捨ててしまった本を読み返したくなるとき
断捨離しても、後々、後悔することありませんか?
自分は、時たまあります。捨てなきゃよかったかなあ?なんて、くよくよ思い返します。
その思いが強すぎると、もう一度、同じ本を買ってみたり。今は、アマゾンやメルカリもありますし、手軽に挽回できます。
今、捨てなきゃよかったかなと思っているのが、渡邉美樹さんの「夢に日付を!」
もう20年近く前の本でしょうか?
保管に係る手間を考えると、再度、購入した方がいいかもしれません。自宅に、大きな倉庫などがあったとしても、また探すことに時間がとられるかもしれません。
ネットで在庫を検索したところ、幸い、たくさんの量が販売されていました。
昔、ベストセラーになった本は強いと思います。絶対数が世に出回っているということですので。
今後も、希少価値が高いと思える本以外は、断捨離の対象にしていきたいと思います。
一般論として、捨てにくい物品の上位に本があるらしいです。何かいいことが書いてありそうなことが理由だとか。
電子書籍も候補にはなりますが、活字を電子で追うことにはどうも慣れていないのです。
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