8月21日父が霊山に旅立ちました 母のもとに帰省中、父が食事と水分を取らなくなり 病院に入院するかご家族で決めてほしいと連絡が入った ちょうど関東に台風が直撃とのこと 新幹線が運休で帰れない、、、 叔母が兵庫県で地域医療をやっており すぐ相談でき、好きなものを食べさせてあげる時期 車使っていいから買っておいで！ と背中を押してくれました 早速父が大好きだった大手まんぢゅうと岡山白桃を手に、 翌朝新幹線に飛び乗って 父の元へ 娘と夫、兄達と 食べること
先日、娘を連れて父のもとへ 母には感謝の気持ちを伝えたけど 父にはどう伝えたらいいんだろうって 道中ぐるぐる考えながら 認知も進み 激しかった気性の父が 言葉も出なくなり 身体も強張り 細くなった身体によりそいながら 耳元で お母さんと出逢ってくれてありがとう！ と言った ちらっと私をみて微笑んだ 今までは老人ホームの規制が厳しくて ベランダ面会しかできず、 声も届かず、大好きなおじいちゃんの前で もじもじしていた娘。 ベランダからやっと手を伸
今日は夫婦の話です 私事ですが今年9月1日で結婚12年 気功と潜在意識に出逢うまで 夫は私にこころのシャッターを下ろし続けていました 多分結婚する前からだったのではないかな 最初は夫の生きてきた環境や人生のせいで殻に閉じこもってると思ってました いい妻を演じてるつもりで 全くもって彼の望まない未来に突っ走ってました 自分の中に世界があるように 夫にも自分の世界があったのです お付き合いするとは デートとは 結婚とは 夫婦とは 生活とは 人生とは
怒りの裏側にある感情・・・ それは 余裕がない・・・ 助けてほしい・・・ 他人依存・・・ だと思います 夜、娘と一緒に湯船に入ってほっこりしていると 娘が“ママがこんなに優しくなるなんて思わなかったなぁ。 だってママずっと笑ってる。 すごいねぇ。私も大人になったら気功やろうっと！“ としみじみ言うのです。 お風呂から上がると、寝かしつけは要らないよ。 もっと気功のこと勉強してね！ 愛してるよ！といって ベッドルームから追い出される 少し前まで
長きにわたり棲みついていたラスボスが 先日私のこころとからだから出ていきました。 私の中のラスボス・・・・ それは怒り・・・ ラスボスが出て行ったら・・・ こころもからだもほわっほわになりました。 本当に今まで辛かったよねぇ・・・ ついこの間までの自分からは想像出来なかったけど 先日、50歳を迎えた朝 ベットの中で居ても立っても居られなくなり 母にLINE のテレビ電話で お母さん、産んでくれてありがとう！ って言いました 母の耳の穴しかうつってなか
にがーいお薬のようなお料理ではなく。 中医学に基づいて食材のもつ効能や性味を組み合わせて 病気を予防、治療、健康回復、また心身のバランスを整える料理です。 その中でも今日は『隠薬於食』・・・薬を隠す。 今日は漢方薬にも使われている食材を調味料に。 クコの実・・・中薬名は『枸杞子』 補陰薬として使われています。 補陰ってなんぞや？はまたの機会に 中医学では 陰＝女性 女性を補うお薬 聞いただけで食べたくなるのは私だけでしょうか。 更年期障害や、目の疲れ、
今日から暦の上では大寒。 暦通り今朝はぐっと寒かったですね。 寒い日はお布団からも出るのに勇気がいりますよね。 私の朝のルーティン。 朝起きて、窓を開けて深呼吸。（超寒いけど） そして鼻うがいして。 玄米コーヒー。 それでも身体が巡らなければ すごく寒いですが、散歩。 ごみ捨て行くだけでも。 身体が巡り温まります。 私は冷え体質ではないのですが 身体がストレスを感じやすく、身体固まりやすい体質です。 ので動くとよいタイプ。 娘がもう少し大きくなった
薬膳に出会うまで私にとって 一番難しかったこと。 ほんの少しの間。 そっと手を休めて。 目を閉じて深呼吸。 手の先、足の先まで巡らせるように。 今日の身体と向き合うひととき。 大切にしています。 言葉を綴るのが苦手ですが 娘に残しておきたくて。 昨年たくさんの方の投稿を読ませていただいて こっそり勇気をもらいました。 お陰様で元気になったので 今年は学びを深め、チャレンジの年としたいです。 誰かのお役にたてるといいなと思いながら。 写真は今日娘と
