楽しかった事を振り返る
これの3回目らしいです。正気か?
最近……というか直近の土日(23/12/16~17)で某イベントを過ごし、17日で自宅に帰っている間、なんかめっちゃ虚しい気持ちになってきた。
なんでなのかというと、何かしらの予定で一人で外に出て一人で夜に家に帰る時、とりあえず適当にスマホに入ってる音楽をシャッフルで流して聞く習性がある。まあ多分人間大体そうだと思うよ。
その日はどういう訳か古くからある作品の曲が流れるオンパレードだった。
なんか知らんけど染みてきた。
今の人生何を楽しみに生きてるのか全くわからなくなってきた。
1.高校生の時まで
こういう章名にすると書き続けてるうちに絶対年齢バレするからあんまししたくないんだが良い表現が見つからないからまあいいよ。
冷静に考えたらそもそもこの記事を書き進める前に何が楽しかった基準になるのかを計らないといけない。
少なくともある程度の期間、間違いなくそれに熱中していた
一定の熱を常に持ち続けられていた
思い出深い
このどれかって事にしておくか。
SDガンダムカプセルファイターオンライン
普通に随分前に紹介した。
結局今でもエミュは続いてしまっているので、やろうと思えばいつでも楽しめる。
ペーパーマン
操作キャラが可愛く格好良いという希少なFPS。
ケモナーホイホイも一緒に出来るのはこのゲームだけ。
ていうか、そもそもゲームシステムがかなりユニークだったりしたし、それに加えてユニークな武器まで一緒に実装出来るのがこのゲームの良いところだった。
マミさんのマスケット銃だったり超電磁砲だったりクソうるせェM200だったり、まじでこういうゲームじゃないと出せないような武器が盛りだくさんで面白かった。全部持ってなかったけど。
ゲームほんへを一切やった事無いので知らんけど、多分荒野行動が同じことしてそう。
あと、このゲームは声優の面でも売ってた。
要するにボイスが昔のネトゲ特有の○○パッケージ(今でいうガチャ)で入手可能だった。
なんか種割ってそうな奴とかビームサーベルで温泉沸かしてそうな奴とか声パロネタとかもあって面白かった。
FPSで「力だけが全てじゃない!」とか言うの滑稽すぎるだろ。
思ったけど、やっぱ昔であれば昔である程思い出せるものが少ない。
2.高校~社壊人くらいまで
グランブルーファンタジー
まあ説明はそこまでしなくても良いと思う。
サービス始まって3年だとか、少なくともそこらへんの時期の時は間違いなく面白いゲームだったし。
展示会に行った事があるレベルでハマってた。
まじでかっけ~。
あとはまあ人気たる所以なので当然なんだが、キャラが格好良いし可愛かったね。
正直今はもう古戦場に精神を破壊されまともに向き合う事も無くなったが、それでも曲とかはやはり良いのでごく稀に聴く。
「ソラのミチシルベ」とか「The Dragon Kinghts」とか。
特にソラのミチシルベはカラオケでも全然歌いやすいレベルで良い曲。
サンダルフォン3部作で出る曲とかも普通に良いので聴いたりしてた。
あと最も良かったのはやはりこれだという自信がある。
Lord of Vermillion Re:3のコラボスキン。
右下に書いてある通りギデオンとアンジェラの衣装でギデオンとアンジェラのポーズを取ってる。
格好良さがあまりにも段違いすぎる上、これでコラボしていたディフェンドオーダーとLoVが両方とも終了しているので、どうあっても復刻が出来ない史上最強のスキン。
マイページBGMも変更する事が出来て、割と真面目にこのスキンのお陰でグラブルをプレイしていられる期間が延びていたのは間違いないと思う。
コラボスキンでそういう自体になるというのはある意味滑稽だが。
今見たら7年前のスキンでワロタ。
垢売りの時に提示されたりマウントにされたりするのも残当やね
モンスターストライク
あまりにも超有名作品なので具体的な説明は省かせてもらう。
正直そこまで一人でやるゲームではない。
