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わたしの体質改善②💩事件

今回は💩のはなしだから、苦手な人は読まないでくださいね。

腹痛で画像検索したら、なんかめっちゃいい画像あったから使わせてもらいました🤣

わたしは恐らく過敏性腸症候群下痢型である。

恐らく、というのは病院に行っていないので自己判断ということになる。

腸が精神的ストレスや自律神経失調などの原因により、刺激に対して過敏な状態になり、便通の異常を起こす過敏性腸症候群。腸の内臓知覚神経が、何らかの原因で過敏になり引き起こされると考えられています。強いプレッシャーや環境の変化などに伴う緊張や不安など、心理的なきっかけによって排便異常を起こすことがあるため、学業や仕事などに支障をきたすケースもあり、生活の質(QOL)に大きく影響します。

過敏性腸症候群(IBS)とは?症状と原因、検査と治療法を解説 | サワイ健康推進課

なぜ病院に行かないかというと、明確に下痢の症状に悩まされるようになったのには、心が原因であるだろうと踏んでいる。

なぜかというと明確にきっかけとなる事件があるからである。


事件前の💩事情


小学生の頃から「本日の排便の有無」は健康状態を把握するうえでよく聞かれることだし、美女であろうと全人間の習慣だから特に恥ずかしいことじゃないだろと思っている。

だからこうやって書いているのだけど、苦手な人は回れ右してくださいね(笑)

私は小中高と体育の授業とかで今日は排便がありましたか?に必ず手を挙げるまたは、〇をつけていた。

便秘になんてなったことはない。2日でなければ大問題のレベル。

毎日同じ時間にちゃんと綺麗な形が出る。

家族はたまに下痢になる感じで、外で突然お腹痛くなった!車止めて!!!ということは幼少期からあるあるだった。(私はほぼなかったけど)

中学生の時はよく遠征合宿があり、いつ💩をすればよいか分からず(トイレが共同だと恥ずかしいと思ってた)、何日か我慢することもできる感じだった。

コントロール可能という意味(笑)

下痢は年に1回あるかどうか。

よくよく考えたら、高校の時に受験のストレスで肌がぼっこぼこになって咳がとまらなくなった時があって、その時は1度だけ学校で腹痛になった。

それ以外だと、友達と電車で出かけて外食して帰りの電車でお腹いなくなっちゃったり。

でも痛みも我慢できる範疇だった。

だから💩で悩んだことなんて人生でなかった。

なのに、💩事件があり、その日を境に急に下痢に悩まされるようになった。

だから自己判断で心身症だと思っているという感じ。

私の中ではトラウマのような出来事で、全然笑い話ではないのです(笑)

💩事件inフランス


忘れもしない💩事件が起きたのは、2017年12月16日の土曜日。

私はその日、付き合って1年半くらいの夫(まだちょっと距離があるくらいの彼氏)と共に、南フランスを巡るツアーに参加していた。

いままで海外旅行のツアーに参加したときは、参加人数が15人以下だったのに、フランスという地域が人気だからか、35人くらいいた。

35人がバスで集団行動をとるのだ。

いままで参加したツアーは、温厚で優しい添乗員さんと、のほほんとした高齢者が多いツアーだったり、偏差値の高めな大学生が多いツアーだったりした。

しかし、このツアーは35人と大人数にも関わらず、老若男女いろんなタイプがいて、私が最も苦手とする陽キャ女子集団や集団行動を少しでも乱す人に注意する老人などがいてちょっとギスギスしていた。

海外ツアーは基本団体行動で、食事とかも4人とかでグループを作り、一つの大皿を分けてシェアする方式だった。

添乗員さんも35人を束ねなければならないという使命感からか、ちょっと怖めな人だった。

その日もバスで前に座っていたちょっと年上の女の人(発達グレーゾーンぽかった)に、「話し声がうるさい!!!!!」と騒がれてイスを叩かれた。

その代わりに50代のサバサバお姉さんと30代の娘がわたしたちをとても気に入ってくれ、仲良くなった。あの大学生女子集団とは全然ちがうね、とか言って。

(私はきゃぴっとしていないから年上のサバサバしたお局様っぽい人に好かれる傾向がある)

