推しているひとたち

aholistが誕生して12年。この間に、何人かの方々を推すようになったり、活動を停止される方がいたり。
お名前をあげようと思えば、もう少し幅広くすることもできるが、それではいつ完成するかわからない。

出会った順番に紹介してみようと思う。
敬称略。

水口幸広(水口画伯)

出会いからはもう30年にもなる。当時購読していたPC雑誌「EYE・COM」に「カオスだもんね!」を連載していた。
ウェブラジオ黎明期からラジオに取り組んでおられるが、aholistが知ったのは『爽やかナッシング』から。
番組初期にあった「妄想恋愛」コーナーに惹かれ、このコーナーに投稿するためにaholistは生まれた。
今はニコニコ動画、YouTubeで「HOME SHOW」を配信している。これが始まっていることに気付かず、少しずつ追いかけてる聴いているがまだ追いつかず。

ひびきりん

爽やかナッシング』でコーナーコールや突っ込みボイスを担当していた。番組中に入るコマーシャルにも出演していた。
うまく説明できないが「好きな声」なんだと思った。それまでに経験のないことだった。
この人の声に注目することがなかったら、aholistは誕生していなかったであろう。
のちに、「こちらメイキュウ探偵局」のパーソナリティに就任する。

長瀬ゆずは

ひびきりんとともに「こちらメイキュウ探偵局」のパーソナリティを務めた。番組前半のドラマパートで演じるキャラクターと番組後半のフリートークでギャップが印象的だった。
今は更新頻度が落ちてしまったが、当時はボイスブログ「すとろべりーどろっぷす。」を毎日更新していた。aholistをコッチの世界であきさせなかった功労者。
近年は、詩を書いたり、歌を歌ったり、ゲームを作ったり、ボイスドラマを書いたり、作ったり、アクセサリを作ったり、売ったり、いや、もう覚えられません、という人。

吉川華生

こちらメイキュウ探偵局」にゲストとして出演してすべてを持ってった人。
すぐにウェブで「吉川華生」を検索するとたくさんの情報が。ブログも面白いし、ウェブ上での活動量が多いので楽しめた。
こちらメイキュウ探偵局」では番組内に「冥王星ロマンチカ」というコーナーができ、そして独立したウェブラジオへと発展させる。
冥王星ロマンチカ」が30回で終わる頃、すでにドラマCD制作団体「和風曲芸」の準備は整いつつあり「冥王星ロマンチカ」終了からわずか2週間、ウェブラジオ「曲芸ギミーシェルター」が配信を開始する。
以来11余年、配信間隔を変えつつも曲ギミの配信は460を数え、世に出したドラマCDも30枚を越える。その作品のほとんどで自ら脚本を書き、演出し、出演もする。
創設10年を越えた頃から和風曲芸は勢いを増し、活動量を増やしていたが、2020年のコロナ禍の中、カラオケ配信アプリ「トピア」で桐子アキラとしても活動を開始した。

桜庭わかな

声優吉川華生の別名義である。作家として『なにいろアスタリスク』を出版したことも。
和風曲芸ではウェブラジオ「アンタッチャブルザムライ」のパーソナリティであるが、ドラマCD「てんとう虫アパートメント」シリーズの挿入歌となっている曲「おかえりビーグル」の作詞と歌唱を務める。
おかえりビーグル」以外にも love solfege でゲスト歌唱している。

加乃みるく

長瀬ゆずはのボイスブログでたびたび「みるくちゃんはかわいい」と名前が登場した人。何度も言われたら気になって、時々ブログを見に行くようになった。
こちらメイキュウ探偵局」にも登場したが、aholistにとっては「のらじ」へ導く大役を務めてくれた人。
d@isytuneではリーダー担当だが、本当は暴走担当か。

