私のコーチング元年
岡林あいこです。
「コーチング」って最近耳にするけど、いったいなんなの?
と思われる方もいらっしゃるでしょう。
このnoteでは、岡林あいこのコーチングでは何が得られるのかについて、主にお話させていただきます。
1.岡林あいこについて
まずは、私のことを少し。
Twitterでは「あなたの生き方をアシスト」という理念を持ったアカウントを運営しております。
アシストという言葉にこめた思いは、あとでお話しますね。
・自己肯定感を高めるコツ
・コーチング所感
・自分を許してゆるめるセルフハグ
おおよそ、この三本柱で発信しています。
仕事は金融機関勤務の傍ら、コーチ業・オンラインセミナーやお話会の開催など、対話サービスの提供をおこなっています。
以前書いた自己紹介noteでは、
「身体障害者×SNS」
「経験×スピリチュアル」
このふたつを主軸に、
私らしく私にしかできないことをやっていく。
・・・なんて締めくくっていますが、身障者ブランド要らないなというか、オンラインで完結するサービスを提供しているので、身障者であることにこだわる要因がなくなったという感じです。
2.コーチングを学ぶきっかけ
前述のnoteでふれていますが、私は20代で心理カウンセラーをしていました。
元々、人の話を聞くのが好きで、40歳を過ぎてからはスピリチュアルなセッションをしていました。
結局のところ、対人支援が好きなんですよね。
しばらく続けていくとセッションの集客で悩むようになり、私が最も信頼する友人の1人から、マーケティングを教わりました。
2020年8月に実際のセッションを受けてもらうと、
「あいちゃんのセッションってコーチングみたいだね。スピリチュアルじゃなくてコーチング勉強してみたら?」と。
彼のこの一言が、私の人生を変えたと言えます。
コーチングという言葉は聞いたことがあったものの、正直よくわかっていませんでした。するとその友人が、今の私の師となる林健太郎さんを紹介してくれました。
こちらが林さんの固定ツイートです。
《コーチング動画教材が完全無料》で提供されています。
友人は、無料で学べるからすぐ始められるでしょ?というつもりで紹介してくれたのですが、私は受動ではすぐ萎えてしまうのです。。。
私は林さんがコーチング界のレジェンドと知らずに、
「コーチングのことは学んだことがありません。noteを拝読し、林さんからコーチングを学びたいと感じました。コーチングクリニックPROのことを詳しく知りたいです」
とまぁ、何とも失礼なDMを送ったのです。
にもかかわらず、林さんからの返信は非常に温かく、こちらの些細な質問にも丁寧にご返信くださり、もう私の心は「ここに入る!」と決まっていました。
コーチングクリニックPROとは、2020年7月開講のプロコーチのためのオンラインスクールです。
この出会いがなければ、コーチングを知らなかったかもしれないと思うと、紹介してくれた友人はもとより、あの時飛び込んだ8月の私にも感謝です。
いや、本当に。
3.私が提供するコーチングとは
モニターさんとのセッションでいただいた、感想は以下の通りです。
・感情や気持ちを、素直に口にすることが出来、パートナーシップが円滑になった。
・他の人と比べても、自分を責めたり落ち込んだりせず、自分を認められるようになった。
・失敗したり、自信をなくしたりして、
『どうせ私なんて...』と思っていたが、自分のいいところを探すくせがついた。
・ポジティブな面も、ネガティブな面も、自分なんだなぁ。
・自分では当たり前と思っていたところが強みだと知って自信になった。
・あいちゃんは、笑顔で話を聞いてくれて、なんでも話せる安心感がある。
・話を聞いてもらうだけで、考えが整理できた。
コーチは《安心安全が約束された時間》をクライアントさん(コーチングを受ける側の人)に提供します。
そして、クライアントさんが主体的に思考し決定するお手伝いします。
例えば、クライアントさんが自転車に乗る練習をする場ではなく、普通の自転車から、電動アシスト自転車に乗り換え、早く目的地に到着することができるイメージです。
あくまでも、クライアントさんが目的地を決めてペダルを漕ぐということです。コーチがかかわることで、目的地までのルートも複数見つかることもあるでしょう。
それでは、私はあなたに何ができるのでしょうか。
2020年はコーチングを学び実践する傍ら、自己肯定感についても学びました。
自己肯定感の第一人者として知られる中島輝さんの著書『自己肯定感の教科書』には、自己肯定感は以下の6つの感情から成ると書かれています。
①自尊感情···自分には価値がある
②自己受容感···ありのままの自分を認める
③自己効力感···自分は出来る
④自己信頼感···自分を信じる
⑤自己決定感···自分で決める
⑥自己有用感···何かの役に立っている
中島輝さんのもとで、以下の資格を取得しました。
・自己肯定感ノートアドバイザー
・自己肯定感グローリーコーチ
(次世代のリーダー支援)
・グリーフケアカウンセラー
(死別のみならず全ての喪失感に寄り添う)
・アドラー流メンタルトレーナー
私の60分のセッションでは、クライアントさんのご了承が得られれば、書き出す5分程度のワークを体験していただき、思考と行動の整理を早めることもあります。
また、私のところに来てくださる方は「無自覚にがんばり過ぎている女性」が多いので、1日1分ココロとカラダをゆるめて《何者でもない自分》を思い出してもらうことを提案する場合もあります。
こちらについては、Twitterと公式LINEでも詳しく配信していますので、ご興味を持ってくださったらSNSをチェックしてくださいね。
コーチングを受けると、多くの方が「自己肯定感が上がった」とおっしゃいます。
先に述べた6つの感情がひとつでも上がると、自己肯定感は上がります。
セッションテーマによりますが、なるほど6つに分けて見てみると「自己肯定感が上がった」とおっしゃる方が多いのは納得感があります。
とはいえ、「自己肯定感は高くないとダメ」って思ってしまうと①自尊感情が下がってしまいます。
意識的に上げる方法もありますが、私は「そういえば自己肯定感上がってたなぁ」というくらいをおススメしていますので、コーチングは有効な手段であるかもしれません。
4.おしまいに
私は、私のもとに来てくださる方には「リソースフル」でかかわりたいと思っています。
あなたが、がんばって握っている拳をゆるめて、その手のひらであなたを癒すのに使ってほしい。
そしてその次に誰かの手を繋ぐために使ってほしい。
セルフハグを勧める身としては、まずは自分自身でいいんです。
とはいえ、コーチとしては私のエゴを押し付けているに過ぎないな。とも思います。
あなたにお伝えするのは
「私は ここにいますよ」
ということだけでいいのかもしれません。
「国際コーチング連盟」という団体の理念(コア・コンピテンシー・モデル)に、
“Maintains Presence ”(今ここに在り続ける)
というのがあります。
でも、この上のツイートした時は、そのことをまだ知りませんでした笑
ドヤ顔でパクったみたいになってますね!
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
コーチングセッション
セルフハグ
強み診断など、
全てのお問い合わせは
公式LINEにて受け付けております。
(公式LINE)
あなたが、望む未来を一緒に創り、一緒に進むことができれば、こんなに嬉しいことはありません。
普段は、Twitterの発信がメインですので、Twitterのフォローもしていただけたら嬉しいです。
私のツイートで、気づいたら自己肯定感があがっています。
(Twitterプロフ) Twitter
今後、noteで書きたいこともいくつか考えていますので、フォローしてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?