普通にコミュニケーションツールとして良い物なので、仲の良い身内と適当にやってると面白くなったりする。
ちなみに今はもう俺がモンストをやっている身内グループもほとんど燃え尽きつつある。
時代だ……
それはそれとして、モンストの一つのコンテンツとして「モンソニ!」というのがある。
モンストで出るキャラにバンドだったりアイドルだったりをやらせて歌を歌わせるコンテンツなのだが、これが良かったりする。
俺もいくつか曲を購入してる。
一部のキャラは普通に話す時と歌の時で声優が変わるシステムで少し残念ではあるのだが、「俺の歌を聴け」で御馴染みのマクロス7のバサラの兄貴もそういう形式だったはずなので、そう考えるとまあええか……wってなる。
これの一番良い所は、ちゃんと公式がこのモンソニというコンテンツを推してくれている点。
今でもリアルイベントをやる度に新しいユニットが増えたりするし、ユニットの3Dモデルを用いたライブがあってその時にペンラ振り放題だったりする。
どんなライブでも等しく言える事ではあるのだが、やはり歌に合わせてペンライトを振れるのってめっちゃ楽しくて良い。
ギルティギア
クソ面白格闘ハイスピード格闘ゲーム。
当時はまあマイナー寄りのゲームではあるよね……って思ってたけど、今じゃ超大人気ゲームだから時代は分からない。
そもそもストーリーが面白すぎて一気見した記憶まである。
ストーリーを見るのに関しても、格闘ゲームの腕前が一切必要ない物で、ボリュームが少なめなんて事も無い。
とにかくキャラがめっちゃカッケーので良かった。
作者がそもそも絵を描けて音楽が作れてゲームが作れるバケモンだからやはりヤバイこのゲーム
最近やけに女キャラの太ももがデカい。
3.社壊人以降
正直章別で分けるのもめんどくなってきたのでもうこれでいいよ。
侵略!イカ娘
イカ娘自体は普通にずっと昔から好きで、そもそもこの作品が俺を深夜アニメに導いてくれたので思い出深いものではあった。
金に余裕が出始め、ちゃんと原作全読みまでしっかりできたのはここからだった。世の中金すぎる。
あまりにもデザインセンスがありすぎる。
かわいさとは神ということ。
アニメの方ではそもそもキャラソンだけで詰め込みCDを出せるレベルでキャラソンを数多く出しているのがすごい。スタッフ陣のやる気が高すぎる。
作画が良すぎる!
ていうか、日常系ではありがちだがEDが感動系なのだがちゃんと良い曲なので普通に良いと思う。
俺という人間の構築の一助をしてくれていたのは間違いない。
はじまりは全て偶然なんだよな……
のんのんびより
イカ娘と同じく日常系作品。もしかしたらこの時代は癒しを求めていたのかもしれない。
どういった経緯で出会ったのはもう覚えていないが、この作品のお陰で阿澄佳奈の追っかけを一時期してた。
とにかくキャラが可愛い。
ていうか作品でモブを除くとほぼ唯一といえる男キャラが才色兼備のクソイケメン俺好み男でなんか終始一切発言しない点とかも良かった。
どんくらいハマったのかと言うと、えげつないくらいハマった。
漫画は当時発売してるもの全部買ったし、BDも公式でセット売り出してるやつを買った。
映画も買った。
映画、マジで良かった。普通にアニオリなんだけど、あれほど感動した映画はそう無い。
また、出てきてくれ……会いに行ってくれ……
なんか知らんけど映画のBDはちょうどイベントの優先権が封入されており、衝動的に申し込んだ。マジでそんくらいハマってた。
最終的にはこの舞台で主題歌のライブも開催されたりしてた。本当に良かった。
どんくらい良かったのかって言うと、これは1部2部がそれぞれあったのだが両方とも応募した。
そして1部でその事実に驚愕し2部が始まるまでに使い捨てのペンラを買ったレベル。
そして何より、この時にのんのんびより3部の制作が発表され、マジで当時は感動が大きかった。
やっぱり自分がハマった作品の新規供給を自らの目で観測できるってのは嬉しさも大きいものなのだ。