で、💩事件はお昼すぎに起こった。

その日は早朝、世界遺産の町アビニョンを散策。
その後、ローマ時代の水道橋に向かった。ルソーも歩いたと言われている世界遺産。

💩事件前に呑気に楽しむわたし

そして、川のほとりにあるフランス料理店へ。

ツアーではまず最初に全員分の飲み物を聞かれる。

私はその日、なにかとなにかで悩んだ。
忘れたから仮でりんごジュースと紅茶にしよう。

そして悩んだ末にじゃあ紅茶で!とオーダーした。

のだが、私はそれをうっかり忘れてしまい、りんごジュースの人~で手を挙げてしまい、りんごジュースを飲んだ。

何分かたって35人分の飲み物が運ばれて、陽キャ女子集団のひとりが、「わたしのりんごジュースは????」と発言。

ウエイターさんは紅茶をひとつ持っている(笑)

私のねwwww今じゃ笑えるけど全然笑える雰囲気じゃなかったww

添乗員さんも怖い顔してはて?「誰かが間違ってませんか?」と聞いてきた。

でも本気で失念してて自分でも紅茶に変更したことに気が付かなくて、夫が「そういえばあなたりんごジュースじゃなくて紅茶にしたんじゃなかった?」

と聞いてきた。

はっ!!!!!と思ったけど時すでにおすしで・・・・🍣

陽キャ女子に35人みんながシーンとしている前で謝る。

わたしはもうりんごジュース飲んじゃってて、仕方ないから陽キャ女子は私のオーダーした紅茶を飲んだ。

も、、、、申し訳ない、、、、、😿よりによってなんで苦手な陽キャ女子なの、、、、。

もちろん、全然いいですよ!とかはなくて、ふんっ!😡最悪なんですけど~みたいな感じで紅茶を飲ませてしまった。

一緒の卓にいたお姉さま方は「しゃーないそういうこともあるよ🌟」って感じだったんだけど、夫はそんなことをするなんて心底理解不能、みんなに迷惑かけて俺まで恥ずかしい!!!とちょっと呆れキレみたいな感じになった。

まだ夫にもかなり気を遣ってたから、怒らせちゃってる!!!どうしようどうしようとプチパニックになった(笑)

で、そんなことが食事前にあって、食事がきた。

ラタトゥイユ
ピーマン肉詰め
スムージー的なやつ

ここから次の目的地まで4時間もあった。海外ツアーでは一区間4~6時間の移動はあたりまえなのだ。

このツアーは南フランスめぐり+スペインイタリアもかじるツアーだったから特に移動時間が長かった。

わたしはバスに乗る。もちろんバス内にトイレなどないが、移動中のトイレ事情など心配したことすらなかった。

いままでの人生、決まった時間にしか💩はでない快便ちゃんだからね(笑)

バスの中で寝て、2時間後に高速道路のSAみたいなところについた。途中休憩だ。

で、おトイレにいってバスに戻った。

ら、そこでなんと急激な腹痛がきた!!!!

え?これはなに?と思った。あと2時間も耐えられるはずがないと判断して、出発まであと3分とかしかなかったけど、すみませんもう1回トイレ行ってもいいですか?と言ってバスを飛び出した。

添乗員さんは、無理です!!!😡て言いたげな顔で、時間押してるので行くなら急いでくださいよ!と言われた。

で、下痢をして帰還。

バスは出発。

なのだが!!!私の下痢は私を解放してくれなかった・・・・。

どういうことなのだ?????この状態で2時間耐えろと????????

