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【カジュアル英語】オフィスで使える便利な表現
今回も句動詞(Phrasal Verbes)です。
「基本動詞+形容詞/副詞」の組み合わせで、使える表現を増やしていくと、カジュアルな言い回しができるようになりますよ。
「昼食の後にやっておくよ」と伝えるには?
職場で同僚から仕事を頼まれました。
「昼食の後にやっておくよ」と言いたい場合、あなたならどう答えますか?
I’ll see to it after lunch.
このように返すと堅苦しくないカジュアルな受け答えになります。
see to には、「〜を引き受ける、〜に気を配る」という意味があり、I'll see to it. で「やっておくよ」という意味になります。
例文
A: I don’t have enough time to complete this task.
(時間がなくてこの仕事を終わらせられない)
B: Don’t worry. I’ll see to it first thing in the afternoon.
(大丈夫、私が午後一番にやっておくよ)
他にも、「I'll do it. 」や「I'll take care of it.」など、返し方はいくつかありますが、「I'll see to it.」も覚えておくとなにかと便利です。
「How was your weekend?」にどう返す?
これ、週明けのオフィスで、同僚に必ず聞かれます。
週末に映画館に行ったり、旅行に出かけていたら迷わず答えられるのですが、特に何もせず、家でのんびりしていたような時は返答に困りますよね。
I just stayed at home doing nothing.
私はよく、これで返していましたが、さすがにワンパターン。
話も続かないし、あまり良い答え方じゃないなと感じていました。
そんな時に出会ったのが、「chill out」でした。
I chilled out at home yesterday.
(昨日は家でのんびりしました)
chill (動詞) くつろぐ + out (副詞) => (動詞) のんびりする、落ち着く
家でのんびり過ごした時に、使えるカジュアルな表現です。
続けて、週末にネットフリックスで見たテレビドラマや映画、リラックスしたい時によく聴く音楽の話などに繋げることもできますね。
そうそう「返しも一文で終わらせない!」というのを当初の目標にしていたので、とても便利なフレーズでした。
ふわっと伝えたい時に便利
英語圏での生活を通して実感したのは、句動詞(Phrasal Verbes)は言いたい事をふわっと伝えたい時に重宝するということです。
例えば、会話の中で、ピンポイントな動詞や言い回しが思い浮かばないと、思わず固まってしまいがちです。
そんな時に、表現に幅のあるPhrasal Verbesを知っていると、その場をうまく切り抜けることができます。
ChatGPTを使って Phrasal Verbesをマスターしましょう!
句動詞(Phrasal Verbes)を多く知っていると、英語表現の幅がぐんと広がります。ChatGPTに用例を示してもらいながら、会話に使えるPhrasal Verbesをどんどん増やしていきましょう!
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