【生成AI向けPC・GPUの選び方決定版!✨】VRAM容量とRTXバージョンを徹底解説!🤔高性能GPUでAI生成を爆速化🚀 電源や冷却クーラー選びのポイントも紹介!
どうも皆さん!葉加瀬あいです!
今回は前回の内容に引き続き、生成AIに最適なGPU選びについて解説をしていきます!
生成AIを快適に動かすためのPC選び、特にGPU選びってすごく重要ですよね!
なお、私の メンバーシップ にご入門されている方は、いつものように記事の内容を 『動画』 で確認できます!
Youtubeでは一部の動画を期間限定配信しているので、よかったらチャンネル登録もおねがいします🙌
それでは、本日もよろしくお願いします!
はい!それでは改めてこんにちは皆さん!動画編集ソフトで「保存」を押し忘れて3時間分の作業が吹っ飛んでから、5分おきに保存する習慣がついちゃった、葉加瀬あい(ハカセアイ) です!
というわけで、今日はGPUの選び方をマスターしつつ、生成AI向けPCパーツについての解説をお届けしていきたいと思います!それでは、さっそく本題に入りましょう!
前回のお復習!生成AIに必要なPCスペックについて
前回の記事では、生成AIを快適に動かすためのPC選びについて詳しく解説しましたね!
主なポイントとしては、CPUはIntel Core i7以上、メモリは32GB以上、ストレージはNVMe SSD 1TB以上が推奨スペックとなります。
また、予算が30万円程度の場合はクラウド環境という選択肢もあり、Web接続だけで高性能AIが利用できる買い切り型クラウドサービスのMimic PCなどをご紹介しました。
OSはWindows 11が推奨で、GPUは16GB以上のVRAM、電源は650W以上あると安心です。
なお、中古のGPU搭載PCは避けた方が良いというアドバイスもさせていただきました。
より詳しい内容については、こちらの記事をぜひ読んでみてください!
生成AIに必要なGPUってなに?初心者向けに解説します!
ここからは、生成AIで重要な GPU について、電源ユニットやケース、冷却クーラー、VRAMなど基本的なところから解説していきます!
GPUってどんな役割なの?
まず、生成AIを使うためには、 GPU が重要です!この GPU の性能によって、生成AIがちゃんと動くかどうかが決まるんです!
以前、 CPU はパソコンの頭脳で、処理速度に関係すると説明しましたよね?覚えていますか?
CPU に対して、 GPU はもっと高度な演算処理を並列で行う部分なんです。
具体的には、 3Dグラフィックのレンダリング や 動画のエンコード 、そして AI処理 や 科学技術計算 など、複雑な演算処理を高速で行うためのものなんです!
つまり、 GPU の性能が高ければ高いほど、生成AIによる画像生成や動画生成も速くなるんです!
GPUの種類について
ちなみに、 GPU にも色々なメーカーのものがあります。以前解説した CPU と同じように種類が豊富なんです!
GPU の代表的なメーカーは以下の通りです。それぞれの特徴を簡単にまとめました!
NVIDIA GeForce RTXシリーズ : ゲーミングPC向けに開発された GPU ですが、実は 生成AI にも広く使われています。 最新モデル ほど 高性能 で、 VRAM容量 も大きいです。
NVIDIA Teslaシリーズ : データセンターやAI研究向けに開発された GPU です。 GeForce RTXシリーズ よりも高性能ですが、価格も高価です。
AMD Radeon RXシリーズ : ゲーミングPC向けに開発された GPU です。一部のモデルは、 生成AI にも使用できます。
GPUの型番について
それで、メーカーごとに GPU の型番みたいなものがあって、その型番ごとに性能が決まってくるんです!
例えば
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?