お互いにシャッターを下ろし続けた12年間
今日は夫婦の話です
私事ですが今年9月1日で結婚12年
気功と潜在意識に出逢うまで
夫は私にこころのシャッターを下ろし続けていました
多分結婚する前からだったのではないかな
最初は夫の生きてきた環境や人生のせいで殻に閉じこもってると思ってました
いい妻を演じてるつもりで
全くもって彼の望まない未来に突っ走ってました
自分の中に世界があるように
夫にも自分の世界があったのです
お付き合いするとは
デートとは
結婚とは
夫婦とは
生活とは
人生とは
すべて自分のものさしが
1000%正しいと
本気で思って夫と自分のこころを
がんじがらめにしていきました
私は直感で生きていくタイプ
夫は対極に生きてる人
(未来はわかりません)
毎日、1000%自分が正しいと信じてやまなかったので
夫のこと一ミリも理解できなかったのです
そしていい妻と称賛されたかったので
夫のこと理解できないけど
自殺願望あったくらいプライドが高いので
人前では自身の心の闇をひた隠すのです
お互いに話し合う余裕が1ミリも無かったのです
そうすると毎回ガチの喧嘩
どんどんお互いのシャッターを下ろしまくっていく
そして12年ガチの喧嘩をすると
最後のしわ寄せは子供に向き
子供からしたら理解できない
関係性になり
末期は夫から連絡が来るだけで
動悸するようになりました
子供が同じような生きづらさを
感じる人生になるのではと不安になり
全てに自信がなくなり
牙を抜かれた虎になりました
寅年だけに・・・
お互いに辛い12年だったと思います
本当にごめんなさい
そして本当にありがとう
これからは
あなたの未来を
子供の未来を
共に紡いでゆく
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