のっとん
※書けるまで待つと書けないので、1000字の小編と決めて書き始めてみる。 ゆりこは雨の日が嫌いだ。大嫌いだ。 楽しいお出かけの日は、いつの雨だった。例えばデート、チケットを取ったライブの日…。 そして祖父の死の日も雨だった。 雨はいつもゆりこに暗鬱で、不幸なイメージとを結びついた。 嫌な出来事=雨、雨=嫌な出来事が起こる。 その印象は小学校に入る前からゆりこに根付き、高校、大学とより印象を濃くした。 ゆりこは会社員になった。 雨の日に外に出なくていい仕事
そもそも自分が何を必要としているのかを理解せずに、ハウツー本を買って読んでも意味ないですよね。 そもそもどういう本が必要なのか、考えなくては。
夏休み中に短編を書くぞ!
人に嫌われないようにするには行動しないしかなくて、 でもそれをすると私の心が死ぬ。
言葉が自分の手からこぼれ落ちていくようた。 伝えたいことがあるのにどうすれば伝わるのか分からない。 この言葉は正しいのだろうか?
何を期待してたんだろう? 友達になれると思って尽くした先にあったのは、冷たさだった
なんで望んだものは手に入らないようになっているんだろう
藝大祭で展示されていた彫刻。 裸眼だと焦点が合ってないように見えるのに、カメラを向けると目が合う。 意図して作ったのかな?
入り口
道
京都の平安神宮にて雨に遭遇。 水辺に降る風景だが、金平糖みたいだ。 嫌なことがあったが、雨の音、におい、湿った風、そして水面にポタポタむしろパタパタと音を立てて落ちていく水滴に癒された。 東家には雨宿りの人が一時的に集まり、少しの間孤独が癒された。
サギのいる風景
私が死んだとしても地球は回っていく
テート展より
あなたに問いかける。 #彫刻家さんの作品だが、上の文章は作品名にも説明にも無い。ただ私が感じたことだ。
思い出は憎いが、景色は綺麗だ。