殺人犯:解釈違い
漫画『群青にサイレン(著 桃栗みかん)』が好きだ。
特に、角ケ谷尚志が好き。私は大抵拗らせた奴が大好きなので、そちらの方に肩入れしてしまうのだけど、鈍感な吉沢修二にクソデカ激重感情を抱いている角ケ谷がどうにも愛しく感じてしまう。
珍しく二次創作を描こうと思って筆をとる。
またしても珍しく興が乗ってくる。
乗ってきた後に、解釈違いに殺されて、筆を折る。
毎日書いているように記憶力がクソ雑魚ナメクジなので、キャラの解釈は持っていても、なかなかキャラに厚みを持たせることが出来ない。
ままならないなあ。毎日言ってる気がするけど。
そのキャラクターを構成するもの(過去や出来事)を忘れてしまうので、小説を書くときに必要な勢いがそがれてしまうのが二次創作の難点。いや作品を書くのにプロットから用意するのは当たり前だけど。けど素人小説に必要なのは勢いだと思う。個人的に。それが無いと完成すらできないから。評価は二の次…と思ってもそれもままならないのだけど。
個人的ここスキポイントをメモ代わりに書いておく。(ネタばれ注意)
・角ケ谷尚志の好物【チャーハン】おまけにしいて言うなら。
・唐揚げ差し入れ事件をフォローされた後の角ケ谷。嬉しそう。
・修二と角ケ谷のバグってる距離感。近すぎ。
・タイヤ筋トレ後の足つんつん。だから距離感って。
・キャッチャー志し始めた修二を見て試合に集中できない角ケ谷。
・「怖い夢を見て」←殿堂入り
・「吉沢が泣いてたから」←殿堂入り
・「角ケ谷が好きだよ」←殿堂入り
書ききれないのでこのあたりにしておこう。ご察しの通り私は修角の民です。しかし恋愛感情が入ると解釈違いになるのでめんどくさい修角の民です。ままならねえ!
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