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【無料なのに驚愕のクオリティ😳】FLUX.1 Toolsで画像編集がまるで魔法!背景変更、オブジェクト削除…使い方は無限大!初心者向けComfyUI解説付き✨画像生成AIの常識が変わる!?無料AIツールで差をつけろ✨

どうも皆さん!葉加瀬あいです!

今回はFLUX.1 Toolsと、ComfyUIを使った実践的な操作方法を分かりやすくお届けしていきます!

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それでは、本日もよろしくお願いします!


はい!それでは改めてこんにちは皆さん!リモコンがソファーの隙間に住んでいるような気がしてなりません、葉加瀬あい(ハカセアイ) です!

というわけで、今日はFLUX.1 Toolsを実際に使いながら、その魅力と使い方についての解説をお届けしていきたいと思います!それでは、さっそく本題に入りましょう!

FLUX.1 Toolsの使い方をマスターしよう!

前回はFLUX.1 Toolsの 概要 をご紹介しましたね。

今回は、実際にこのツールを使って、どんなことができるのか、 初心者の方にも分かりやすく 解説していきます!
「むむ、ちょっと難しそう…?」と不安な方も、大丈夫!まずは一緒に少し復習していきましょう!

FLUX.1 Fillで画像を自由に編集!

FLUX.1 Fill は、画像の 一部を書き換え たり、 修正 したりできる便利なツールです。

例えば、人物写真で背景を変えたい時や、不要なオブジェクトを削除したい時に活用できます。
FLUX.1 Fillを使うことで、まるで魔法のように画像を編集できますよ!

FLUX.1 Depth&Cannyで精密な画像生成!

FLUX.1 Depth&Canny は、 深度情報エッジ情報 を利用して、より 精密な画像生成 を可能にするツールです。
これにより、複雑な形状や細かなディテールも正確に再現できます。
まさに、画像生成AIの進化を感じさせる機能ですね!

FLUX.1 Reduxで類似画像を生成!

FLUX.1 Redux を使えば、既存の画像を元に 類似した画像 を生成できます。
例えば、気に入ったイラストの バリエーション を増やしたい時などに便利です。
同じ構図で、異なる雰囲気の画像を生成することも可能です。

こんな感じで、FLUX.1 Toolsは、ControlNetsやInpaintingといった高度な機能を 無料 で利用できる、非常に魅力的なツール群でしたね。
画像編集の初心者から上級者まで、幅広いユーザーにとって役立つ機能が満載です。

ということで今回は、そんなFLUX.1 Toolsを使いこなして、画像編集の可能性を広げていきましょう!

具体的に色々な機能を掘り下げて、実践的な使い方をご紹介していきますので、お楽しみに!

FLUX.1 Toolsの基本的な概要はこちらをチェック!

FLUX.1 Toolsを初めて使う方は、 基本的な概要や説明 をこちらの記事で解説していますので、ぜひ読んでみてくださいね。

FLUX.1 Toolsの基本的な概要はこちら


ComfyUIを使って実践!導入方法も解説

今回は、 ComfyUI を使ってFLUX.1 Toolsを試していきます。まだComfyUIを導入されていない方は、こちらの記事で紹介している Pinokio

Stability Matrix などで、簡単にワンクリックインストールできますので、先にインストールしておいてくださいね。

必要なVRAMと推奨環境

FLUX.1 Toolsを使うには、 12~16GBのVRAM が必要となります。ご自身のPCが要件を満たしているか確認してくださいね。もし満たしていなければ、こちらの記事で紹介している クラウドサービス

Mimic PCの利用がおすすめです。参考にしてみてください!


困ったときは?

今回はStability MatrixでComfyUIを使っていますが、 ダウンロードするモデルの配置やモデルの種類などは他のツールでも大体一緒 だと思うので、ぜひ参考にしてみてください。

もし動かない場合は、ノートのコメントXのDMでメッセージをいただけると嬉しいです…!(解決できるかわかりませんが、頑張ってみます!)

FLUX.1 Toolsの使い方を解説します!

はい、じゃあということで早速ですね…皆さんのお手元で FLUX.1 Tools を使えるように、設定方法をお話していきたいと思います!

今回は、 CannyDepth については、使ったことがある方も多いと思うので、 ReduxFill について主に解説していきますね。もちろん、CannyやDepthを使いたい方も、操作方法は大体同じなので、ぜひ参考にしてみてください。

Fillについて

FILLの使い方に関しては、 24GBのVRAM が必要になるので、簡単な説明にとどめておきますね…。

なぜかというと、FILLを使うには、24GBものVRAMに加え、約22GBのサイズが必要…となると、ハイスペックPCが必要になります…。

高性能なグラフィックボードだけでも約30万円、PC全体だと50~60万円ほどかかります…。もし、そのようなハイスペックPCを持っていない場合は、 今回ご紹介するような Redux を使うのがおすすめです。

なお、FILLに関しては、近日公開予定の 量子化モデル が登場すれば、もしかしたら16GBのVRAMでも使えるようになるかもしれません…! 

そうなったら、また改めて使い方を詳しく解説しますね。それまでの間、Reduxの使い方を覚えておいて、組み合わせて使ってみてください!結構ここら辺のReduxとFillの併用は使うときが多いと思います!

ComfyUIでのワークフロー導入方法

今回は、ワークフローを ComfyUI でダウンロードして解説していきます。このノートでワークフローをダウンロードした後、ComfyUIにドラッグ&ドロップすると、「No custom nodes found」というエラーが出てくる場合もあるかもしれません…。

そんな時は、焦らずに…!

もしエラーが出た場合は、ComfyUI Managerを開いて、足りない カスタムノード をインストールしていきましょう。

ComfyUI Managerの使い方、ダウンロード方法は前回の記事で解説していますので、参考にしてみてくださいね。


ワークフローのダウンロード

それでは早速、ワークフローのダウンロードからやっていきましょう。今回は fillredux を一緒に使えるものがあるので、そちらでハンズオン形式で使い方を解説していきますね。


Fillの使い方

まず、 Fill の使い方からになりますね。

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