午前四時
午前四時、寝れなくてずっと壁見てた
更新しない間に私は彼氏と別れました
別れは私から、
服の系統を変えて、前の方がいいって言われて
バンドのことちょっと小馬鹿にされたり、自分自身のこと見下されても、前向いて頑張ろうと思ってした決断をいつまでもマイナスだと言われても我慢してきたけど、糸が切れた
そんなにダメージもなく、日々を過ごしてる。
たまに楽しかったあの日を思い出してねぐせ。が響くけど、泣くこともなかった。
今日は、一味違ったみたいで
いつも通り寝れなくて、寝落ちすら出来なくて
中途半端な時間まで起きてる。
壁見てたら沈んでいくような気がして、死にたくなってまたイヤホンをつけてプレイリストを再生した。
私たちが長く続いたのは、お互い縛りすぎなかったから音楽も服装も、好きなように好きでいれるその空間が価値観の違う私たちを支えてたけど
変わった私を見ていられなくなったんでしょ
あの時のせいであのバンドのせいでって思ってんだろうなあって感じ
バンド好きになってから変わったよねって言われていやなにそれって、
確かに時期は被ってしまった
バンドにお金を使えるくらい余裕が出てきて、
そのくらいの時に学校を辞めたのは確かにそう
それでも、関係ない
なんなら、生きるために救ってくれた方だったけど彼からしたら違うらしい
私が、前を向いて頑張れてるって思ってる今の自分は、彼にとっては、落ちるとこまで堕ちた人間らしい。
通信行っても、大学のために一日10時間勉強してても、どうせ私は堕ちた人間らしい
舐めんな、黙れ、って思って別れた
親は離れてるから、1番そばにいたし、
整理が出来たことはちゃんと話してたし、
分かってくれてると勝手に思ってた
頑張りを見てくれてるって思ってたけど
結局、彼からしたら私は下の人間
対等じゃない、諦めた人間
このまま彼と居たら、私はきっとそう思われてることを引きずってしまうから、だから
好きだけど、我慢できないことってあるんだよ
嫌だっていってやめてこなかった結果なんだよ
私は、多分今日も私として頑張る