メニューバーについて(Windowsとの違い)。Mac 初心者から脱却の道
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Macを初めて使う人にとって、メニューバーの操作は意外と匿然としていることもあります。
こちらでは、WindowsとのMacの違いを一緒に見ていきます。
Windowsの場合
Windowsの場合、画面上のウィンドウに「ファイル」「編集」「表示」「ヘルプ」といったメニューが表示されます。
これらのメニューはアプリごとに表示され、同じウィンドウ内で操作が可能です。たとえば、ファイルマネージャーやブラウザでも、このウィンドウ上にメニューが続きます。
Macの場合
Macの場合は、Windowsとは違い、メニューバーは画面の上部に一般的に表示されます。
このメニューバーは、その時点で前面に表示されているアプリに対応して自動的に切り替わります。
ファインダーとメニューバー
Macで「ファインダー」を操作する場合、メニューバーは「ファインダー」のアプリに対応した操作が表示されます。
たとえば、画像を開く、新規ファイルを作成する、ファイルを削除するといった操作が可能です。
アプリ間の切り替え
たとえば、ファインダーの操作中にZOOMを起動した場合、メニューバーは自動的にZOOM用のメニューに切り替わります。
これはMacの特有の機能で、アプリ上の操作に集中するためのものです。
また、前面のアプリを切り替えるには、ドックなどでアプリをクリックするだけで、メニューバーの表示も一緒に変化します。
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