時をかける女の子との出会い②なんて読むん?
お腹にいる子の胎児ネーム
こそねさんちはいつもお名前がついていたような気がするので
10番目の子はなんて呼んでるの?
って気軽に聞いてみた
だって私だって母子手帳に「3センチちゃん」って書いてあったもん
そういうのがあっても不思議じゃないし親の愛
予想だにしていない答えが返ってきた
「りょうちゃんだよ」
へぇぇぇ
意外に普通(笑)でもここからが普通じゃなかった
漢字まであるんだΣ(・ω・ノ)ノ!!
それがコレ
「龗」
漢字検定準2級まで頑張ったけど
こんな漢字出てきてないし
っていうかみんなこの漢字知ってたん???
って感じ(笑)
調べたらちゃんとあったらしいこの漢字
しかも神様に使われている漢字
雨冠に口が横に三つ、下に難しい方のりゅう「龍」こっちね
そういう世界もあるよね~
とかのんきに聞いてお喋りしていた私もさすがに驚く
言われても信用できないからスマホで検索
しかも見つからないようにこっそりと💦
その子は女の子なの?男の子なの?
とママに聞いてみるも
「まだわからないよ(^^)、龗ちゃんっていうだけだから」
ほぉそういう世界なのか( ..)φメモメモ
こんな感じで時をかける女の子との出会い
ママとお姉ちゃんを通訳にして
この物語が始まるのです
そして3年の月日をかけて
実際に私の目に見えているものしか信じません!
のこの私が見えないものもゆっくりと
受け入れるようになるのです
<続く>
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めっちゃ面白い日常が満載
とくにパパさんのネタが最高
子どもたちは年齢に関係なく私のお友だちで師匠です💖
りょうちゃんがカラダを残したまま
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