【PC負荷を軽減💡 Flux.1 Toolsの軽量化モデルが登場】 VRAM16GBで動作可能な新・Controlnet Fluxモデルが登場!FP8、GGUF、ターボ版から選んで、快適な画像生成環境を構築しよう!
どうも皆さん!葉加瀬あいです!
今回はFlux.1 Toolsの軽量化モデルについて解説をしていきます!
VRAM16GBなどのミドルスペックPCやクラウド環境でも高性能な画像生成AI「Flux.1 Tools」が使えるようにしていきたいので、それらについても解説していきたいと思います!
なお、私の メンバーシップ にご入門されている方は、いつものように記事の内容を 『動画』 で確認できます!
https://note.com/ai_hakase/membership/join
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それでは、本日もよろしくお願いします!
はい!それでは改めてこんにちは皆さん!スマホの画面を消す度に反射で写る自分の顔に「あれ?こんな顔だったっけ?」ってなっちゃう、葉加瀬あい(ハカセアイ) です!
というわけで、今日はGPUメモリを節約しつつ、Flux.1 Toolsの軽量化モデル導入方法についての解説をお届けしていきたいと思います!それでは、さっそく本題に入りましょう!
Flux.1 Toolsの軽量化モデルについて解説します!
以前の記事で、Flux.1 Toolsについて質問をたくさんいただいたんです。ありがとうございます!
「むむ、これはお答えしなければ…!」と思い、今回解説記事を作成することにいたしました。
https://note.com/ai_hakase/n/ncbb67fcaa3a8?magazine_key=ma5812eb86d3b
なぜ軽量化モデルが必要なの?
こちらの記事でも解説したんですけども、Flux.1 Toolsは、本来 24GB ほどのVRAMを必要とするため、高性能なPCが必要でした。
https://note.com/ai_hakase/n/n1fcdecb7d45a
50~70万円ほどのPC、もしくは30万円以上のグラフィックボード…。
なかなかハードルが高いですよね?
そこで、 VRAM 16GB でも使える 軽量化モデル の出番です!
ミドルスペックPCやクラウド環境でもFlux.1 Toolsが使えるようになります。
軽量化モデルとは?
なお、今回の記事では、主に ダウンロードと軽量化モデル について解説します。
次回の記事では、ワークフローやハンズオンを交えた使い方も紹介していく予定です。
どうぞお楽しみに!
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