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matomaru
お口直し~noteじゃなくてノートの話
こんにちは。
やっかいなタイトルですが昨日の記事にノートを用いることについて書いたのでノートの話をひとつ。
今も昔も変わらないと言われればそれまでですけれども、仕事や勉強を教わる時にノートをとらない人が少なくないと思います。
特に今はスマホ(スマートフォン)のメモ機能だったり録音機能を使って記録する人もいると聞きます。
以降は私の考え方なので人によっては考え方が異なることを承知の上で書き進めていきます。
まずスマホのメモや録音ですが、筆記具でノートに書くことに比べると楽だと思います。
けれども、楽なやり方と記憶は反比例すると(人生の先輩から)聞いたことがあります。
最近、私が人に教えていた時にスマホのメモをしていればまだマシな方でそれすらしないでいる人がいました。そういう人に限って教えたことを繰返し聞いてくるのです!
内心「ノートしろよ!」と言いたくもなりますが、そういう相手に限ってシカトしたり逆ギレされたりします。
もっと達観している人は、こう言いました。
聞かない人に対してイライラすることは自分自身が損するので、相手にしない!
話を本題に戻しますが、ノートすることは頭に記憶するために眼や手などの五感を働かせるのでより頭に残ると思うのは考え方が古い人間なのかな?と思ったりさせられます。
この話題はどなたも書いたことがありそうな話ですけれども、あえて書かせていただきました。
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