相手を批判した人の末路…

相手を批判する。

Q,あなたは１日に何回、誰かの事を批判してますか？

睡眠時間を８時間として起きている時間は16時間、分に換算すると960分あります。
起きてる間は様々な場所に移動したり、色んな人に会い、スマホには膨大な情報が流れ込んできます。
そんな中で１回も批判する事なんて無いという人は、僕を含めてほぼいません！

何でこんな質問をしたのか？
何で批判について記事にしたのか？

それはあなたの周りに敵をつくってほしく無いからです。

それでは早速参りましょう！
「あなたの行動を５分で変える記事。」

批判するとどうなるのか？

相手を批判する事で何が起きるか？
「何でそんな事してるの？」
「それじゃダメだよ！」
こんな風に相手を上から罵倒したり言い負かしても、相手からすれば全く響かない。
それどころか返って逆効果になってしまう場合もある！
それだけ相手の行動を変えるのって凄く難しい事なんです。

中には批判に賛同してくれる人もいるだろう。
世界中で「デモ」が起きているのは批判する賛同者の集まりですから。
これはある意味とてつもないパワーを生み出す事になる！

批判の先に何が待ち受けているのか？

批判しても相手には全く響かないと言った通り、相手を批判したところで時間も体力も無駄なだけです。
批判に体力や時間を使うぐらいならその事はキッパリ忘れて違う事に専念するか、相手を良くする方法を一緒に考えてあげた方が良い。

批判による攻撃は相手から恨まれる可能性が高い！
全く響かないと言ってもそれは行動に対して。
批判は結局のところ言葉の攻撃なので、傷付いたり怒りに変わったりなど心へのダメージは大きく受けます。

それが溜まりに溜まって大爆発を起こすと取り返しのつかないような恐ろしいしっぺ返しが何倍にもなって飛んできます！！
最近ではSNSでの誹謗中傷での起訴問題などがありますね。

デモの話もそうですが、現代は情報社会なのでSNSを通じて一瞬で世界に広がります。
最初は数人…1000人…何万人と雪だるまの様に大きく膨らんでいきます！
デモのニュースで良い話って中々聞かないですよね。
怪我人や逮捕者がでたり亡くなってしまう人もいたり…。
それがきっかけでまた大きな事件が起きたり…。

批判しない様にするには？

究極は批判したくなる人に近づかないが最強です。
でもそんな事は生きてるうえでほぼ不可能に近いです。笑

正直批判しない様にするというのは自分との戦いでもある。
どうしても見ていてイライラしてしまう時は必ずあると思います。

そんな時はそのイライラした事を紙に細かく書き出してみましょう！
紙に書き出す事で脳内にあるイライラを取り出す事ができます。
これ騙されたと思って実際にやってみてください！

まとめ

相手を批判しても行動を変える事は難しい。
批判する事は心へのダメージは蓄積され、恨みや怒りに変わって返ってくる。
批判は悲劇しか生まない。
批判したくなったら一度抑えて紙に書き出す事でスッキリする。


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