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知らなきゃ損!フライトの遅延・キャンセル時に賠償金を簡単請求!
こんにちは、皆さん!
今日は、海外旅行や出張でありがちな「フライトの遅延」や「キャンセル」に悩まされている方にぴったりのサービス、AirHelpをご紹介します。実際に私も、AirHelpを利用してフライトのキャンセルに対処した経験があり、600ユーロゲットしました。
フライトが遅れたりキャンセルされたら、どうすればいいの?
海外旅行中、フライトが大幅に遅れたり、突然キャンセルされてしまうことは決して珍しいことではありません。そんなとき、多くの方が「どう対処すればいいの?」と戸惑ってしまいますよね。特に、海外で言葉が通じないときや、手続きが複雑な場合は、ストレスも倍増します。
そこで登場するのがAirHelp。このサービスを利用すれば、航空会社とのやりとりを代行してくれるだけでなく、賠償金の請求も簡単に行うことができるんです!
AirHelpとは?
AirHelpは、フライトの遅延やキャンセル、オーバーブッキングなどで困っている旅行者をサポートするオンラインサービスです。特に、ヨーロッパの航空法に基づいた賠償金請求を簡単に行える仕組みが整っています。AirHelpは、あなたに代わって航空会社と交渉し、最大600ユーロの補償を受け取れる可能性があります。
使い方はとっても簡単!
AirHelpの利用方法は非常にシンプルです。以下の手順を踏むだけで、請求手続きを始められます。
AirHelpのウェブサイトまたはアプリにアクセス
まず、AirHelpの公式ウェブサイトやアプリにアクセスし、遅延やキャンセルされたフライト情報を入力します。必要な情報を入力
フライトの詳細情報や遅延・キャンセルの理由を入力するだけで、賠償金の請求資格があるかどうかをすぐに確認できます。
👉 自分のフライトが該当するか調べるにはこちら後はAirHelpが代行
航空会社とのやりとりや交渉はすべてAirHelpが代行してくれます。手続きが完了すると、賠償金が支払われます。
わたしの体験談
フライト情報
ルート: Paris (CDG) → Osaka (KIX)
航空会社: Air France
問題の内容: 技術的な問題によるフライトのキャンセル
詳細: 出発予定時刻は13:15でしたが、最初のアナウンスで技術的な問題があり、部品交換が必要だと言われました。交換用の部品は既に到着していると言われましたが、2時間後にまだ部品を待っているとのアナウンスがあり、3時間後にはフライトがキャンセルされるとの最終アナウンスがありました。パリからの出発時間の関係で、朝から食事を取る時間もなく、待っている間は水と小さなお菓子だけが提供されましたが、十分な食事にはなりませんでした。少なくともランチを提供してほしかったと思います。
賠償金を受け取るための条件
全ての遅延やキャンセルで賠償金が支払われるわけではありませんが、次のような条件を満たす場合には、補償を受け取れる可能性があります。
フライトがEU内を発着している
遅延が3時間以上である
航空会社の責任による問題(天候やストライキなどが原因ではない)
さっそく、登録してみよう!
さいごに
旅行中や出張中に思わぬトラブルに遭遇しても、AirHelpがあると安心できるし、予期せぬ時間を無駄にした分、お金を請求しようという気になります!もし次回の旅行でフライトの遅延やキャンセルが発生したら、ぜひAirHelpを利用してみてください。無駄なストレスを減らし、賠償金をしっかり受け取れるチャンスです!