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6人のキャラクターとの仮想読書会   ~AIと創る新しい読書体験~

6人のAIキャラクター(哲学者、起業家、科学者、芸術家、政策立案者、フリーランサー)と一緒に「新種の読書体験」を始めました。このnoteでは、「私の読書メモから始めて、AIと共に考えを広げ、深める『仮想読書会』の成果の一部」を紹介していきます。

💡はじめたきっかけ:
従来の書評や読書感想は、独りの主観に基づく情報でした。
私は、さまざまなバックグラウンドを持つ人が、読書会という場に集まって対話し、各人が自分なりの生き方や働き方などのヒントを得ることができると良いと考えています。

しかし、現実的には、そうした活動に意欲旺盛な人が、リアルに、定期的に集まる読書会の主催は困難でした(場所の確保、参加費と場所代のバランス、事前に課題図書をしっかり読んでこない人がいるなど)。

そこで、読書会に参加する人を集める代わりに、「生成AIにさまざまな役割を担ってもらう、仮想の読書会を開催したらどうだろう?」と考えました。

そして、6人のAIそれぞれの視点からコメントしてもらったり、他の書籍や学術誌、最近のニュースなどを引用してコメントしてもらったり、互いの意見を広げたり深めたりする形で対話を重ねれば、私自身も書籍を起点にした深い学びが得られるし、その内容を面白く思ってくださる方もいるのではないかと思い、このnoteを始めました。

🔍 特徴:
・リアル読書会と違って、参加者の一定の多様性と質を確保した、AIとの仮想読書会
・「理解するだけの"独"書」を超えた、多角的な対話のきっかけとしての読書体験
 
👥 こんな方におすすめ:
・「同じ本でも、こんなに異なる視点や解釈があるのか!」という刺激が欲しい方
読書をきっかけとした相互学習体験の成果に触れることで、世界観や意識、行動の変容に繋がるヒントを得たい方
 
「読書」を「理解するための”独”書」で終わらせず、AIとの対話の糸口として活用する新しい試みです。

ある程度、書いたものが溜まってきたら、リアル交流会なども企画するかもしれませんので、興味をお持ちの方は、是非、このnoteのフォローをお願いします。

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