仲良くなったお姉さんが看護師だった。「お腹痛くなっちゃったの?大丈夫?下痢止め私たちもってないや・・・飲んだ?」

と聞いてくれた。

私は嘘ばかりついて生きていたので、責められたくないと思って、薬は飲みました・・・と言った。

薬なんてもってるわけないだろ!!!快便女なのに!まず外出先でお腹が痛くなるなんて想像したこともなかった。

1回でおさまらない下痢にも人生で1度もなったことがない。

私は滝汗(冷や汗)をかきながら、漏らすわけにもいかないし、バスを止めることもできないし、2時間うつむいて耐えた。

あ~死ぬかと思った!!!!人生で最も長い2時間を過ごした。

で、目的地にようやくついた。

ついてすぐのところがトイレで、先にトイレに行きたい人はどうぞということになり、顔面蒼白で駆け込んだ。

むかつくがおフランスなのでトイレは有料。

地下の独房みたいなトイレで腹痛に耐えながら💩。

地上に戻ったら、夫しかいなかったwwwww
もうみんな集団行動開始でめっちゃ遠くにいたwww

夫はもはや私の理解不能の行動に薄ら笑いという感じだった。「あなたのせいでみんな行っちゃったよ」と私の夫もチベットスナギツネ発動!!!!!!www

お腹どう?とか心配とかしてくれない。そういう人だからね・・・。そういう人を選んだからしょうがないのだけどね・・・。

まあ私の💩足止めのおかげで夫は上記のような人が誰もいない写真が撮れたわけなのだが・・・。

人に迷惑をかけてはいけない


ゆっきーさんの記事を読み、気づきがあった。

私は、人に迷惑をかけることは悪いことだと思っていた。

私はゆっきーさんのこの記事に出会うまで、💩事件は最後に食べたガスパチョみたいなやつを食べたことによって起こったと思っていた。

のだが、よく考えてみたらそうではないのではないか、と。

HSPの特徴にモロ当てはまるということを知ったわたし、人の感情を読んでしまうなぁと昔から。

迷惑そうな顔。はぁ、みたいな呆れ顔を35人から受けたことがトラウマのようになっているのではと思った。

食事前の出来事(私のミス)と、食事後の腹痛でバスの時間を少しだけ遅らせてしまったこと、という2つのダブルパンチ。

食べ物が腹痛の原因ではなくて、これは精神的なものだったんじゃないか、と思った。

そしてこの事をnoteに書いて消化したいと思った。

で、私は人に迷惑をかけちゃいけないと思い続けて、7年間下痢に悩まされて、お腹壊しちゃったらどうしようと永遠に思い続けて外にでるのがちょっと怖くなっちゃったのです。

これが下痢のきっかけ!!!!!

この記事書いていてさらなる気づきが・・・

よくよく考えたら、高校の時に受験のストレスで肌がぼっこぼこになって咳がとまらなくなった時があって、その時は1度だけ学校で腹痛になった。

さっき書いたとこ

↑この時も、「咳をするのはうるさいしみんなが不快な気持ちになる。迷惑にならないように、なるべく抑え込みなさい。」と母に言われた。

でも当時、本当に咳が止まらなくて、耳鼻科で注射を打ってもらったときにも咳で腕が振るえてなかなか看護師さんが打てないという時があった。

受験ってほんとうにストレスかかるから、センター前は心身ともに不調が続いた。
浪人生のときも毎日金縛りにあってた。

結局1年目はセンター試験、爆死。滑り止めは受けてなくて静岡県立大学を1本勝負したもダメ。(間に合わなかったというのがあって、2次試験前に浪人を決意、記念受験をして2年目に突入することになった)

話はそれたけど、誰かに迷惑をかけないように、授業中に咳をしないように抑えて、苦しくてよく涙目になっていたなと思い出した(笑)

🍃🍃🍃

体質改善③では、この💩事件を機に下痢が頻発してしまうようになってしまってからの食事改善などの話に移っていくぅ!!!!


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aihana
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