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自分の欲求を探ってみよう
※これ全部書き終わったから書いてるんだけど死ぬほど考えながら書いたから画像とか差し込む余裕ないしトップ画像も適当でごめんね
以下から書き始め
どうも、こんばんはあほろーとるです
こんなに一日出ていることが続くことってあんまりないのでナチュラルハイになっているのかもしれません
そんな今日のテーマは自己欲求
パッと思いつく欲求ではなく、なぜその欲が欲しいのか
自分がそれを満たしどうなりたいかを知ることでより人生の精度を高めていこうという試みです
そしてこの作業、ぼくは過去にしたことがありません
このnoteも公開するかどうかは書き終わった後に決めるつもりですが、自分の気持ちや感情を整理するのにぼくは文章を書くことが一番しっくりくると思ったので、書くことを決めました
あくまで自分の為ですが、公開して読んでいただいた方に何かしらの刺激を与えられればぼくはうれしいです。
※ この記事は想像しているあほろーとるのイメージを壊す恐れがあります
◆ 前書き
このnoteを書くきっかけになったのはある女性から言われた言葉です
「あほろーとるさんは他人に照準を合わせるのは得意かもしれないけど自分には鈍感でアンテナが弱弱」
最初聞いたときは「何言ってるんだこいつ」と思いましたが、確かにぼくって自分のこと全然知らないんですよ。知っているのはあほろーとるのことで、中の人に関しては何も知らないし、知ろうともしていない
厨二臭いですが自分探しを綴るnoteの始まり始まりです
① 何故自分に対して鈍感なのか
これは自分が傷つかないためだと思っています
Twitterのイメージとは真逆だと思いますがぼくはとても弱い人間です
自分の本当の気持ちに気付いて自分を抑えきれなくなることが過去に多々ありましたし、自分に利益をもたらす人間には僕も何かしらのメリットを提供しますが、総合的に不利益と判断した時に不義理だろうが何だろうがバッサリ関係を断ち切ります。つまり利で動く狡い人間ということですね
リセット症候群という言葉を聞いたことがありますが、環境が変わると人間関係をリセットしたがる人間のことを総じてそう呼ぶらしいです。
それも結局自分に落ち度があるから関係を切りたがっているのかもしれない
自分から関係を断ち切ることで心の安寧を守る
自分の感情に気付かないふりをすることで傷つくことを避ける
上記二点は共通して自分を守ることに繋がっています
裏切りとかそういう表現は嫌いですが、離れていくものや自分から手放すものに執着を感じないようにする為の壁が自分に対して鈍感にしているのかもしれません。
② 傷ついた為に起きた感情の変化
傷つくことは嫌です
ぼくもそれなりに生きているので人間関係でたくさん傷つけたし、傷ついたりしてきました。ただそれって依存をする(される)から起きる現象でどうと思っていない相手に何をされてもあまりショックを感じないと思います。
これは若い頃の出来事ですが、過去に彼女の浮気が発覚した時に寝耳に水すぎてブラックアウトして嘔吐をしたことがあります。それくらい想定外の刺激に弱い人間なんです。
また数年前にも浮気が発覚した時に声を上げて泣いたとこがあります
他にも上げればたくさんありますが、ここはそういう過去を詮索する場所ではないのでそれは置いておきましょう
上記のようにぼくは想定外の刺激に非常に弱く、すごく心を乱され引き摺るまるで女子高生のようなガラスのメンタルの持ち主です
隠す必要は無いけど心をかき乱されるのは非常に不愉快なので、そうならないようにきっと無意識に壁を張っているのだと思います
③ そんな現状は自分でどう思うか
正直生きやすいです
自分の嫌なことを排除してできることを最大限にやっていく
その結果が現在の自分の仕事に繋がっていると思います
ぼくをこの業界に誘ってくれた人が言っていました
「やりたくないことを排除したらこの仕事をやっていた」
結果的にはぼくもそうなっている気がしますし、今もやりたくないことは極力やらないです。ただそのやりたくないことを率先してやるときはやらないことのデメリットが大きい時なんです。
そのメリットデメリットをどこで判断するかというと「金」なんです
ただこのお金って本質のようで全く本質ではない。
この金に執着する現状を見直さないと自分の本当の欲求に気付けない気がしているのです。
④ なんで金に執着するのか
ここからが本題の自分の欲求探しになっていきます
正直人間衣食住が満たされていれば暮らしていけるのです
そこを考えると金なんてその三つを最低限満たせる額があればいいはずなんです。それなら何故それ以上に贅沢をしたがるのか。なぜ高い服を買い、高いものを食べたがり、かっこつけたがるのか
これはすべて承認欲求からきていると思います
以前カウンセリングをしたのですが、ぼくの行動のすべては金と怠けに向いています。つまりどれだけ楽をして自分が不自由しないだけの金を稼げるかが第一。それが満たされたときに次はより承認欲求を満たすために他人から見た自分がすごいと思われるためにより金を稼ごうとします。
ただそこで息詰まった場合、自分が不自由しないだけの金があるので簡単にあきらめると思います。現状のカネでの承認欲求の満たし方を知っているからです
書けば書くほど卑怯な人間だなワシは
さてここで考えるのは最初に書いた「自分がどうなりたいか」ということです。金で承認欲求を得たいというのは正直根源的欲求でこの社会で生きる限り、食う寝るセックスと同等の欲求だとぼくは教わりました
ぼくは起こしたアクションに対して結果がどうなったかを考察することで自分の知識を増やすタイプだと自分では思っています。
つまり欲求に対する結果を考えることで何か得られるのではないだろうか・・・!!