吉野一平

和風曲芸のスタッフ。
ごめんなさい。声優さんです。
aholistとしては「てんとう虫アパートメント」の千尋くんになってしまえばいいのに、と思っている。

和風曲芸

吉川華生を主宰として設立されたドラマCD制作団体である。
説明して説明しきれるものでもなし。
ひとつ言えることは「ファンマナー世界一」、これを念頭に我々ファンは活動することである。
そして、もう「和風曲芸研究家」という肩書きにしようかと思案中。

d@isytune

加乃みるく春河あかりこのえゆずこの3人で結成されたユニット。
ソフトハウス・シールの広報ラジオ「のらじ」のパーソナリティを務めた。

春河あかり

d@aisytuneのドジっ子担当。でも実はしっかり者。でもドジっ子。やさしい気遣いが仕事の中にも感じられる人。
別の言い方をすると、ひびきりんの次に出会った声で惹かれた人。
なので、声で惹かれて、人物を気に入って、そして、deuc/UCへと追いかけていくことになった。
作品数は少ないが、作詞も。aholistとしては高く評価するところなので、いつか新作を、と期待して待っている。
最近はYoutuberとしても活動中。チャンネル登録者1000人を達成し、収益化が実現した。おめでとうございます。

このえゆずこ

d@aisytuneのエロゲソムリエ。実際にあってみると、直接会った印象は3人の中で一番好きなタイプなのだが、aholistにエロゲは不要ですから。残念。

doubleeleven undercurrent/UpperCut

名前が長い。
doubleeleven undercurrent(以下、deuc)とdoubleeleven UpperCut(以下、deUC)はどちらも春河あかり山下航生の二人ユニットである。
deucは「届かない君との距離」というテーマで曲が作られており、切ない曲が多い。
deucで好きな曲といえば、「君の足りない景色」。春河あかり作詞の「きらきら」も大好き。
一方のdeUCは、ソフトハウス・シールの作品に主題歌をつけるために作られたユニットで、電波ソングが中心。
こちらで印象深いのは「love Infinity ~愛の育児生活~」と「Dawn to Azure 決戦の夜明け、群青の空~」。これらの曲を気に入ったことで深く知ることになってゆく。
ライブでは「おっぱい!おっぱい!」と大声で連呼することができる。ライブ中に思いっきり発散できることがわかっているので、お客さんは開演前はおとなしいし、終わってからも行儀よく帰ってゆく。

山下航生

aholistにとってdeuc/UCの春河あかりじゃないほう、という存在だったが実際に声を聴くと実は好きな声だった。
そして作る曲のバリエーションが幅広い。近年は更新されていない「deucラジオもどき(仮)」では、トークも面白いことが判明。
M3やコミケ、ライブでもお会いし、すっかりお友達気分。

白石達也

長瀬ゆずはと、ユニット「328Rabit」を組む。
この人の声も気に入っているのだが、歌唱だけでトークは少なめ。喋ってください。
328Rabitでは作・編曲を担当。
aholistのイチオシは「笑顔ステップ」。

love solfege

オーギュスト棒を中心とした音楽ユニット。
桜庭わかなが作詞・歌唱を担当した「おかえりビーグル」によってaholistと繋がった。
いまでは、ほとんどのCDを入手し、曲を聴いている。
aholistの着信音はCD「カロタクシス」に収録された「April on the shoe」である。
ツイッターでlove solfegeをフォローした結果、タイムラインに乙女ゲームの広告がたくさん表示されるようになったのはご愛嬌。

桐子アキラ

吉川華生の新しい活動のアバターとして誕生した。すでにトピア内での存在感も大きくなってきている。その結果、トピアから新しいファンの獲得に繋がっている。
今後、どういう活躍をしていくのか非常に楽しみである。

大久保さゆり

ここまで読んだ人は気付いているだろうか。
d@isytuneの3人に出会った2010年秋以来、aholistが推す人に約10年ぶりに加わった女性。
aholistにとっては大型新人である。トピアでの出会いがありがたい。
元気な人、元気をもらえる人、なぜか安心して応援できる人。
Youtubeでの挨拶「おー!おー!おー!」をトピアに持ち込むきっかけを作ったのは、aholistである、と自負している。

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