少しでも楽になればいい。PDCA/マネジメント/コミュニケーション/婚活/結婚/妊活/低AMH/不妊治療/自然妊娠/漢方/不妊鍼灸/出産/育児/産休/育休/仕事との両立/音楽

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【自己紹介】40代女会社員管理職(育休中)、noteを始めます。

生きる 働く、生む、暮らす 働きながら全てを諦めたくない女会社員が思ったこと記します。 ”このたび、第1子出産のために産休・育休を取得することにいたしました。” あくまで自主的な人生の転換期。初めて「女性」としての権利を会社に申請しました。 40歳で結婚、43歳で出産 もちろん、周りと比べればスロースタートだし、 30代の婚活、40代の妊活はしんどいことも多かったけど、その分お金では買えないくらいのことを学ぶことができました。 ”自分はこう生きたい”を実現してもいいん

    • ネントレというより夜の演出をする努力

      ネントレ。 それは、子どもが一人でねんねできるようになるためのトレーニング、 ママ友先輩から事前に情報はもらっていて。 出産直後から頭にはあったのだけれど、 ガチのネントレを取り込むことは物理的に難しかったので、 できることだけを取り入れ、 おおよそ3か月頃から本格化した、 わが家なりのゆるいネントレ。 それなりに効果があったかも?っていう位、 当時から寝る時はむちゃ寝ていましたし、 今もどちらかというとしっかり寝る子だと思います。 やったことのポイントを3つだけ書いて

      • 歩みたい人生を自分の行動で引き寄せる

        大学のとある授業で、 自分の人生設計のようなものを考える課題が出されたことがあった。 当時、大学3年からゼミに所属しており、 マーケットを軸として情報や環境をどう生かしてビジネスにするか、 みたいなことを研究している人たちと机を並べていたので、 わたしの中での人生設計で、 20代で結婚して、という選択肢はそもそもなかった。 たしか、こんなことを書いたように記憶している。 え、すでに高齢出産が既定路線だったん?笑 てか、結婚は予定通りじゃん!なに!?笑 って、実は腹の中では思

        • 新生児とわたしと昼寝。

          今回は、育児における「昼寝」について書きます。 1つ前に授乳期の栄養の与え方について記しました。 それは、おおよそ生後1カ月頃のお話しでした。 よろしければどうぞ。 混合栄養で授乳期をなんとかスタートでき、 ようやく日々泣かずに過ごせるようになった 子ども生後2か月頃に頭の中の大半を占めていたのは、 『ね・む・い!!!』ということ。 なんせ、授乳をスムーズにできるようになったとはいえ、 まだまだ頻回授乳で基本6~8回は授乳&ミルクが必要な時期。 うちの子は、おそらく夜はま

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        【自己紹介】40代女会社員管理職(育休中)、noteを始めます。

          保活って一体、何のため?誰のため?

          さて。 育児についての振り返りは一旦おいて、 今週のリアルな思いを書きたいと思います。 ズバリ「保活」について。 わたしが住んでいる地域の来年4月の認可保育園入園のための 申し込み締め切りが11月11日。 ということで、各家庭での保活が進んでいることをヒシヒシと感じます。 児童館などに行っても、近所の保育園情報が飛び交い、 いつから復帰か、などの話で持ち切り。 かくいうわが家では、 来年4月の入園は見送ります。 というのも、 出産前の段階で会社が認める最長期間で育休取得申

          授乳期『混合栄養』に誇りを持っています。

          我が家では、授乳期の栄養を『混合』で行ってました。 この『混合』のほかに、「完母」と「完ミ」があるのですが、 これらの言葉、いずれも本当の意味を理解できたのは、 出産したあとのことでした。 出産前にありとあらゆる両親学級に参加して、 事前知識は得ましたし、それぞれの言葉の意味も理解していましたが、 本当の意味で、自分がどれにあたるのか、 まではわかりようもなく、産んでから右往左往しました。 というのも、 自分が母乳が出る方なのか。 子どもが母乳とミルクどちらを好むのか。

          授乳期『混合栄養』に誇りを持っています。

          ツーオペ育児を推奨したい。

          育児について書く前に、 我が家の育児スタンスについて触れておきます。 我々夫婦は、夫:自営業 嫁:会社員 という組み合わせです。 嫁のわたしの方が年上で5歳差です。 ↓最近、あまり更新できてませんが、  おうちのご飯は、基本的に夫がメインでつくっています。 家事の分担は、大まかには担当が決まっているけど、 気づいた方がちゃんとやる、が基本。 片方へのリスペクトに欠ける行動は、 ちゃんと物申して双方が納得するまでコミュニケーションをとる、 というスタイルです。 子どもが産