そもそも劇中のキャラが上のぬいぐるみをいくつも作り続けているとかいうトンデモ変態天才型ストーカーなのだが、そのグッズが売られてたりしたのは良かった。当然買ったし写真撮影も楽しんだりしてた。
ていうか、そもそも絵のモチベにもなってたりしたのでマジで今見返しても大好きな作品だったんだな~って感じがすげえ感じる。いやまあ好きなんだけど。
一瞬振り返りで申し訳ないのだがこれはイカ娘もまあ同じではあった。
てか、この作品はEDの破壊力が最も高い。
特に2期のEDが一番すごい。
曲をシャッフル再生していきなり流れてきた時、マジで涙腺に大きなダメージを与えられてしまい泣きそうになる。
ちなみにその事実は17日に気付いた。
つまり最初に書いた通りということ。
あんまし書きすぎても仕方ないのでここまでにしとくか。
ヤマノススメ
阿澄佳奈の追っかけになった結果出会った作品。
これはのんのんびよりとは違って今でも原作が続いている作品だが、最近アニメ4期が終わったしどうにも5期はもう無さそう。なんということだ。
とか言ってたら最近どころかもう1年らしい。おかしいだろこの世の中。
当然まあキャラは可愛いのだが、スタッフがちゃんと現地に行って色々見てからアニメを制作しているとかいうめっちゃこだわっている作品でとても面白くて良かった。
普通に考えたら、原作者がそうして漫画を描いていたのをそれをアニメに映すとかでも良かっただろうにアニメ制作班がそうしてるのは素直にスゲ~と思う。
作画いいね
当然こっちも4年前にオフイベに一回行ったりしたのだが、その時に向かった飯能にある、あおひなの思い出の地とも言える天覧山を登る時間が無く帰ったのはマジでもったいなかったな~って思った。
涼しい季節にまた来て登ろう!って思って早4年、飯能に再び足を運ぶことが未だにない。愚かだ俺って。
当時イベントにゲストとして登場してた飯能ゆるキャラのむーまくんと群馬ゆるキャラのぐんまちゃんが出てたのだが、可愛くて良かった。
君の視線を釘付けにされた。
最近の展示会も古くからの付き合いの身内と2人で行ったりした。
一人で描く夢は二人なら立体的になるからね。
なんか知らんけどつい最近ゲーム売られててワロタ。
声優追っかけ
と言ってもまあ書くことはあまり無いのだが。
声優のアルバムを買ったり、ラジオを聴いてお便りを出したり。
声優ラジオの公開録音に足を運ぶ時もあった。
また上の作品みたいに声優の追っかけで作品をついでに見るとか。
そういう行動は意外と大事だったようで、割と癒されていたというか活力になってくれてたりしていた。
割と真面目に最近は声優の追っかけに戻るのも悪くないのかもしれない……とか思ったりする。
プロメア、ハイスクール・フリート
なんか色々めんどくなってきたからこいつらはちょっとひとまとめにして書かせてもらう。まあ短めに書くだろうが。
ハイフリは元々アニメが放送されていたので、プロメアと違って映画のみの作品という訳では無いのに何故ひとまとめにしたのかなのだが、この二つには共通点がある。
「俺が映画を何度も見に行った」という点。
はいふりは〇週目特典があったからというのもあるのだが、プロメアは完全に後の祭り状態だった。
はいふりはそれに加え、コラボカフェ的なものも映画館の内部であったりもした。こういう体験を受けれたのも非常に良い事だと思う。ついでにウワサの4DXも体験した。
プロメアに関しては2回だけだったが、応援上映というものの楽しさをも体験させてもらう事が出来た。
ああいう映画に滅茶苦茶似合うと思った。女オタクさんの叫び声が良すぎる。
今回はこの2作品の面白い所は省略させてもらうのだが、劇場でこういった体験をそれぞれさせてくれたのは本当に感慨深いものがある。
映画というものの楽しさは実際なかなか体験し得ないものだと勝手に思っている人間なので、これらの機会を与えてくれたこの2作品には感謝があったりする。
ちなみにこの2作品には共通点があって、何故かプロメアは不定期的に新期供給があるしはいふりも何故か不定期的に新規供給がある。
不死身コンテンツかな?
