勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し
タイトルは元ヤクルトの監督、野村克也氏の名言です。
彼は色んな名言を残していて
「自己を過大評価した瞬間から、思考の硬直が始まる」
これものぼくの好きな名言の一つですね。
どうも自律神経がいかれた男、あほろーとるです。
マジで野村監督の本はみんなに読んでほしいくらいには好きです。この記事を書き始めて持ってない本を買いました。それくらい人生のバイブル
さてタイトル
不思議と勝てたときはあっても負けた時には必ず理由が存在するってことなんですが、これめっちゃ好きなんですよ。上手くいかないことには必ず理由が存在するって考えるとめちゃくちゃ救われません?
救われないって思う人もいると思うけど、失敗の理由がわからないのが一番病むんですよおじさんは。失敗の理由、うまく行かなかった理由。それがわかればそれをつぶして次につなげればいいんですよ。もしくは精度が足りなかったのかもしれない。兎に角成功の可能性を上げるには失敗の可能性を減らすのが一番いいんです。
さあ売れてない皆さん。皆さんはどうやったら売れるのかを考えていませんか?違うんだよ、なんで売れてないのかを考えるんだよ。もちろん売れてる人はなんで売れてるのかを考えて再現性を高めることが非常に大事なんだけど、今の自分があるのはどうしてかを考えるのだ。考えるって言ってもその理由、何が刺さったのか、それをユーザーに聞いたりして確度を高めていく。
俺だって面談の時に理由がわからなかったら聞くし、長く使ってくれてる子になんで俺なのかを聞いたりして。その再現性を高めて満足度を高めることに注力してたりするよ。どんだけ売れても(別に俺はそんなに売れてないけど)やることは最初と変わらず。なんで自分が選ばれたのか。なぜ自分が選ばれ続けるのか。その答えを持ってるのはユーザーだし、売れたって結局求める人が一時的に増えてるだけでその人はいつか違う人を求めたり、業界自体を卒業したりするんだからね。残酷な話だけど、現状維持なんてありえなくて、常に新規顧客を狙いながら、今までを支えてくれた人たちを大事にしていかなければいけない。
売れてる時って天狗になりがちだけど、そういうときこそ一度足を止めて考えるべきだと思うよ。俺も最高月収達成した時は嬉しかったけど、世の中の流れも含めて一時的なものなのもわかってたし、それを踏まえて自分が平均どれくらいの収入が発生すべきかって自分のアンダーは都度見直してます。
別に難しいことは言ってないよ
売れる再現性を高めるには
選んでくれるお客様になんで選んでくれたのか
ずっと呼んでくれる人になんで呼んでくれるのか
売れない理由を探るには
売れてる人と自分との違い
これをひたすら突き詰めて考えるべきだとおもうよ
うわー酔いながらいい記事書いちゃったわ
これ読んだ担当の子は選んだ理由と、リピートしてる理由をあほろに送ってね。今日の酒の肴にするわ
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