1月は行く、2月は逃げる

大阪から帰って来てバタバタとした日々が始まった。
のんびりと過ごす事を目指しているのに、そうもいかない。
私が留守中に届いた免許更新のハガキ。
大阪に行く寸前までグレイヘアだったけど、
行く寸前にやっぱり染めようという事で、
カラートリートメントして大阪に向かった。
帰って来てからもカラートリートメントしたのは理由があって、大阪へは、義兄夫婦に会ったり、義母の面会に行く為だったし、
帰って来てからも染めたのは、免許更新の為(免許証の写真撮るからね)。
言い訳が多いかもしれないが、そんなわけで髪の毛も長さが中途半端になってきたので、パーマとカットをして来た。
そんなわけでクリンクリンの髪である。
これで免許更新して、無事ゴールドカードに切り替わりました。
お久しぶりゴールドカード！

１９歳で普通免許とって、それ以来何度かゴールドだった時期が長かったんだけど、母の介護を機に何年振りかに車に乗る様になって、
運転に慣れなくて1度前の自宅に近い場所で通行できる時間外の道路で違反切符切られて、それ以来、久しぶりゴールドカード。

免許更新を無事にして、その後、左脇腹に針に刺される様な、電気が走る様な痛みを感じ、
翌日のお風呂で胸の下に湿疹のような赤いぶつぶつを見つける。
その夜はそこが痛くて眠れなくなって慌てて皮膚科に予約して診てもらったら、帯状疱疹でした。

いやな予感してたんだよね。もしかしたら？って。
亡くなった実父も帯状疱疹があって痛みに苦戦していたと母に聞いていたし、よくTVのCMでも見かけるよね、「50代以上の帯状疱疹にかかるリスクがある」ってやつ。
もしかしたら帯状疱疹になるかも？って心配だったから、ワクチン打つか悩んでいたのよね。

それがなっちゃった。

今、抗生物質を毎食後飲んで、朝晩発疹の出た場所に薬を塗ってる。
朝起きると、寝ぼけながら薬を塗りガーゼを貼り替える。
ガーゼを貼らないと服や下着で擦れて痛いし、
万が一水膨れが潰れてその汁が水ぼうそうになった事のない人に触れちゃいけない。
帯状疱疹や口唇ヘルペスは水ぼうそうのウイルスが神経に潜んでいて、疲労やストレス、睡眠不足などでウイルスが暴れだす。
水ぼうそうは２２歳の時なって、その当時付き合う前の旦那に助けてもらったことがある。

それ以来口唇ヘルペスには何度かなった事があるけど、帯状疱疹は初めてだ。
うーむ、今ある持病(シェーグレン症候群、確定診断ではないけど多発性硬化症)のせいで、今後8年以内にまた帯状疱疹が起きるかもしれないと言われて、ちょっと心配になった。

あー、なるかなーって思っていたけど、なったよね。

時折発疹の辺りの痛み、痒み、ちょっと辛いけど、はぁー、早く治ってくれないかなぁ〜。

とりあえずしばらく大人しく過ごそうと思う。

そんなこんな１月後半からの２月のはじめを過ごしております。