【Suno超え?】日本語もOK!無料の音楽生成AI「YuE」の性能を徹底検証&簡単操作ツール「Pinokio」で誰でも作曲家に💡多言語対応のオリジナル曲を無料生成🔥
どうも皆さん!スーパーのレジで「ポイントカードお持ちですか?」と聞かれて、必死に探すも結局財布の一番表にあった、葉加瀬あい(ハカセアイ) です!
今回は、オープンソースの音楽生成AIモデル「YuE」を使って、歌詞と音楽スタイルを指定するだけで、オリジナルのフルソングを自動で作曲する方法について解説します!
「自分で作曲してみたいけど、音楽の知識がないし、難しそう…」と、音楽制作に興味はあっても、なかなか一歩を踏み出せない方、多いのではないでしょうか?「Suno AIのようなツールは便利だけど、もっと自由に、自分の思い通りの曲を作りたい!」と思いませんか?
実は、「YuE」と「Pinokio」を組み合わせることで、その悩みを解決できるんです!さらに、オープンソースなので、自由にカスタマイズや改良も可能で、可能性は無限大です!
ということで今回お話しする内容はこんな感じです!
① 無料で使える音楽生成AI「YuE」のすごさと、誰でも簡単に使えるツール「Pinokio」の使い方を徹底解説!
② 日本語、英語、多言語が混在する歌詞でも、自然な歌声で歌い上げる「YuE」の驚くべき性能とは?
③ 「AnyChat」や「Google Gemini」と連携して、オリジナルの歌詞を簡単に作成する方法を大公開!
それで、私の メンバーシップ に入門されている方は、いつものように記事内容を 『動画』 で見ることができます!
動画版は、こちらのURLからご覧ください!
(Comming Soon)
それから、Noteのメンバーシップ の入門者さんには 質問対応 なども行っていますので、感想や質問などありましたら、できれば Xのリプライ で教えてください!
XのDM や Noteのコメント でも構いません🙆♀️
※ 質疑応答の際は 『NoteのID + 質問したいNote記事のURL』 を添えてください。
それでは、本日もよろしくお願いします!
オープンソース音楽生成AIモデル「YuE」をレビューします!
ということで今回は オープンソースの音楽生成AIモデル「YuE」 を実際に使用したレビューをお届けいたします⋯!
生成AIを愛し、自身も開発などに携わる、一エンジニアとして、少しだけ見解を述べていきます!
それで、前回の記事では、オープンソースの音楽生成モデル「YuE」の魅力や機能について、初心者の方にも分かりやすく解説しました。
「YuE」で出来ること
具体的には、以下のポイントを中心にお伝えしました。
歌詞と音楽スタイルを指定するだけ で、AIがオリジナルのフルソングを自動で作曲する仕組み
Suno AIに匹敵する高クオリティな楽曲生成と、それを支える先端技術の紹介
誰でも無料 で利用でき、カスタマイズや改良が自由に行えるオープンソースである点
Hugging FaceやLLAMAとの連携による最新技術の活用と、そのメリット
Windows環境での利用方法や必要なVRAMなど、実際に動かすためのシステム要件
これらの内容を通して、音楽制作の新たな可能性と、AIを活用したクリエイティブな未来への期待を、しっかりと示しました。
「YuE」のココがすごい!
日本語の曲も、英語の曲も、複数の言語がミックスされていても、 とても自然な歌声 で歌ってくれるのが、本当に魅力的でした!
「YuE」を簡単に使えるツールが登場!
その時は、実はプログラムを動かすのにちょっとしたコツのようなものが必要で、皆さんにとっては使いやすいシステムではなかったのですが⋯、なんと今回! 簡単に動かせるツール が登場したのです!
今回は、そちらの使い方を解説していきます。
具体的には、皆さんが操作しやすい画面で、歌詞などを入力して、音楽を作っていく、といった感じになります。
「YuE」はオープンソースで常に無料!
オープンソースなので、どれだけたくさん音楽を作っても 常に無料 なのが、とても嬉しいポイントです!
ファインチューニングなども行いやすいので、今後コミュニティが広がっていけば、LoRAなどを使った、かなり 自由度の高い音楽生成ができるツール になるのではないかと思います!
「YuE」を動かすための注意点
今回の注意点なのですが、YuEを動かすためには、 Windows PCのNVIDIAという仮想環境で約10GBのVRAM が必要となります。
そのため、だいたい VRAMが12GBほどのスペック が要求されます。
確認方法は、 「Ctrl」+「Shift」+「ESC」 を同時に押してタスクマネージャーを開き、「GPU」というところを選択すれば確認できます。
YuEを試す前に、ぜひ、ご自身のPCのスペックを確認してみてください!
一応、MacBookやクラウド環境などに対応すれば、そういったスペックのPCを持っていない方でも、気軽に使えるようになるかと思います。
もし、そこら辺の更新情報があれば、また皆さんにお伝えします!
「YuE」を動かそう!
それでは早速やっていきましょう!
今回は「YuE」を動かすために、
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