⑤ よくわからないけど始まる考察
例えば最初はビッグになりたいと思い起業をしたとしましょう
その理由として以下が考えられます
・人に使われたくない(ストレスの無い生活)
・今ままでバカにしてた人を見返したい(承認欲求)
・お金持ちになって贅沢な生活をしたい(知らないことを知りたい)
・大事な人に苦労を掛けたくない(義務感)
うーん、乏しい想像力
じゃあ一番何を求めているか想像をしてみましょう
ここで出るぼくの答えは「知らないを知るワクワク感(自分で体験した知識の充実)」
と、いうことはぼくが求めているのは知らないことをたくさん知りたいのではないか・・・?そのために必要なのが金なんじゃないか?ということになりますね
そう考えると知らないことっていいものじゃなくて人の感情もそうですね
こうされた時に人はどういう反応をするのか、どういう感情を持ちどういう顔やぼくに対してどういった対応の変化があるのか
確かにそれは知りたい・・・。
そのための手っ取り早い手段が金で解決できるものだから金が欲しいんじゃないか?
そう考えるとぼくは人間の知らない部分を知りたい人間大好き人間なのかもしれません。最初の壁を壊さずに知れることって何かしらのギブを与えることでの感情や心境の変化を観察したいからなのかも
じゃあなんでそれを知りたいかというと、多分ですが仲良くなりたいんだとおもう。すごく遠回りですね。多分ぼくは本当は色んな人に囲まれて仲良く笑ってすごしたいんだ。ただそうすると傷付くことが多いし、感情を処理しきれないから自分を守るために自分の感情を金で代用しようとしているんだ。そうすれば傷付くことは少ないから
⑥ 本当に自分が求めているもの
これまでの考察で自分が欲しいものは人間関係だということが明らかになりました。ただぼくは人付き合いが非常に下手くそなんです。
これは相対評価で人付き合いに対して劣等感を感じ続けて生きてきた結果の自己評価なんだと思います。
どういった人間関係が欲しいかを考えたところ、肩書とか仕事とか忘れて酒飲みながら缶蹴りするような非常に非生産的な関係が理想ですね
自分が執着している金を除いたらこんな結果が出てきてしまいました
男の人生は仕事と言いますが、金は好きだけど仕事は嫌いだし現代の人間関係は金が必須だし、お金を使う遊ぶとお金を稼ぐ用事なら金を稼ぐ方をとってしまう。でもその金を稼ぐ理由はライトに付き合える友達が欲しいから
かなぁ・・・・
ここまで3297文字ですが結果は出ませんでした。
ほんとろくでもないnoteで申し訳ないです
ただ何故これをわざわざnoteで書いたかというと自分のキャラクターやモチベーションの管理に非常に活きると思います。
風俗で働く皆さんは何かしらの目的があると思いますが、その目的に対する自分の欲求と向き合うことで新たなモチベーションになりポテンシャルを引き出せるキッカケになるかもしれません。
自分は何のために金を稼いで本当は何が欲しいのかをもう一度考え自分を見直すきっかけになればぼくはうれしいです
ぼくも今回自分の感情に対する納得できる答えは出ませんでした
ただ、人が好きだけど苦手だったんだという新しい一面は知れた気がします
これは繰り返し反芻することで精度を上げて人生の充実に繋げられればいいなとは思っています。
他愛もないnoteをここまで読んでくれてありがとうございました。
あーーーー!!疲れたから誰かワシに酒をおごってくれ畜生!!!