VRChat
Roblox
人類最古のメタバース。
めっちゃ人気がある。
かなりの無法地帯だが色んなゲームがあっておもろい。
ひつまぶしには最適なプラットフォーム空間といえる。
4.現代
そんな感じで、とりあえず一通り特に印象深いドハマりコンテンツを振り返ってみた。
今も昔も定期的に熱を持ち続けているものとしては東方Projectとかがあるのだが、流石にそいつらを説明してもう~ん……って感じだったので省略した。
ここらへんまでを踏まえて今のこの瞬間を見つめ直してみるとする。
主にハマっている作品は先日記事を書いたボンバーガールくらいだ。
ブルーアーカイブはハマってるというレベルまでには行かない。noteとSS書いといてそれは無理がある。
後は更新する度に読んでる漫画(K2とか)がちらほらあるくらい。
音楽を聴くことは年を重ねるごとに好きになってきているがまあそれは語る必要のないものだ。
ここで気付いた事がある。
昔に比べて何かに熱中するという事が無くなってきてる。
なんということだ。
5.さいごに
記事冒頭に書いた虚しさはおそらくこういうのが原因なのかもしれない。
何かのコンテンツにしがみついてハマり続けるというのは本来であればそれだけで大変な事であるという事なのだろう。
この記事を書くにあたって軽く振り返ってきたが、昔に楽しんだものはかなり良かった。もしかしたら熱中できるものを探す力が下がってきているというのも一因だと思えてきた。
ていうか、熱中するものが無いとその分ソシャゲに金を放り投げてしまったりしてしまうので、マジで良くないという事にも気付いた。
こういう時、過去を振り返ってもう一度同じ作品を愛してみるのが良いのかもしれない。
あと、気付いたのがやはり人生には積みゲーがつきものなので、そういう奴らに触れてみるべきだ。
少なくとも脳死でソシャゲに金を明け渡す哀れなキチガイモンスターになる事は減るとは思うので、やはりこういった虚無感を感じた時は振り返りや積みゲーの消化をするのが一番良いことだ。
・・・・・・
全く下らん内容だ。 このnoteの問題は山程あるが、大きな所だけ指摘しよう。
まず、経過が整理されていない。 目標・目的だけが決められており、そこに至るまでの論述が余りにも稚拙だ。
次に言えるのは、この目標と目的が実に曖昧である事だ。
作者の中にある漠然とした思考を主題と呼ぶのならばそれは大いに間違いだ。
この時点で下らんと評するに値するがそれに加え、参考文書にさえ明らかな恣意性があるのだから。
結論を復唱する。下らん内容だ。
しかし下らないとはいえnoteはnoteだ。
情報は情報だ。
私という人間はね、どれ程下らなく意味がなく、興味がない情報でさえ、最後まで目を通してしまいたくなるのだよ。
これは欲求、欲望、いや本能。
さて、シャドウバースF君。
君という情報は果たしてどうか?
素晴らしいものか下らないものか。
どちらにせよ私は目を通そう!
それが私たる故に!
ドチャクソ面白くてワロタ。
シャドウバースF 無料で全話見れるのでみなさんも観ましょう。