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女の子を授かりたい 〜私の体験談〜

こんにちは🙇‍♀️
私は40歳の3児の母です。
現在、8歳と6歳の男の子、そして2歳の女の子を育てている専業主婦です。

今日は、3人目で念願の女の子を授かるまでの体験をお話しさせていただきたいと思います。
同じように女の子を望んでいるママの気持ちに、少しでも寄り添えたらと思います。

男の子2人の母として…

最初のお産で男の子を授かった時、夫も私も本当に喜びました。
元気な男の子、すくすく育ってほしいと願うばかりでした。
そして2人目も男の子…🥹
兄弟で仲良く育ってくれることを嬉しく思いながらも…どこかで「女の子ももし授かることができたら…」という思いが芽生え始めていました。

可愛い洋服を着せたり、お料理を教えたり、母娘で買い物に行ったり…。
そんな何気ない日常を夢見るようになっていました。
もちろん、健康な子どもが授かることが一番の願いですし、男の子3人もとっても賑やかでいいなぁとは思います。
でも、女の子との暮らしに憧れる気持ちは、多くのママが共感してくださるのではないでしょうか。

産み分けについて調べ始めて

3人目を考え始めた時、思い切って産み分けについて調べてみることにしました。
ネットや書籍で情報を集めていくうちに、さまざまな方法があることを知りました。

一般的な産み分け方法として知られているのは、

  • タイミング法:排卵日との関係で性交のタイミングを調整する

  • 食事療法:酸性・アルカリ性の食品を意識的に摂取する

  • 体位法:特定の体位を取り入れる

  • 漢方療法:体質改善を目指す

  • 産み分けゼリー:膣内のpH値を調整する

それぞれの方法に賛否両論があり、確実性については諸説あるようです。
私は、これらの中から産み分けゼリーを試してみることにしました。
一応タイミングや体位なども意識はしましたが、今回は産み分けゼリーについてお話します。

産み分けゼリーとの出会い

産み分けゼリーを選んだ理由は、比較的手軽に試せることと、科学的な根拠に基づいているという点でした。
女の子の染色体(X染色体)を持つ精子は、弱アルカリ性の環境で活発になるという研究結果があるそうです。

産み分けゼリーはいくつか販売されていますが、私が使ったゼリーは、【ベイビーサポートfor girl】です。

一般的な使用方法はとってもシンプル。

1. 排卵日を把握する
2. 性交の前にゼリーを挿入する
3. ゼリーが膣内でしっかり広がるよう少し時間を置く

実際に使用してみて、思っていたより簡単だったというのが正直な感想です。
説明書も分かりやすく、特別な器具も必要ありません。
デリケートな部分への使用に最初は不安もありましたが、刺激も少なく安心して使用できました。

女の子を授かって

産み分けゼリーを使用して数ヶ月後、妊娠が分かった時の喜びは今でも忘れられません。
そして、エコー検査で女の子と分かった瞬間、思わず涙が出てしまいました。

今、2歳になった娘は家族の癒やしです。
兄たちも妹を可愛がってくれて、想像していた以上の幸せな日々を送っています。
確かに3人育児は大変ですが、その分だけ笑顔も増えました。

産み分けに悩むママへ

1番皆さんにお伝えしたいのは、産み分けについて考えることは、【決して後ろめたいことではない】ということです❗️
女の子がほしい、男の子がほしいという気持ちは、とても自然な願いだと思います。
ただし、どんな方法を選ぶにしても、必ずしも望み通りになるとは限りません。

大切なのは、あなたの気持ちに正直になることです。
いろいろな情報に振り回されず、ご家族としっかり話し合いながら、納得のいく選択をしていってください。

そして何より、どんな性別の赤ちゃんが授かっても、それは奇跡的な贈り物です…❗️
私も経験したように、実際に赤ちゃんを抱きしめた時、性別のことはもう些細なことのように感じられるはずです。

今、産み分けについて悩んでいるママの気持ちに、心から寄り添いたいと思います。
きっと、あなたに合った方法が見つかるはずです。
そして、その選択が素敵な未来につながることを願っています…!

あなたの決断を、同じママとして応援しています。どうか自分を責めることなく、前を向いて歩んでいってくださいね!
きっと素晴らしい出会いが、あなたを待っているはずです…!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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