【画像生成ai】Midjourneyで使える『目線・視線』のプロンプト一覧③

こんにちは、AI FREAKです。

前回のnoteでは【カメラアングル・構図】のプロンプトを深掘りしました。

今回noteでは【目線・視線】にフォーカスしたプロンプト一覧をまとめてみようと思います。

人間の「視線」が画面に与える印象は大きく、AIで人物を生成する場合にも「どこに目線を向けるか」で雰囲気がかなり変わります

ぜひ自身のコンテンツ作りやai画像・ai動画生成の参考にしてみてください！

1) Looking at Camera（こちらを見る・カメラ目線）

まるで視聴者をみつめているかのよう

プロンプト例

Looking at camera, steampunk pilot gazing straight with intense eye contact, cinematic close-up, sepia filmgrain
カメラ目線で、スチームパンクのパイロットが強い視線をこちらに向けている。映画的なクローズアップ、セピア色のフィルム粒子感。

キャラクターがカメラ（視聴者）をまっすぐ見つめる構図。インパクトや親密感が強く、「自分に向けられた視線」を感じさせたいときに最適です。

「カメラ目線＝視聴者への直接的な訴求」と捉えられ、キャラクターと見ている人の距離が一気に縮む感覚が生まれます。

Front-facing shot, steampunk noblewoman maintaining direct eye contact, slight smile, warm lamp glow
(日本語訳) 正面からのショット。スチームパンク風の貴婦人がカメラをじっと見つめ、少し微笑んでいる。温かいランプの光が差す。

スチームパンクなら、ゴーグルを上げて素顔を見せる演出をしたりするのも良いですね。

映画的には、一瞬ドキッとするほどの目線で引き込むテクニックとして多用されています。

2) Looking Away（よそ見をする・カメラ目線ではない）