          結婚ていいもんだなぁと思った話。

          今週のトピックは、大きく2つで。 1つは、チョコザップ始めました。 産後のたるんだ身体を、そろそろ本気で立て直しに行きます。 そしてもう1つは、義実家へ里帰りしてきました。 息子が1歳になってから会えていなかったので、 東京から兵庫への3泊4日で。 今回感じたのが、表題の気持ちなのです。 わたしは、義両親大好き派の嫁なので、 4日間も着替え、もろもろを準備するのは大変だし、 環境が変わる状況下で、普段は冷凍に頼りまくりの離乳食を、 どうあげるかとか、考えただけで現実逃避し

          育児日誌をつけています。

          先日、息子が1歳を迎え、 0歳の息子にもう会えないことを寂しがりつつも、 成長を喜び、いろいろなものを更新しています。 身に着けるもの。 口に入れるもの。 遊ぶもの。 発する言葉。 できるようになる動作。 昨日の息子は、今日にはもういない。 それを実感する日々が毎日やってきます。 息子が1歳ということは、 わたしの母歴も1歳を迎えました。パチパチパチ 自分の更新することはそうそうなく、 コツコツと息子に付き合って遊び、世話をし、 ごはんをつくり、一緒に寝る、とい

          生きていると挑戦できることばかりだ。

          わたしの人生は挑戦の連続です。 特に30代以降は、毎年のように挑戦を更新しながら、暮らしてきました。 ・会社の未来を示唆するプロジェクト遂行(32歳) ・初めての一人暮らし(33歳) ・人生で初めての関東を離れての転勤先での孤軍奮闘(34歳) ・異業種の出向先での外様な日々(37歳) ・転勤、出向と並行していた婚活(35~39歳) ・結婚直後から3年超の妊活(40~43歳) ・高齢出産(43歳) ・高齢母としての子育て(43歳~)←イマココ ・育児と並行しながらマイホーム購

          息子が1歳になり1週間が経過した。この1週間だけでも、すごい勢いで成長していく息子。寂しいのに、可愛すぎて笑ってしまい、健気さに泣きそうになり。勢いについていけずとも、感情の起伏はその変化の大きさを体感させてくれる。 0歳の彼にはもう会えないのが、まだ寂しい。ww

          息子が1歳になり1週間が経過した。この1週間だけでも、すごい勢いで成長していく息子。寂しいのに、可愛すぎて笑ってしまい、健気さに泣きそうになり。勢いについていけずとも、感情の起伏はその変化の大きさを体感させてくれる。 0歳の彼にはもう会えないのが、まだ寂しい。ww

          本日、息子の生誕1周年記念日。レストランのランチでお祝いしてきた。その時の気づきとか、また記事にする。 とりあえず今夜は、この1年大きな病気も怪我もなく成長してくれた息子への感謝と、共に育児を頑張ってやってくれた夫への労いと、くさらずに頑張った私への自画自賛の時間を過ごす。

          本日、息子の生誕1周年記念日。レストランのランチでお祝いしてきた。その時の気づきとか、また記事にする。 とりあえず今夜は、この1年大きな病気も怪我もなく成長してくれた息子への感謝と、共に育児を頑張ってやってくれた夫への労いと、くさらずに頑張った私への自画自賛の時間を過ごす。

          『胎毛筆』つくりました

          来週、息子が1歳を迎えます。 それを前に、こちらが届きました。 胎毛筆。 始めて美容院に行った際に注文したもの。 要は、おなかの中でせっせとつくってくれていた髪の毛も含む、 尊い毛でつくった筆です。 決して、書道の小筆ではありません! 触ると、ほわわ~っとして、 0歳を感じられる! これが手元にあるということは、 いつでも0歳を感じられる!ということ! うれしぃ~~~! きっとこれから、 いやいや期とかで、 母、ショーック! ってなることだって、 反抗期とかで、

          ひとときの夏体験。

          『何事もないこと』がうれしかった今日

          今日は、新居におニューの冷蔵庫が搬入される日だったので、 わたくしが立ち合いで新居に行き、 夫と息子がお留守番してもらいました。 前日にわかった搬入時間が17時~19時という、 息子の夕飯・風呂・寝かしつけタイムと駄々被り。 夫に、時間変えられないか交渉する?と相談するも、 「やってみようよ」との言葉。 我が家は基本ツーオペでやっているので、 夫のワンオペも大変だろうって思いもあったのですが、 その言葉を信じて決行してみました。 結果。 帰宅すると、 何事もなく。 ちゃ

          引っ越しの極意。

          近況は。 マネ活で書いたように、家を買いまして、 その家への引っ越し準備をしています。 これまでの人生、 小さい頃から引っ越しが多く、 20歳までに家族の都合で5箇所。 30歳以降で自分や仕事の都合で5箇所。 住処を変えながら生きてきました。 それぞれの思い出とかも、 今後書いてもおもしろいかも、なんて思いつつ、 いやいや、今は、それどころではないのですよ。 でもnote書いちゃう。笑 これまでは自分ひとりがなんとか次の家にたどり着ければ、 なんとか暮らしは始められる