怒りの鉄拳～(1)政治を批判すること

目にも見えない新型コロナウイルスに怒りをぶつけたい今日この頃ですが、東京オリンピック開催を筆頭に政府、東京都にぶつける人も少なくありません。

ただ私は、菅総理や小池都知事のような仕事が自分に出来るのだろうか？と思うと「怒り」のぶつけどころにならないのではないか？と思うんです。

自分が総理や知事の仕事を出来るのであれば文句のひとつも言う資格があると思いますが、国や自治体を動かすという仕事すら出来ない人が口先だけで文句を言うことはたやすいとはいえ、何かが違うと思います。

そこはやはり「選挙による投票」でしか今の日本では結果を出すしかありません。

愚かな候補者に投票する有権者にならないように、さらに棄権（投票に行かない）するような愚民にならないように目を光らせましょう！