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AIで"クリーンに稼いだ方法"を6つ紹介します。

こんにちは、AI FREAKです。

AIで稼ぐ方法というと「ChatGPTで100万稼ぐ方法!」「AI動画で簡単に稼ぐ!」のような香ばしい情報が飛び交っています。

言うまでもなく「文面通り鵜呑みにしちゃだめだよ〜」という感じではあるのですが、その一方で勿論"AIでクリーンに稼ぐ方法"というのは存在します。

今回は、実際に私が企業や個人から受けた案件例をご紹介します。

そのまますぐに実践できる!みたいな感じではないかもしれませんが「なるほど、こういうAIの使い方もあるのね」とイメージしておくと良いと思います。目的があれば、AI勉強も捗るし、どこの方向で学ぶべきかもクリアになっていくかと思います。


1.「モデルをAIに差し替えたい」という依頼

ガッツポーズをする女性 by AI

企業からの問い合わせで多いのが「モデルをAIに差し替えたい」という案件ですね。企業にとってモデルを起用するのは意外とコストがかかり、大変なんですよね。

モデルといっても例えばバナー用だったり、LP用だったり、いわゆる"普通の人"が求められるケースが多いです。

ちなみにサムネもAIで作ってます

たとえば実際のモデルさんを呼んで撮影するとなると、まずカメラマンやスタジオの手配、スタイリストやメイクなども必要になるし、日程調整や天候の問題(外撮影であれば)も出てきます。

加えてモデルさんというのは基本的に"年間ライセンス費用"がかかります。契約更新の手間もあり、さらに新しいポーズや衣装が欲しい場合、撮り直しが発生するなど、意外とコストがかかるわけです。

ポージングも自由自在

しかしAIを使えば、更新料などは不要ですし、新しいポーズも無限に生成可能です。企業からすると、なんだかんだで大幅なコスト削減になるケースがあるわけです。

ただし、“本当の人物のようなクオリティ”を要求されることが多いので、AIでのモデル生成に慣れていない人には少し難易度が高いかもしれません。とはいえ、AIスキルがあれば従来の撮影リソースをかなり抑えられるため、企業としてはコスト面でもメリット大。

こういった依頼は「新商品のカタログ用にAIモデルを起用したい」「新たなPRビジュアルをAIだけで完結したい」などの形でやってくることがあります。

2.ロゴの制作依頼・アイデア出し

AI FREAKでロゴを作って見た例。

定番なのは「ロゴの制作」ですね。

「企業やブランドのロゴをAIで提案してほしい」という話です。クラウドワークスなどで、ロゴのコンペなどは定番化していますが、AIがあれば一人で無数のロゴを提案できてしまいます

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