エチゴビール のんびりふんわり白ビール
先日購入したビールの紹介です。
先日2種類のビールを購入したのですが、2本とも大当たり。
めちゃくちゃ美味しかったです。
折角美味しいビールに出会えたので、1種類ずつ記事にしてみます。
先日購入したビール2種
銀河高原ビール
エチゴビール のんびりふんわり白ビールの2種です。
この記事では、
エチゴビール のんびりふんわり白ビールの紹介をしてみます。
エチゴビール株式会社とは、新潟県新潟市にあり、全国で一歩先んじてブルーパブを開き、日本で初めての国内製造クラフトビールとなったのがエチゴビールとのことです。
エチゴビール株式会社公式ページより引用です。
エチゴビールとは
全国第一号クラフトビール(地ビール)
日本においてクラフトビール(当時の呼び方は「地ビール」)が誕生したのは、1994年の酒税法の改正でビール製造免許を取るのに必要な最低製造量が大きく引き下げられたことで、中小の造り手によるビール製造が可能になったことがきっかけです。
このとき全国で一歩先んじてブルーパブを開き、日本で初めての国内製造クラフトビールとなったのがエチゴビールです。
つまりエチゴビールの創業は、日本のクラフトビールの誕生でもあります。
日本で初の国内製造クラフトビール。
つまり、エチゴビールさんがなければ、今の日本のクラフトビールの
状況は無かったということです。すごいですね。
そんなエチゴビールさんの商品の中から、
今回購入させてもらったのがこちら。
エチゴビール のんびりふんわり白ビールです。
エチゴビール のんびりふんわり白ビール
「リラックスしてのんびりと召し上がっていただく」ことをコンセプトとした、ふんわりやわらかな味わいのクラフトビール「のんびりふんわり白ビール」を2020年4月14日(火)に新発売いたします。
【 商品特徴 】
「のんびりふんわり白ビール」は、酵母由来のフルーティで爽やかな香りや、やわらかい口あたりと喉越しが特徴のヴァイツェン(ビール)です。
ゆっくりと過ぎていく自分の時間を楽しみながら味わっていただけるように、やさしい味わいのビールに仕上げました。
ビールの原材料や製法へのこだわりよりも、お召し上がりいただく時の気分とシチュエーションを前面に出した新しいコンセプトのクラフトビールです。
【 開発背景 】
比較的男性を中心に消費されているビールですが、普段はビールを召し上がらない方も含め広く女性にも選ばれる定番商品を目指して開発しました。
本格的なヴァイツェンのレシピをベースに、やわらかさと飲みやすさ、リラックスできる味わいに仕上げました。
【 商品概要 】
商 品 名 : のんびりふんわり白ビール
酒 別 : ビール
原 料 : 小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ
アルコール度 : 5%
容 量 : 350ml缶
価 格 : 参考価格266円(税別)
【 パッケージデザイン 】
白熊のキャラクターが、森の中でハンモックに揺られそよ風を感じながらのんびりと寛いでいるデザインです。若葉色の森の中で、爽やかで穏やかな味わいの白ビールを心行くまで楽しむシーンを表現しました。
エチゴビールさんの他のビールは何度か見かけたことがありましたが、
この緑色のビールは初めてだな、と思わず手に取りました。
表面のエチゴビールさんのロゴ、いつみてもカッコいいですね。
どんなビールかな、と裏面を見てみると。
ハンモックの上でシロクマが寝ています。
このデザインのギャップに心を掴まれました。
思わず店頭にある在庫の向きを、
エチゴビールのロゴ面ではなく、シロクマの面に変えてしまいました。
のんびりふんわり白ビール。
この名前から連想するイメージは
「休日」「リラックス」「優しい味」「爽やか」でした。
エチゴビールのホームページの説明を見てみて驚きです。
僕のエチゴビールのんびりふんわり白ビールへの
想像でのイメージとメーカーの商品説明がかなり近かった。
それだけのんびりふんわり白ビールの味をデザインへ落とし込み、
更にのんびりふんわり白ビールというピッタリの名前を付けられている。
すごいなあ。と思いました。
シロクマのパッケージととても合うタイトル。
のんびりふんわり白ビール。
飲む前から、色々と想像するだけで楽しくなってきます。
のんびりふんわり白ビールへの
パッケージデザインと名前から、当然味にも期待が膨らみます。
とある休日の夜、最初の一杯目にこの
エチゴビールのんびりふんわり白ビールを選びました。
どんな味がするのか、とても楽しみです。
実際に飲んでみた感想は、
これほど休日に合うビールがあるんだ、という感動です。
甘くフルーティーでありながら、
しっかりとしたビールの味わいもあります。
そして爽やかな香りと味。
一口、二口と飲み進めるほどに
ふわっと身体と心がリラックスしていきます。